ところで最近アロスピルルクの記事を誰かが公開したようですね?半分くらい言いたい事持ってかれた気がするんですけど語り系イキリオタクなので元気にやっていこうと思います。

ひとまず18弾環境初のWPSの結果を見ていきましょう
名古屋ホビWPS
予選
一回戦 燐廻ユヅキ〇二回戦 リル-
三回戦 カーニバル〇
四回戦 ハナレ〇
決勝
一回戦 アロス〇二回戦 散華〇
準決勝 リル〇
決勝戦 散華虚幸〇
で優勝しました。名古屋ホビのWPSは3連覇なんですよね、みんな祝え!(パチパチパチパチ)
それではデッキレシピへ
18弾環境圧縮ピルルク デッキ
アーツ
計5枚
LB
計20枚
非LB
計20枚
アロスピルルクの記事は3回目なので基本的なことは過去の記事を参考にしてね!(記事まとめへ)
変更点やら環境の変化について語っていこうと思います。
ドエス切りについて
よってダウンアーツよりもその他を見ることのできるアーツに変えているということですね。
キーカード紹介
ピルルク X
単純にコイン技の<ピーピング>を2回やコイン技+コインアーツの択を取られてしまうので後のこと考えてデッキに応じて殴る、殴らないの択を見極めましょう。
アイドル・ディフェンス
スピリット・サルベージ
バオバブーン
<選択する物語>5枚目以降の圧縮要因になる他、普通のアロスピルルクだと辛い後手<雪月>でも勝てるようになります。
アロスピルルクは<APEX>と違い乗ってから<マラカイト>を無効化する手段がない上にショット出来るわけでもないので後手でも殴るしかないわけなのですがそうするとこちらが4に乗る前に先4で決められてしまいます。
ですが後3で回して<バオバブーン>を3枚以上構えると(2枚でもいいですけど安心なのは3枚)守って、返しに勝つことができます。その他危険そうな相手には手札で構えておくと損はないです。
コスモウス
ヤシガニラ
ミュウ、リルなどバニッシュしないと厄介なシグニを使う相手の増加、<カツレツ>との相性、そしてコストに無色1があることによってエナに溜まった汚い色を吐くことができます。
このカードを使うがために大好きな<VAC>や<トリトリ>を抜いて必要エナ数を減らしてるってところも。。。
同じブロガーのしみずきリル後手の時は<ヤシガニラ>を5回くらい投げて勝利しています。
シラエ
スノセク
<VAC>と違い単体で解決する他、自身が蟲であることなどこの型では<VAC>より色々と利点が多いです。
こいつがパワー12000なら神になれる才能を秘めているのになぁ...残念だ。
後これは多分アロスピルルクの最初の記事くらいで話をした気がするんですが、フルハンデスされた状態から<イノセントディフェンス>で<イカ><スノセク>回収すると返し2ドローから<イカ>を立てて<スノセク>効果で<トノサマ><ユノハナ>回収すると3面立てれた上に手札4枚でアタックフェイズに入ることができます。すごい。
カツレツ
まとめ
というわけでアロスピルルクの記事でした。18弾環境2大トップデッキを両方(もう片方の記事はこちら)紹介させてもらったわけですがいかがでしたか?環境トップを使う人もそれを対策する人にも参考になる記事が書けていれば僕は嬉しいです。
後全く関係ないんですけどWIXOSS LABORATORY PARTY SPECIAL東京3に同ブロガーのウリューさん、おケイさんとの3人チームで参加しますのでイベントに来る皆様よろしくお願いします(*^^*)
それではまた!