こんにちは、りくです。
今回は先日ツイッターで騒がれていた<アナベル>と<サメ>の連パンコンボについてお話しようと思います。
早速デッキレシピを
■デッキレシピ■

ルリグデッキ | |
ルリグ | アーツ |
<> <SP一ノ娘 緑姫> <SP二ノ娘 緑姫> <LC三型藹々娘 緑姫> <LR四型貫女 緑姫> 計5枚 |
<> <LCアンダー・ワン> <SP水天一碧(レジェンドアーツパック)> <PR暴風警報(ウィクロスを作った漢たち 付録)> <LC因果応報> 計5枚 |
メインデッキ | |
非LB | LB |
<SR幻水姫 グレホザメ> 1 <R惨之遊 †アナベル†> 1 <R羅植 ヤシ> 3 <R羅植 マンドレ> 1 <R幻獣 ラクダ> 1 <R幻獣 シエンコ> 1 <SR幻獣 ホーク> 1 <R羅植 カーノ> 3 <PR羅植 ローザリ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol2)> 4 <RTRICK OR TREAT> 1 <CTHREE OUT> 3 計20枚 |
<SP幻水姫 ダイホウイカ> 2 <SR羅植姫 ゴーシュ・アグネス> 3 <SR羅植 ラフレレ> 3 <R羅植 キク> 3 <Cサーバント O> ×3 <Cサーバント O3> ×4 <SR修復> 2 計20枚 |
■デッキコンセプト■
植物緑姫の耐久プランを残しつつショットルートを採用し相手のエナや手札、盾の枚数から両プランから状況に応じて対応する
■ショットルートについて■
相手のシグニのパワーを全て越えている状態で<アナベル>+<ラクダ>+レベル3以下の何かの盤面を作り<貫女>のエクシード2を使います。
何かと<ラクダ>がランサーで2点取り<ラクダ>効果で2ドロー、<アナベル>がランサーで1点取り効果を使い<サメ>を蘇生して<ラクダ>効果で1ドローすると<サメ>の効果が誘発、合計3ドローしているため全員アップして3点さらに追加で入れることができます。
何かを<ホーク>にするとさらに+1点で7点入り、フルハンデスしてるとルリグパンチ込みで8点入ります。
現実的なのは6点ルートないし7点ルートまでかと思います。
■各カード解説■

連パンルートの蘇生対象なんですが、緑姫のサメは普通に使っても強いです。
<応報>からサメを立てることによって相手のLBをケアすることができたり、純粋にエクシード2で点数取る場合もLBを牽制することができます。

アイヤイでなくともお手軽連パンが可能になってしまった全ての元凶。こういうカードはね、限定をつけてほしかった...。せめてクラスくらいは縛ってほしかったですね。
<サメ>を蘇生してドローするシグニと合わせる他、ウリューさんのナナシ記事でもあった<ダイオ姫>+毒牙の連パンや、もちろん遊具の<ナワトビ>蘇生で連パンなど色々なルートが存在します。
このデッキではエナブーストしてから<マンドレ>で回収が基本になります。
<マンドレ>は<ヤシ>で蘇生ができるので、盾落ちしてなければ触れないということはないです。

連パンルートで使用。ただこちらのカードも普通に使っても強いです。
手札をエナブーストに回さないといけないタイミング(対赤いデッキが多い)に<ラクダ>+エクシード2を使うことによって手札リソースを回復させることができます。
こいつは緑なので<ヤシ>で蘇生することができます。

LBやアーツケア、それに連パンルートでの<アナベル>や<ラクダ>のパワーの低さを補うために使用します。
1回使えば2倍、2回使えば4倍。すごい。
もちろんこいつも<ヤシ>で蘇生できます。
■アーツ選択について■
植物緑姫は普通は<応報>、<水天>、<暴風>、<アンダー・ワン>までは確定とし残り1枠が自由枠ですが今回は<アイドル・ディフェンス>を採用しました。
基本<水天>2枚目が1番強いと考えていますが、最近<創世タマユ>が増えていること、ルリグストップがウリスに強いことなどからです。ここは個人の好みだと思います。
+
■まとめ■
回復もできる、<応報>でエナも削れる、ハンデスもできる、そして今回のでショットもできる。
緑姫は今期最強のアーキタイプの一つであるのでみなさんもしっかり対策を立てた方がいいと思います。
それではでは~