どうもです!
今日はWIXOSS 47都道府県ツアーに行ってきました。
舞台は埼玉県の南越谷。
池袋で暮らす埼玉県民()としては庭のようなところです。
という冗談はさておき、初めて行ったので迷いましたw
イベントは5つに分かれ、①2戦バトル、②ティーチング(教える側&教えられる側)、③POP制作、④運営スタッフに地元土産をプレゼント、⑤じゃんけん大会という構成でした。
筆者は当然①狙いかと思いきや、今回は②のティーチャーをしつつ、暇を見て③のPOP制作を進めるプランでした。
最近調整ができていないというのはありましたが、何よりたまには運営側に回るのも面白そうだと興味を持っていたからです。
・・・と思いきや、存外ティーチャー希望の人が多く、選ばれませんでした。
という訳で普通に2戦バトルをすることに。
2戦バトルは2部制で、自分の出番までは暇だったのでお店の宣伝用のPOPを制作していました。
「ウィクロス要素と地元要素を取り入れる」というお題の下で、アメトーク芸人レベルの絵心を持つ筆者が完成までたどり着けるかは不安でした。
岡山県の玉島というところのWPSに出た時の告知イラストを思い出し、こんな感じで描いてみました。
どう見てもレベルは低いですが、県名要素は入ってますし、まだ人前に出せる絵にはなった気がします。
Lv0ルリグを描くウィクパが以前ありましたが、あの時は何のルリグか判別不能だったので・・・
人前にはかろうじて出せるだろうと判断して提出し、2戦バトルへ。
ここで事件が起こります。
2戦バトルの初戦は、ルールもあやふやな初心者の方でした。
一方の自分は、どうせティーチャーをやって対戦はしないつもりだったので、事前調整不要のデッキということで一応持ってきた「1止めエルドラ」を使用。
初心者の人をボコボコにするのは申し訳ないなと罪の意識を持ちながらプレイしていると、
先攻2T目(相手):空いた1面+LBモリガで空けた1面+ルリグアタックで3ダメージ。さらにLB歯車が捲れ、使用したことで計4ダメージ。
後攻2T目(自分):手札にサーバントがなく、このまま放置すれば次のターンに殺されることに気づき、詰めに行くプランへ変更。
ゲットオープン2回、アグライア1回を使用し、歯車やAMSを割って動き出そうとするも、全く捲れずに動くのを断念し、ターンを渡す。
先攻3T目(相手):ケルベルン&LBルシファル(アグライアバニッシュ)で3面空けて3点ダメージ、最後にルリグアタックが通って終了。
結果:負け
あ、やらかしたw
今日は色々と予定外の出来事続きでしたが、まぁデッキレシピの紹介に移りましょう。
タマかエルドラ辺りの記事を書く予定でしたが、これまたとある1枚を見つけて予定変更。
今日のデッキはこちらです!
◆デッキレシピ
・ルリグデッキ
0-2 バニラアイヤイ
緑弐ノ遊 スイングライド
バニラ・スクランブル
龍滅連鎖
一蓮托生
暴風警報
チャーム・タクティクス
フォーカラー・マイアズマ
・非LB
壱ノ遊 ケンダマ 4
破戒の韋駄天 スカンダ 4
弐ノ遊 シガボス 2
破戒の歓喜 ガネシャ 4
幻蟲 ヘイケ 4
バイオレンス・ジェラシー 2
・LB
壱ノ遊 オテダマ 4
サーバント O 4
サーバント O3 4
弐ノ遊 メンコ 4
サーバント D3 2
光輝 2
今回は2止めアイヤイです。
フォロワーのこまつなさんという方のレシピを見て、面白そうだと思い記事にしてみました。
ちなみに当初Lv3で回していたダイナマイト1キルを1止めにしようという案もこの方が発祥だったりします。
4投まみれの手抜き臭溢れるレシピですが、まぁ止めデッキはこんなものだということで。
◆キーカード
《バニラ・スクランブル》
最近やたらと登場頻度の高いカードですが、このデッキでも活躍してくれます。
アイヤイのレゾナを呼ぶには遊具のシグニが必要なのですが、正直低レベルの遊具シグニは上手く揃わないとバニラ同然で、それならいっそのことバニラにしてしまえばいいという発想で投入しました。
遊具をちまちま揃えるよりはバイジェヘイケスカンダのセットを揃えた方が強いですw
防御に使うのは勿論ですが、このデッキでは2ターン目からスイングライドを出して仕掛けるため、チャンスと見ればレゾナ用の遊具集めに使ってしまうこともあります。
初手に遊具を安定して3枚キープするのはなかなか難しいですからね。
《緑弐ノ遊 スイングライド》
2/10000 レゾナ アイヤイ限定
【メインフェイズ】手札・場から合計3体の遊具シグニをトラッシュへ送る
①常:レゾナではない自分のシグニ1体が相手ライフをクラッシュした時、このシグニをアップする
②出:自分のデッキの上から3枚公開し、うち1枚を手札、1枚をエナ、1枚をデッキトップへ置く
13弾で出る新規レゾナです。
パワーを見た後にレベルを見て、エラーカードか!?と二度見してしまいました。
ちゃんとLv2です。
何より①の能力が強いです。
3面空けの攻撃を通した場合、
「スイングライド1回目→別のシグニA&スイングライドアップ→スイングライド2回目→別のシグニB&スイングライドアップ→スイングライド3回目」
で2ターン目から合計5点ダメージが通ります。
光輝を使っていれば更に5エナチャージですw
序盤からいきなり遊具シグニを3体消費するのは痛いですが、自身のパワーが10000で場持ちが良いこと、②の能力でカード消費を補えることを考えるとさほど問題ではないでしょう。
ちなみに「レゾナである」という特性を消せれば、このカードで殴るだけで①能力で無限にアップし続けます。
そんな都合の良いカードが出るとは思えませんが・・・
《一蓮托生》《チャーム・タクティクス》
お馴染みのバイジェヘイケ用セットですね。
ミュウやアルフォウと違い、アイヤイは緑ルリグのため、一蓮托生でエナに置いたバイジェ&ヘイケをトラッシュへ落とす手段としてチャムタクも必須になります。
◆その他、採用候補カード
《アイヤイ★コール》
2/4 緑1
出:自分のルリグトラッシュから緑シグニを1体出し、ターン終了時にトラッシュへ置く。
レゾナのコストを出すことができます。
スイングライドを呼ぶのに必要な遊具シグニが調達できて優秀です。
ただ、2止め構築にはリミット4がキツイですね・・・
ちなみにサシェやミュウにも同様のLv2ルリグが登場します。
Lv2のレゾナを入れていなくても、サシェならポラリス、ミュウならツクツク・ハナマキリといった出すだけで意味のあるシグニが居るため、リミット4が気にならなければ投入するのも手です。
《弐ノ遊 ジェコスタ》
従来の2止めアイヤイで使われていたレゾナです。
出る度にエナが増えるので相手のエナゾーンを見て???となっていました。
スイングライドはレゾナ以外の攻撃でないとアップしないので不採用としました。
エナチャ効果は優秀なため、快演でどかしながら使いたかったのですが、枠と安定性がないと判断しました。
《懐古の音色 リコダス》
エナチャの機会が多く、トラッシュへ落とすのは割と容易です。
ただこのデッキは、低レベルの時点でガリガリ削り、相手の4グロウ前にライフ差をつけて押し切るタイプのデッキであるため、リコダスの1点防御で凌ぐのが決め手になることは少ないです。
爾改なら銃声という必殺技があるのですが、アイヤイで相手に4グロウして安定されると、1点分耐えても返しで決めるのは難しいです。
《参ノ遊 ゴガツドール》
3/7000 アイヤイ限定
①常:このシグニがアタックした時、1枚エナチャージ
②出:このシグニがアタックフェイズ中に場に出た時、3枚エナチャージ
13弾のSR遊具シグニです。
②はビックリの3エナチャージです。
エナ・手札・トラッシュ・デッキのどこから出てもOKなので意外とチャンスは多いのではないでしょうか。
スプライド登場→クルミド回収で出すのが一番普通ですかね?
2止めアイヤイにも採用しようと検討しましたが、Lv3であるという事実に気づきました。
危うく投入するところでした(そんな訳がない)
こんなところですね。
13弾ではレゾナが強化されるようです。
ミュウの両面レゾナが気になる!
それではまた(^^)/