というわけで、12弾デッキ紹介コーナーです。今回は、ソウリュウが使いたかったので記事は地獣緑子にする事にしました。当初は、ライアンを使ってセイリュウ、ソウリュウ、ライアンをしたかったのですが、色々と弱かったので諦めました。

王者の風格ですね。僕には使いこなす事ができませんでしたが、みなさんの誰かがきっとライアンを使って勝つ姿を応援しています。
というわけでデッキレシピです。
○デッキレシピ
ルリグデッキ | |
ルリグ | アーツ |
<P-ST 闘娘 緑姫> <ST 一ノ娘 緑姫> <ST 二ノ娘 緑姫> <LC 三型播種娘 緑姫> <LR 四型貫女 緑姫> 計5枚 |
<LC 因果応報> <PR 一蓮托生(ウィクロスマガジンvol.3 付録)> <LC 暴風警報> <LC 多元描写> <LR 雲散霧消> 計5枚 |
メインデッキ | |
非LB | LB |
4 <R 幻獣 ソウリュウ> 4 <R 幻獣 コサキ> 2 <C 幻獣 モンキ> 2 <C 幻獣 ウォンバ> 1 <R 幻獣 ベイア> 1 <SR 幻獣 ホーク> 2 <PR 三剣(WIXOSSカード大全3 付録)> 4 <C サーバント O2> 計20枚 |
4 <ST 幻獣 セイリュ> 4 <SR 幻獣神 オサキ> 4 <R 幻獣 ハチ> 2 <R 懐古の音色 リコダス> 4 <C サーバント O> 2 <C サーバント O3> 計20枚 |
〇回し方
0~2・・・<ハチ>があれば捻りながら、打点を通る所を殴ります。<モンキ>、<三剣>で積極的にエナをチャージします。
3・・・できれば、<ソウリュウ>1枚、<ソウリュウ>2枚目もしくは<コサキ>を出して盤面を作りたいです。3、3、1の盤面を作りたいので2レベルの<ミャオ>を今回は不採用にしています。ここで、一連を打つことが多いです。
4・・・エナチャージをうまく使って、しっかり回収効果も使っていきたいです。<セイリュ>、<ソウリュウ>を揃えて相手に打点を入れていきます。<スーパーノヴァ>を打ってから攻めるパターンと<セイリュ>、<ソウリュウ>で攻めてから<スーパーノヴァ>で閉めるパターンの二つがあります。相手と状況しだいで決めていきましょう。
〇今回は入れていないが採用したいカード

<スーパーノヴァ>の二回目が打てるようになるので、アーツを一個削って採用したいカードです。
・<一蓮托生>2枚目

<リコダス>、<オサキ>、序盤の<セイリュ>など気軽に1枚目を使う為に2枚目の採用も考えられます。
〇キーカード

今回のデッキのコンセプトになっているカードです。茶色いのとでは無く、ちゃんとお姉ちゃんと遊んでいます。3ターン目以降の打点は、基本的にこの子が絡んでいます。マイナスが食らわない効果は一部のデッキを完封してしまうレベルの効果なので3ターン目以降には、盤面にずっと立たせたいカードです。


<スーパーノヴァ>を打つときに必要になるパーツです。今回は回収効果も積極的に使っていくので、セイリュウソウリュウの足りない方をエナゾーンから回収、<セイリュ>、<ソウリュウ>、〇サキという盤面を作ります。

メインデッキのアーツ枠です。<四面楚火>を打たれた後に、バースト以外で守る手段です。このカードを使う為に、チャージバーストと優先的に入れてあります。<A・M・S>、<アークゲイン>なども止められるので、緑ルリグだと枠があれば採用したいカードですね。

<スーパーノヴァ>の後に、3点から詰める事が可能になるカードです。デッキの枠の都合で3以上が多くなりすぎるので、今回は1枚しか採用していませんが墓地に落ちない限り回収はかなりできるので1枚でも割と大丈夫です。

かわいい。
だけではなく、一応1のシグニの増量の為に入っています。序盤でシグニがでない事が多くサーバントを置いてしまう事が多くなってしまったので、下のシグニを多くする為に、<ベイア>などの枠を削って採用になりました。
○終わりに
デッキを回していて、どうしても<ラブハリケーン>、<多元描写>、<暴風警報>が機能しないタイミングが存在していてしっかりと防御アーツとして使うのが難しいタイミング多かったです。まだ、完成したとは言い難い構築なのでみなさんで調整して使って頂ければと思います。