どうもです!
世間では燐廻転生ACROなるデッキが流行っているらしいですね。
ACROグロウのフルハンデス+燐廻転生+ロックユーで一気に詰めるデッキらしいです。
5エナ払えばピンチで止まりますし、割裂との併用ができないことを考えると個人的には虚無+四面楚火+燐廻転生の方が詰めの精度が高いと思うのですが・・・
白デッキ以外なら9エナ以上貯められてもマルチ&白エナを全て飛ばせば止められません。
後はやはり紆余曲折ユヅキですね。
紆余曲折自体を持っている人が少ないせいか、思ったほどは見かけませんが、優勝レシピでちょくちょく見かけます。
筆者愛用の真名ユキでも勝てるようにしたいのですが、ゴジュウを2面立てたところでアタックフェイズ絶滅で吹っ飛ぶのが辛いです・・・
1枚だけ対策になりそうな切り札を用意しているのですが、ロングショットを耐え切るには程遠いので、もう1枚は対策札が欲しいです。
めっちゃ流行るようなら純白エクシード1で場所替えしつつチャージした1エナで使えるロマネ・レスホープ・ビザント辺りを入れざるを得ない気が。
そのためだけにピンチを抜くのはかなり気乗りしませんが・・・
可能ならメインデッキで対策できるカードを教えてくださいm(_ _)m
さて、今日も1デッキご紹介します。
別に珍しいカードを採用しているとかではなく、ただタイトル名の通りにシュールに「ただいま。」と言いたいだけなのですがw
デッキレシピはこちら。
今回は紅蓮→虚幸ウリスでした。
最近焦熱ばかりで紅蓮が寂しそうだったので組んであげました。
アークゲインを除去できるのはやはり強いです。
とは言え2ドローと釣り上げを選べる焦熱の方が強いんでしょうね。
ディアボロスの手札コストが無ければ6枚を超過すると聞いて本当にウリスかと思いましたw
◆キーカード
《堕楽の一目 アーリマン》
最近のウリスは序盤から除去できる手段を積んで速攻をかけるのが流行りのようなので、除去手段を投入してみました。
流行のダガ・バイデスはどちらも悪魔ではなく、虚幸とは相性が悪いため、悪魔シグニのアーリマンを採用しました。
バイジェが1枠しか取れなかった分、スカンダ・ガネシャのチャームが腐りがちですが、そこを無駄なく活用してくれます。
アーツ枠が少ない分、蘇生用にメイジを採用していますが、レベル2の回収対象としても使えます。
《三途の往復 アザゼラ》
このデッキの主役です。
とにかくドローできて楽しいですw
効果でトラッシュに送る手段は少ないように思えますが、このデッキでは紅蓮ウリス、アモノウル、エニグマ、ブラスラと4通りの手段でトラッシュに送れます。
紅蓮ウリスには必須の1枚と言えます。
アモノウルがほぼノーコストで2面吹っ飛ばしてくれるのは爽快ですね!
また、真名マユの前に立てると嫌な顔をされますw
《大罪の所以 バアル》
劇場版デッキでデザインが一新され、フレーバーテキストが「お帰りなさいませ、ご主人様♪」に変わっています。
ただいま。
後、枠の都合上採用しませんでしたが、驚きの使い方を知った1枚をご紹介します。
ライフを増やしたい虚幸と相性が良く、焦熱からグロウする型では是非採用したい1枚です。
《デモン・トゥーム》
悪魔シグニ1体をバニッシュして1点回復できる、ウリス限定の回復アーツです。
アタックフェイズに使うと自分の盤面を空けてしまいますが、即座に焦熱効果で場を埋めれば問題ありません。
アモノウルとも相性が良いです。
盤面を空けたくなければパイモン効果でバニッシュをチャーム外しに置き換えるという手もあります。
と、ここまでは自分でも考えついたのですが、このカードは珍しく【スペルカットイン】を持ちます。
バイデスの除去とか回避できるんやな~程度に思っていましたが、勝敗を左右する驚きの使い方がありました。
花代さん「ライフいくつですか?」
ウリス「ライフ0です」
花代さん「西武の銃声さようなら~」
ウリス「トゥームをカットインして回復します」
花代さん「・・・」
なんと銃声の詰めを回避できます。
ウリス相手に止める手段は無いと思って気軽に銃声を使うと痛い目を見ます。
いかがだったでしょうか?
ただいまと言いたかったのか、トゥームをカットインしたかったのか何を伝えたいのかよく分かりませんね。
巷では劇場版デッキのバアルホロ4枚はウリスデッキに必須と言われているそうですよ。
それではまた(^-^)/