劇場プロモで無残に殺されています。タマーMAXです。最近は、Λで頑張っていますが劇場PRが入った、紆余曲折四面楚火、輪廻転生マユで連続パンチを食らって早速負けました。
という前置きとは関係ないのですが、最近調整していたミュウのデッキを紹介したいと思います。ミュウ自体はかなり可愛い(耳とかがあざとい)ので使いたい気持ちはあったのですが、9弾環境までは、ミルルン神がいたのでワンチャンスも勝てる可能性が無かったので諦めました。
今回は、新弾のナナホシを軸にデッキを構築しています。
面白い動きができるので、お勧めできるかなと思っています。
〇デッキ
1 <P-STミュウ=ハッチ>
1 <STミュウ=ラーバ>
1 <STミュウ=プーパ>
1 <LCミュウ=イクロ>
1 <STミュウ=シェド>
1 <PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>
1 <PRブラッディ・アウト(ソースの匂いつき)>
1 <LCフォーカラー・マイアズマ>
1 <LC黒幻蟲 クマムス>
1 <SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>
・メインボード
4 <C幻蟲 ツクツク>
4 <PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>
1 <R幻蟲 キイロテン>
1 <R幻蟲 オオマキリ>
4 <Cサーバント O2>
2 <Cサーバント T2>
1 <>
1 <PRネクスト・レディ(WIXOSSカード大全2 付録)>
2 <PRキャッチ・リリース(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol7)>
・LB枠
3 <SR大幻蟲 ナナホシ>
2 <STLRメル=ヴェスパー>
2 <Re幻蟲 キアハ>
4 <C幻蟲 ボクマキリ>
4 <C幻蟲 ハナマキリ>
1 <PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)>
2 <Cサーバント O>
1 <Cサーバント D>
1 <Rサーバント Q>
〇回し方
0~3・・・<C幻蟲 ツクツク>と<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>を利用しながら、相手の盤面にチャームをつけて<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>で殴っていきます。
とにかく序盤で打点をいれないと後半が辛くなるのでガードは基本的にはしない方向で打点優先で盤面を作っていきましょう。
エナとハンドに余裕があるのであればガードするぐらいの気持ちで大丈夫です。
4・・・ここになってからがミュウの本番です。
序盤に打点を入れていますが自分も打点を食らっていると思うので、しっかりと盤面を作っていきたいです。
基本的には、ナナホシ2面でバニッシュ耐性をつけての盤面を作っていくことになると思います。
ナナホシ、ナナホシ、ヴェスパが理想的な盤面にはなると思います。ヴェスパの所は、ナナホシで盤面を空けれる場合は何でもいいです。
他のプランとして、アラクネナナホシ、アラクネヴェスパなど相手によって盤面形成をしっかりしていきたい所です。
〇キーカード

このカードの為に組んだといっても過言ではない為、4枚積みたかったのですが、調整している段階で10000の攻撃力が気になる時が発生してしまい、1枚<Rサーバント Q>に枠をあげた為3枚という事になりました。
4枚積んでもいいカードなので、使用感を見たい場合は4で回してみるのがいいと思います。
バーストも速攻対策になるので、中々です。
基本的には相手の盤面にチャームをつけての効果起動になりますが、自分のシグニに<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>を打つ事でマイナスの値を増やす事ができて最大18000マイナスを飛ばせます。全部溶かしてしまうとバニッシュ耐性がなくなるので、毎回3面明けるのではなく、2面あけヴェスパアサシンなど盤面をしっかりと形成していきましょう。
私も、友人に聞くまで気づいていなかったのですが、ナナホシの効果は自分のシグニに打つ事も可能なので、クマムスを出すエナと盤面を作る事が可能であるという事も覚えておいて下さい。アサシンで攻めてくる相手などにはかなり重要なテクニックになるのでうまく使ってあげましょう。

序盤の要になるカードです。とにかくこいつで打点を入れないといけません。後半になっても、<R幻蟲 タマムシ>ではがした時や、<SR大幻蟲 ナナホシ>のマイナスの補助に使えたりと最後まで活躍してくれます。

このアーツを使いまわす為、エナの確保が最優先になります。序盤は打点を受けてこのカードを打っていきましょう。
<R幻蟲 オオマキリ>の効果でカツレツを回収して何回も打てる体制を作りましょう。1回はブルーバニッシュをされる覚悟で2回打ちが基本になります。緑子、龍滅連鎖を構える赤などとにかく打ちたい相手は多いです。
〇アーツ構成
<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>、<LCブラッディ・スラッシュ>、<LC黒幻蟲 クマムス>、<LCフォーカラー・マイアズマ>までは確定でいいと思います。
残りの1枠ですが、今回は<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を採用していますが、真ん中の連続パンチを防ぐ<LRピンチ・ディフェンス>、理不尽な攻撃を止める<>、エナを使わずに打てる<SPペナルティ・チャンス(PRカード 2019年10月Ver.)>辺りからの選択になると思います。
今回は、盤面整理とエナチャ手段、<>で飛ばすレゾナという、サブプランでの立ち位置での<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>の採用になっています。毎回<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を出すのではなく相手によって出していくというのを心がけましょう。15000で殴りにいけるシグニでもあるので、今のところは<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>採用が良さそうかなと思ってます。
〇各デッキへの対策
ナナホシ2面を立ててバニッシュ耐性を付けての耐久になると思います。
序盤に<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>から一気に打点を入れておかないと勝ち目が薄いのでワンチャンスをものにしましょう。エナをカツレツ連打で飛ばすのも重要になってきます。
地獣軸だと<PR因果応報(ウィクロスマガジンvol6 付録)>で死んでしまうのでライフ維持が重要になってきます。速攻も大事ですが死なないように、序盤からアーツを打っていきましょう。
サーバント軸であるなら、<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>が刺さる事が多いのでゴーシュアグネスの登場で殺されないように気をつけながら出していきましょう。
<SR幻獣神 オサキ>からの<PR因果応報(ウィクロスマガジンvol6 付録)>でカツレツを打ってもだめな事もありますが、諦めずにカツレツを使って相手のエナを縛っていきましょう。
<STLRメル=ヴェスパー>が重要になってきます。
後は、天使の盤面を作られた時にゲインの前に12000以上を置いて毎回モダンを打たせるのも意識していきたいです。
ゲインの盤面を作られると思うので、ゲイン前に<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>、他の場所に<STLRメル=ヴェスパー>という盤面を形成していきましょう。<R幻蟲 キイロテン>、<PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)>、<LC黒幻蟲 クマムス>の3体をうまく使ってバウンスをかわしていきたいですね。
<SR大幻蟲 ナナホシ>が重要になってきます。バニッシュ耐性が刺さるので、2面立てて盤面を制圧していきましょう。起動からの<>が怖いので、終盤は3サバ以上を抱えて戦っていきたいです。
〇今回採用を見送ったカード
枠の関係と場持ちがいいので、3枚に減らしました。<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を不採用にするのであれば4枚必要かなと感じます。
1枚ぐらい入れたかったのですが、<PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)>をタマを見る為に入れたかった為に抜く事に。パンチ要員はアラクネさんに一任しました。
ヴェスパ3面は必殺になる為入れたかったのですが、バーストがものすごく弱い事とシグニを殴りたい時に殴りにいけないシグニなので最低限の2枚に抑えました。
ルリグを止めれるアーツは欲しかったのですが、<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を採用したかったので諦めました。
その代わりに、メインボードでサーバントを1~4まで1枚以上採用し、<LCフォーカラー・マイアズマ>である程度処理できるようにしてあります。
〇終わりに
回していてとにかく楽しいデッキに仕上がったのでみなさんも是非使って貰えればと思います。盤面をとにかくガチャガチャできて、色んな攻めプラン、防御プランが取れます。
細かいプレイングに関しては今回は省略しておきます。質問があればドンドンツイッターなどで質問して下さい。一緒に考えていきましょう。
今回はこの辺で、ミュウ可愛いのでみんなで使ってあげましょう! 足りないパーツは、ゆうゆう亭で購入ですね。
そんな感じですノシ