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【第102話】七星の宝刀

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by ねへほもん

どうも~

遂にウィクロス杯が終わりましたね。
結果はご存知の方も多いかと思いますが、サシェの優勝でした!

おそらく本戦唯一のサシェで、予選突破の時点で大きな驚きでしたがまさか優勝するとは。
決勝ではLBタンサーフォーを捲った瞬間に鳥肌が立ちましたw
と言いつつ筆者は土日に6時間×2日の試験をみっちり受けていたので実は詳細を知らないのですが・・・


本戦で新情報も色々と公開されたようですので、更新ペースを上げてどんどんご紹介していきたいと思います!

という訳で、今日は新カードの情報を。
金曜日に公式サイトで11弾のカードが採用されていましたので、そちらを取り入れたデッキをご紹介します。


◆デッキレシピ

・ルリグデッキ

バニラミュウ 0-2
<<ミュウ=イクロ>>
<<ミュウ=イマゴ>>
<<黒幻蟲 クマムス>> 2
<<黒幻蟲 アラクネ・パイダ>>
<<チャーム・タクティクス>>
<<ブラッディ・スラッシュ>>

・非LB

<<幻蟲 ツクツク>> 4
<<サーバント O2>> 2
<<幻蟲 ミンミン>> 2
<<幻蟲 ハイテン>>
<<幻蟲 ヘイケ>> 4
<<幻蟲 キイロテン>>
<<幻蟲 オオマキリ>> 1
<<キャッチ・リリース>> 4

・LB

<<幻蟲 ハナマキリ>> 4
<<サーバント O>> 4
<<幻蟲 ボクマキリ>> 1
<<サーバント D>> 2
<<幻蟲 タマムシ>> 3
<<大幻蟲 ナナホシ>>
<<ワーム・ホール>>

という訳で今回のテーマはミュウでした。
割とブログへの登場回数が多いですね。

新カードの情報は公式サイトをチェックです!
http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_151218/


◆キーカード

<<チャーム・タクティクス>>

黒アーツ 黒1(アンコール無1)
以下のうち1つ選択
①自分のシグニ2体までにチャーム付与
②相手のシグニ2体までにチャーム付与

上のリンク先とは別に、来月からのプロモカードで新規に登場する1枚です。
保湿成分同様、アンコール持ちのアーツです。

序盤であれば無理矢理チャームを付けてハナマキリ・ボクマキリ・ヘイケ辺りに繋げ、
4グロウ後であればチャームを増やしてアラクネ等と組み合わせることができます。
レゾナに枠を取りアーツ枠が少なくなる分、使い回せるアーツがあるのは重宝すると思います。
カード名の通り、チャーム付与で戦術の幅を広げてくれることが期待されます。

実は保湿成分を入れてウィクロス杯優勝の保湿サタンならぬ保湿アラクネをやろうかとも思いましたが、さすがに重すぎますねw


<<幻蟲 ハイテン>>

公式サイトにも登場している新規シグニで、チャーム付きシグニ1体のパワーを-5000することができます。
レベル1でパワーを-3000するヒメアテンというシグニも居ます。

強力な除去効果を持ちながらも、赤エナで活用しづらさが目立つブドーの後任として活躍を期待できます。
ちなみに個人的な下級除去系の優先順位は、ヘイケ>ハイテン>ヒメアテンです。

ヘイケは常時で効果を複数回使える可能性があるため優秀です。
ハイテンはヘイケと異なり、チャームが1枚しかない状況で2枚被って引いても効果が1回分しか使えないのが痛いです。
ヒメアテンはレベル1で出しやすいですが、そもそもレベル1の時点で相手の場にチャームが付いているのは稀なので、最も優先順位が劣ると思います。

チャーム外しの手段が増え、より序盤から仕掛けやすくなりましたが、破壊力と安定感のバランスをどう取るかは難しいですね。


<<幻蟲 キイロテン>>

こちらも公式で紹介されているシグニで、アタックフェイズに相手の場にチャームが3枚あればノーコストでトラッシュから出せ、その後相手のチャームを3枚外す効果を持ちます。
公式では、「自分ヘイケ2体、相手チャーム3面という盤面からキイロテンを呼び出してパワーダウンを連発しよう!」と書いてありましたが、自分のターンでも出せるのは覚えておいて損はないでしょう。

とは言えさすがに上記のような盤面はなかなか発生しづらいと思いますので、現実的には2面以上空いた状態でクマムスを出したらたまたまチャーム3面になったから呼び出す程度かと思います。
ピン挿ししておいて、使えたらラッキーという程度の認識で良いのではないでしょうか。
ただ、ヘイケが居る場合はパワーダウンを追加できますので、<<チャーム・タクティクス>>と組み合わせてでも蘇生を狙う価値があると思います。


<<大幻蟲 ナナホシ>>

こちらも公式で紹介されているシグニで、ミュウの新たな切り札となる1枚です。
①相手の場にチャームがある限りバニッシュされない
②1ターンに1度、アタックフェイズにシグニ1体のパワーを場のチャームの数×3000ダウンする(ノーコスト)
という2つの強力な効果を持ちます。

①の耐性効果、アラクネという先に除去すべきシグニの存在から、ナナホシはかなり場持ちが良くなると思います。

②の効果は公式の裁定を見て驚いたのですが、自分のシグニにも使えるようです。
自分のシグニを除去して、無理矢理空けた盤面にクマムスを出してアサシン・ヘブン等を妨害するという奇襲策も使えます。
ナナホシ自身のパワーを0にして、パワー0だけどバニッシュされないぜwwwと遊ぶことも可能です。

更に②のテキストを細かく読むと、参照するのは場のチャームの枚数であり、チャームがどちらの場にあるかは問いません。
相手の場のみであれば9000ダウンが限界ですが、<<チャーム・タクティクス>>で自分のシグニにもチャームを付与することで更にダウン幅を上げることができます。

空いた場はクマムスで守り、アサシンやヘブンで突破しようとしたらナナホシで除去とすればアーツ消費無しでガチガチに守れます。
強いですね。

LBも強力で、1体にチャームを付与→チャーム付きの全シグニのパワー-8000というもの。
最低でも1体を8000ダウンさせられ、相手の盤面次第では全体に8000ダウンを叩き込めます。
ミュウ相手にチャームが付いている時は迂闊に殴れないですね・・・

LBも含め、ミュウの伝家の宝刀となってくれることでしょう。


<<ワーム・ホール>>

<<チャーム・タクティクス>>でチャームを増やしやすくなったため採用してみました。
盤面が1面使用不能になるのは想像以上に大きく、ミルルンのUuoといった3体居る前提のシグニを腐らせられ、真ん中を塞ぐことでヘブンを封じられます。
オオマキリでも回収可能なのは覚えておくと良いでしょう。



いかがだったでしょうか?

ヘラカブト・アラクネ・ヴェスパ・ナナホシとレベル4の候補が増えて非常に悩ましいですね・・・
ウリスでは、メツム・パイモン・ルシファル・ウンギョウ・シヴァと4の候補が多いながらも何とか共存できていますが、ミュウでも可能なのでしょうか?

遂に大本命「ユキ」の情報も出ましたし、少しずつご紹介していきたいと思います。
それではまた(^-^)/

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