ディソナ環境に突入しそうですが(執筆時点)2434からアンジュのご紹介です!
デッキレシピ
アシストルリグ/ピース
計8枚
非LB
計20枚
準2434単ダッシュアンジュです!
2434からウィクロスを触り始めた初心者向けの記事で、2434弾+スーパーディーヴァデッキのカードのみで構築してみました!
デッキコンセプト
そもそもダッシュアンジュとはなんぞや?と思う方も居るかもしれないので、簡単に説明しますと、「防御は考えず、あらゆるリソースを全て攻めに使う超攻撃的なデッキ」です!今回は2434弾+スーパーディーヴァデッキのカードのみでの構築なため、同型の「ダッシュヒラナ」には少し劣りますが、動きを覚えるにはもってこいな構築になっていると思います!
回し方
デッキの使い方は簡単!Lv1、Lv2ではアシストのLv1や<コハク>、<先斗寧>を使用して極力点数を取っていきます!
Lv3にグロウしたターンが勝負のターンです!
ピースの<moon night>を使い強制リフレッシュで1点を取り、<アンジュの#賢者の時間>を起動し、アシストの<タマ・おーら>にグロウして一気に攻め込みます!
場が空いていなければ、コラボライバーを弾に錬成して極力3面要求してあげましょう!
このターンで決めきれなければ4ターン目を考えますが、防御はマキナのみなので、試合中にサーバントを何枚使えたか、LBの枚数により4ターン目が存在しないかもしれませんが、そこはダッシュデッキの宿命なのでご了承くださいm(_ _)m
仮に4ターン目を迎えた場合ですが、出力は限りなく低下してしまいます。
コラボライバーが残っていれば可能な限り面を要求、サーバントは持ってても仕方ないので<フレン>の効果で点に変換しましょう。
カード解説
【センター】アンジュ レベル3'
・コラボライバーをコストに12000以下のバウンス
・ゲーム1でサーバントor4エナを支払わなければ1点
の3つのテキストを有しています!
注目すべきはなんと言ってもゲーム1!
ヒラナとは異なりLv2アシストを2面ダウンしない分、回避する方法が増えていますが序盤のサーバントを引けるかは運に寄ってしまいますし、バウンスを主に除去を繰り返された場合4エナを払うのは難しいと思います。仮に払えたとしてもグロウ事故や攻めのリソースが一切無くなりジリ貧になってしまいます!
総じて色やその他のテキストをマッチしたまさに必殺の一撃ですね!
タマ・おーら / タマ・おおごえ
リゼもそれぞれ同じテキストを備えたアシストが存在しますが0弾のカードなのでルリグ連パンに3エナ掛かってしまうという明確なデメリットが有ります。
差別点としてルリグアタックの終わりに「ルリグテキストが消えない」メリットもありますが、<#賢者の時間>はターン1が付いている為、テキストが消えないまま複数回攻撃しても能力は発動しないので、現時点では<タマ・おーら>1択だと思います。
今後ルリグアタック時誘発付与で複数回使用できるようなカードが現れた時には化けるカードなので<【アシスト】リゼ レベル2''>も頭の片隅に覚えて置くと良いでしょう。
マキナスマッシュ / マキナウィングスラッシュ
とにかく<マキナウィングスラッシュ>が強い
除去+回収はどのLv1アシストと比較しても頭ひとつ抜けた性能だと思います。
高い採用率を誇る分、対策もされやすいアシストです。
特に<マキナウィングスラッシュ>はLv1バニッシュの効果を使えない事も少なからず有りますので、状況によって回収のみを行う選択肢もあります。
世怜音女学院 after school
回収出来る枚数で見ればこちらに軍配が上がりますが、
・1エナ必要
・トラッシュからの回収
の2点からデッキとの相性が微妙なため<after school>を採用しています。
まず、3ターン目に<moon night>を使用する都合上2or3ターン目にはリレーピースを使用する必要があります、序盤は<コハク>や<先斗寧>でエナを使用して攻撃をしているため、グロウコストまで考えると1エナはかなり重いです。
※環境的に白青黒のエナを与えない除去が多い点も加味しています。
次に、トラッシュからの回収という点ですが、こちらも2or3ターン目となるとトラッシュが肥えている事は余程の事が無い限りありません。
従って、デッキからカードを探せてエナも増える<after school>の方がデッキと好相性なため、こちらを採用しています。
世怜音女学院 moon night
やってる事めちゃくちゃですよね笑
同系統のピースの<一覇一絡>がありますが、
・赤1エナ
・ルリグアタック時に効果ライフクラッシュ付与
・無2エナ追加でLB回避
こうして比べて見るとまさに新時代のピースですね...
コード2434 フィナーナ 竜宮
ガードに無1が必要になるので<タマ・おーら>や<チグサ>と一緒に使用する事で真価を発揮します!
コード2434 フレン・E・ルスタリオ
そんなサーバントを点数要求に変換し、バーチャルのシグニで場を埋めていれば1リソース獲得出来ます!
<フレン・スラッシュ>のコスト軽減も割と重宝します。
コード2434 西園チグサ
バーチャル3体が揃っている事が条件ですが2エナでルリグ連パンが可能です。
コード2434 先斗寧 / コード2434 東堂コハク
それぞれ1エナでパワー3000以下のシグニ、Lv1のシグニを除去出来ます。
<ローメイル>や<ランスロット>のように序盤に扱いやすい除去ですね
<先斗寧>は終盤、トラッシュにバーチャルが10枚以上あればマイナス値が5000まで伸びるため、最後まで使うタイミングはありそうです!
フレン・スラッシュ
なんと言ってもクソ重コストがネックで実際に使用することはまず無かったカード...
(LB目的では採用されていたと思う...)
上記で紹介した<フレン・E・ルスタリオ>の登場によりかなり現実味を帯びましたね!
<アンジュ>や<先斗寧>、<コハク>で除去出来ないラインにのみ使用します。
LBはアップダウン関係なくバウンス出来るのでとても強いです!
まとめ
俗に言うワンショットデッキではあるものの、目的や動きがシンプルで初心者の方におすすめなデッキです!さて、ディソナではどんなデッキが活躍するのか!ディソナ祭もありますし楽しみですね!私もチームを組んで参加予定です!
それでは今回はこの辺で、お疲れ様でした!