文明の利器でございます!
今回も夢限を紹介していきたいと思います!
前回の赤黒から180°方向転換し、今回は青単でのご紹介です!
デッキレシピ
アシストルリグ/ピース
計8枚
LB
計20枚
今回のコンセプトは「SUPER DIVA DECK DOUBLE HEROINES -ピルルク&ヒラナ-」を活かす!です!
「SUPER DIVA DECK DOUBLE HEROINES -ピルルク&ヒラナ-」に収録されているカードを中心にデッキを構築しているため、デッキを買ってWIXOSSを始めた初心者の方が新しいデッキを組みたい!となった時の参考にもなればと思います!
解説
☆ルリグ
センター:夢限-Q-/夢限 -A-
アシストA:タマゴ=ビーティング / タマゴ=ジェットスティック
アシストB:マドカ//フロート / マドカ//クラップ
アシストB:マドカ//フロート / マドカ//クラップ
しかし、裏返るまでのターンを稼ぐのが非常に難しく扱いが難しいルリグの1人です。
<夢限-Q->のリミットが5しかないため、センターがLv2の段階でどちらかのアシストをLv2までグロウさせ、センターがLv3にグロウした時点でリミットが6になるように動きたいため、相手の動きに左右されずにグロウが可能な<タマゴ=ジェットスティック>を採用しました。
アシストAが低コスト1面防御で確定したため、アシストBは多面防御が可能なルリグを採用したいと考え<マドカ//クラップ>を採用しました。
アシストABのLv1は基本的にリソース確保と1面除去が一般的です。
タマゴ、マドカ共にリソース確保or1面除去のアシストが存在しています。
・Lv1の制限は付いてしまいますが、コストが不要な<タマゴ=ビーティング>
・Lv2以下まで除去範囲が広くなるがエナ1が必要な<マドカ//スライド>
両者を比較した時、エナを自発的に供給できないので<タマゴ=ビーティング>の採用となりました。
LBによってLv1がバニッシュ等されており、対象不在のためグロウしても効果なしというパターンを良く見かけますが、青単色構築であるため、可能性としては低いです。
・コスト不要で2ドローな<タマゴ=ダブルストローク>
・手札1枚を捨てる必要があるが3ドローな<マドカ//フロート>
両者を比較した時、夢限はLv3にグロウしたとしても、他ルリグと異なりリミットが1低いところからスタートする為、中盤までは低級のシグニを絡めないと盤面を埋めることができません。
1枚でも多くデッキを掘り最前の盤面を形成したいため<マドカ//フロート>を採用しています。
☆ピース
サマーライブブルーズ / burning curiosity
夢限は裏返る際に未使用のピースも除外してしまうので、必ず使い切るようにしましょう!
どちらも「SUPER DIVA DECK DOUBLE HEROINES -ピルルク&ヒラナ-」に再録されています!
☆シグニ
幻水姫 オトヒメ / 幻水 ダツ
起動効果で4枚の手札と引き換えにシグニをデッキボトムに飛ばせます。
一見コスパの悪い除去に思えますが、アタックする事で2ドローができるので実質手札2枚での除去という事になります。
アタックできないとかなり損をしてしまうため、極力<オトヒメ>の正面以外を対象に選びましょう!
<ダツ>は序盤は低級の除去に終盤は<オトヒメ>の触れないパワー11000以上に対してパワー調整を行ったり、痒いところに手を届かせるためのカードです!
手札破壊が上手く決まれば終盤の盤面に<ダツ>で除去可能なシグニが並ぶ可能性もあるので常に使い所があるカードです!
羅菌姫 みこみこ//メモリア / コードラビリンス ノートルダム
お互いにバニッシュにのみの対応ですが、場に戻る効果を持っています!
また、両者共に手札破壊効果も持っているため、相手の速度を落とす事にも貢献しており、夢限のカードデザインとも非常にマッチしております!
蒼天姫 ブリュンヒルデ / 蒼将 ブルーノ / 蒼魔 マノミン
<ブリュンヒルデ>は<幻水 ダツ>のマイナスラインを上げる手札交換も行えます!
幻蟲 スノセク / プリパラアイドル 緑風ふわり
<スノセク>に至っては手札を2枚捨てていれば相手のターン中12000のでかい壁になってくれる点は非常に心強いですね!※こちらは<ダツ>と異なり発動タイミングがエンドフェイズなので、<マノミン>の効果も回数にカウントできますね!
☆スペル
RANDOM BAD
まとめ
基本的には盤面は固くしつつチクチク点数要求をしていくイメージです!今回このデッキを組む際青のカードプールと永遠と睨めっこしてました(笑)
もちろん強力なカードも沢山あるのですが、やはり点要求をできる青のカードがまだまだ少ないなと言う印象です。
夢限はリミットが少ないことに加えドリームチームピースの採用が不可能とかなり不遇な感じがしますが、非常にデッキを考えるのが面白いルリグでもあるので対戦とは違った楽しみ方をできるルリグなのかなとも思います!
可能であれば夢限単色構築を全色で考えてみたいですね!
それでは今回はこの辺で!お疲れ様でした!