どうも~!
筆者にとっては久々の休日です。
土日は休め、平日はウィクパに出られる日々を取り戻すことがようやくできました。
新弾も出ますし、浮かんだアイデアはじゃんじゃん記事にしていこうと思います!
今回は新弾情報ではなく、ウィクロス復帰後に使っているデッキのご紹介を。
おそらく9弾最後のデッキになるかと思います。
そのデッキとは・・・こちらです!

復帰戦はイオナマユを使い、見事ベイアをゲットできました。
初めは以前に書いたジェラゲを使っていたのですが、腐ることが多かったので見ての通り別のアーツに変更しました。
使われた相手はビックリしていましたがw
《ウラヌス/メイデン イオナ》![]() |
以前も採用していましたが、重要度は更に増しています。 このデッキは序盤からトゥーチュン+ドロンジョのコンボを仕掛けていきますが、理想形はアステカで蘇生したドロンジョをトゥーチュンでバニッシュするという動き。 この場合、アステカが場に残りやすく、手札次第ではリミット4では足りないことがあるため、リミット5のイオナを採用しています。 メイジ・ヴィマナのコストを確保するためにもレベル2は一定枚数必要になりますし、リミット5がある時の安心感は大きいです。 |
《アーク・ディストラクト》![]() |
ひと際存在感を放つ1枚。 「マユはアーツ3枠しかないし、5グロウ後は使えないから入らないだろう・・・」 という相手の読みを崩すことができます。 下記の通り、案外イオナマユとはかみ合っています。 ・ディストラクトでサーバントを消費させることで、マユ連撃のルリグアタックが通りやすくなる ・アンサプ、アウェイクで楽に2面以上守れるため、アーツ2枠でもマユまで生き残りやすい ・強制攻撃があるため、4グロウ時に安定してディストラ用のエナが確保できる |
仮想敵としてはウリスとミルルンを想定しています。
ケルベルン・阿吽で盤面埋めアーツを崩す一方、こちらからマユ連撃で詰めようとすれば盤面埋めアーツ&紅蓮回復で耐えてくるウリス、フルハンデス&3面空けを連発し、圧倒的なデッキパワーを誇るミルルンはどちらも強敵です。
ウリスはガット蘇生等で手札の消耗が激しいため、ディストラが通れば強力LBも無視して詰め切れる可能性があります。
ミルルンは4にグロウしたターンに叩き込むことで、アイドルをルリグアタック止めに消費させられることが期待できます。
後は次ターン以降で盤面を空け、詰めの勝負に持ち込むのみです。
バレなければかなり強い1枚ですね。
(と考えると、ブログに書かない方が良かった気もしますが・・・)
ちなみに元ネタは「ディストラクトアルテマ」というデッキからです。
ディストラクトでサーバントを消費させ、アルテマグロウ後のルリグアタックを通しまくってそのまま勝つというデッキですが、
青デッキにフルハンデスされると苦しいと考え、速攻+マユにしてより攻撃力を高めてみました。
《グレイブ・アウェイク》![]() |
タマでも最近採用率が上昇しているようですが、マユとの相性が良く、青デッキのフルハンデスへの対抗札となる1枚です。 マユグロウ前は普通の防御札として使用します。 1面しか相手いない局面でヴィマナを釣れるのはアンサプにできない芸当です。 マユグロウ後はネクロ蘇生に使えます。 コストが黒+無と非常に軽く、デスプの数倍使いやすいという印象ですね。 ピンチを採用した相手にラビエルを蘇生し、腐ったディストラを投げることもできます。 |
《コードアンチ メイジ》![]() |
メインデッキ自体は以前のイオナマユから殆ど変わっておらず、トゥーチュンとメイジ、後はディストラ投げ用のラビエルが入った程度です。 イオナ自体の強化が最近止まっており、11弾が待ち遠しい限りですね。 その中でもメイジはディストラ採用で薄くなった守りを固めるという意味で重要です。 タマユに先攻を取られた場合、アーツ2枚だけでは心もとないですが、メイジが居るとライフ1枚分の余裕ができます。 ピルルクのロックユーを無視できるというのも、アーツにはできない芸当です。 デッキに戻す要素がヴィマナと重複し、戻すコストが枯渇しがちになることには注意です。 |
いかがだったでしょうか?
シンプルかつ割とレトロな構築ですが現環境でもミルルンにワンチャンス位は作れます。
次からは10弾のデッキをどんどんご紹介していきます。
お楽しみに(^^)/