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祝・ディーセレ1周年!これまでの環境を総ざらい

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by からばこ

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祝・ディーセレ1周年!これまでの環境を総ざらい
からばこです。あっという間に年末ですね。
12月5日でディーヴァセレクションが1周年を迎えました。アシストルリグに高パワーライン、サーバントは4枚とガラリと変わったウィクロス。日常となった緊急事態宣言に振り回されながらも、まずは1年という節目となりました。
ここでのブログ執筆やWIXOSSBOXなど、個人ではありますがウィクロスに関して発信する立場として、日頃のご愛願に感謝申し上げる次第です。本当にありがとうございます。いやほんとにありがとう。

というわけで今回は、ディーセレの1年目をざっくりと振り返っていく記事になります。パックの発売を軸に、流行したカードや関連するトレンドなどを取り上げていきます。
カード仲間との忘年会でこの記事を添え、「こんなことあったねえ」と楽しんでいただくような、そんな酒のつまみを目指していければ幸いです。私はお酒飲めないんですが。

では、レッツゴー!

幕間:ディーヴァセレクションが発表されるまで
20年7月の「エアウィクロス未来博」で発表されたディーヴァセレクション。アシストルリグやピースといった名称や、「対戦時間を短く」「わかりやすく派手に」など、開発の意図が明かされていました。アニメ「WIXOSS DIVE (A) LIVE」の放送決定もここでの告知ですね。
8月の生放送では「アンサプ」「さんばか」の構築済みデッキの発売が発表。最大レベルが3になることやパワーラインの底上げ、限定条件の撤廃など、ルール周りのアナウンスがされました。「アトチャンネル」で活躍中のバーチャルルリグ・アトのお披露目もされています。
そして9月にも生放送が。21年1月に、No Limitらアニメ主要4チームの構築済みデッキの発売がアナウンス。シークレット枠にしぐれうい先生の「<ういサバ>」が潜り込むことや、ちびルリグの担当がTota先生になることなど、イラストレーター周りでもざわめく発表が続いていた印象です。
アプリ「WIXOSSLAND」の詳報も出ていましたね。

振り返ると、20年7〜9月は怒涛の発表ラッシュでしたね。「センタールリグは全員アニメ放送期間中に出すよ!」というようなアナウンスも、どこかでされたようなされていないような。
4月に発令された緊急事態宣言も5月末に解除され、「GoToトラベル」も東京都発着を除いて実施され、「セレモニーは大丈夫かな」といったムードでした。まさかセレモニーがなくなる世の中が来るとは......。

第0弾:INTERLUDE DIVA
そんなこんなで発売されたディーヴァセレクション。
バニッシュ査定の厳しさ、防御面数の少なさ、サーバントの足りなさなどなど、今までのウィクロスとは全く違う雰囲気に驚きつつも、ライフバーストのケアや「詰め」など、健在するウィクロスらしさに安心した覚えがあります。プレイ時間も短く、サクサク遊べるのも良かったですね。

環境は6ルリグでのスタート。まず活躍したのが【赤単タウィル】【アンジュ】の2人でした。
【赤単タウィル】は「0弾環境最強シグニ」こと<ヘラ>を存分に使うデッキです。他シグニが除去に膨大なエナやコストを求められる中、条件こそあれど「1エナで5000をバニッシュできる」というスペックは、今となっても十分に通用する破格の性能です。<3タウィル>が毎ターン使える手札の入れ替えも、少ないサーバントをドローしやすくなるという点で非常に優秀。<シュブニグラ><マルス>といった火力や、<ウムル=ダウン>という安定性の高い防御アシストルリグを引っさげており、当時は最強クラスのデッキでした。
一方の【アンジュ】は防御寄りのデッキです。レベル1でパワー7000の<メリッサ・キンレンカ>を、レベル2はパワー10000の<魔使マオ>を採用し、<ヘラ>に貫かれない堅牢な盤面を作り、戦っていました。初動に<【アシスト】リゼ レベル1'><祝福の鍵の音>を使うことで、ほぼ確実に7000の<メリッサ>が並びます。元祖シャドウの<本間ひまわり>や、サーバント回収の<ヘルエスタセイバー>などで堅実に戦うデッキです。

能力を持たないバニラシグニが優秀だったり、ライフバースト目当てで<フレン・スラッシュ>を入れたりするとは、実際に対戦するまでは思いもしませんでした。
現在もレベル2帯のパワーラインは寿司ですし、ライフバースト目当てで<フォカロル>などを入れますし、原点となる要素はここにあったのでしょう。
そして「サーバントがない!」「ライフバースト踏んだ!」と叫ぶ光景も、ここから始まりましたね......。

第1弾:GLOWING DIVA 第2弾:CHANGING DIVA
インタールードの意味は「幕間」「間奏」。本格的なディーセレは、1月のGLOWING DIVAから始まる......、はずでした。
ですが2度目の緊急事態宣言とそれに伴う大会中止がウィクロスを直撃。アニメ「WIXOSS DIVE (A) LIVE」の放送こそありましたが、出鼻をくじかれる船出となってしまいました。東京2000人超えてましたからね......。
2度目の宣言の解除は、1都3県以外では2月28日、1都3県は3月21日と、第2弾「CHANGING DIVA」発売以降になります。なので2弾まとめていきましょう。

環境トップに躍り出たのは【ヒラナ】でした。
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「次世代のヘラ」こと<ランスロット>や、インタールードのスペルを舞台裏に追いやる<轟音の炎球>、<ローズクォーツ>に<ノブナガ>などを引っさげて大暴れ。
「全面除去して、<Glory Grow>でライフ吹き飛ばして、<Goto>でエナ焼いてゲーム1で勝ち!」というシンプルisベストな戦略で、地方のセレモニーで数々の入賞を果たしていました。その速度は圧倒的で、後攻4ターン目は来ないこともしばしば。ディーセレのゲームスピードを象徴するルリグですね。

コントロールやハンデス面では、2弾で登場した【マドカ】が活躍。<ヒジカタ>の条件を<祝福の鍵の音>と<3マドカ>の出現時で達成して手札を奪い、<ZrO2><ランリョウオー>といった高スペックなレベル3で制圧する、玄人好みのルリグです。<salvage the future>に加え<ファラリス>の登場で、リフレッシュ戦略の強さを知らしめた元祖ルリグとも言えるでしょう。
アニメ「WIXOSS DIVE (A) LIVE」の放送があったのもこの頃。旧シリーズを見ていた身としては、明るいウィクロスに終始驚き続けていました。やはりアニメがあるとコンテンツも盛り上がるようで、新規ユーザーが増えつつある傾向を、WIXOSSBOXや各SNSから感じていましたね。

第3弾:STANDUP DIVA
2度目の緊急事態宣言が解除された直後の4月3日、3弾「STANDUP DIVA」が発売。ディーセレ主要4チームの全12人がセンタールリグとして揃い踏みです。パックの発売ペースが強烈ですね......。
まず活躍したのは【コウメイノヴァ】です。<コウメイ>の連続ルリグアタックでプレッシャーをかけながら、<3ノヴァ>が持つ毎ターンのサーバント確保で守り抜く、ディーセレでは珍しいロングゲームを得意とするルリグです。<はんぱない★ディストラクション>でのハンデスや<フェンリル>での凍結で見た目以上に防御力は高く、中には<デメテル>で火力を担保するなど、バランスの良いデッキに仕上がっています。
「うちゅうのはじまり」がここに来てトーナメントシーンに躍り出て、4月に開催されたLGPでは日本一に輝くなど、話題の中心に立った印象です。

もう1人は【レイ】でしょうか。ヒラナ同様<Glory Grow>でライフを吹き飛ばし、ゲーム1能力で詰めるというゲームプランを持ちますが、ゲーム1能力と<Glory>の相性が抜群に良いルリグです。ゲーム1能力では5〜6ハンデスができるため、ライフを0にしたあとの詰めとしては強烈。ハーモニーシグニ<ホタルイカ>との噛み合いも強力で、新世代の速攻デッキとして台頭していました。

盛り上がりを見せたところで、4月25日に3回目の緊急事態宣言に突入し、またもやイベントが中止に。21年は緊急事態宣言に振り回される1年間でしたね。当時の環境は「要対策!?ディーセレ注目ルリグ3選」で詳しく振り返っていますので、合わせてどうぞ。
また4月末にはオールスター、キーセレクションで「繭の部屋」が改訂。オールスターは【アルハイエルドラ】、キーセレは【楚歌タマ】が厳しい規制を受けました。ディーセレ初の繭の部屋は、果たしてどうなるのやら。

第4弾:VERTEX DIVA 第5弾:CURIOSITY DIVA
4弾環境の大会は6月27日から、4度目の緊急事態宣言が発令される7月12日までなので、これまた5弾環境と合わせて紹介します。
「『劇中最強!』ってあれだけ連呼されているんだから、環境は全部DXMで染まったりするんでしょうか」
「要注目!」の記事で触れていましたが、5弾中旬ごろまではエクスがトップディーヴァの貫禄を存分に見せつける環境となりました。<キントキ>のアサシンやエナ破壊、ソウルや<trigger of victory>での安定した要求など、これまでのルリグを過去にするようなスペックで暴れています。
デウスは後に譲るとして、同チームのマキナはアシストルリグとして、<ウィングスラッシュ><スマッシュ>があらゆるデッキに出張。こちらもトップディーヴァにふさわしい活躍を見せています。

マキナが注目された理由の一つとしては、「混成チーム」の活躍が挙げられます。2周目センタールリグの登場はもちろん、<DEATH DECK>や<ホワイトヘブン>などの色限定ピースの登場やアシストルリグの充実などもあり、チームを崩してデッキを組むことの意義が見出されてきたのが4〜5弾の環境です。
特に<新マドカ>、<新タマゴ>をセンターに置いたデッキは一定の活躍があり、私も「ワッフルアイス軸タマゴ」で紹介させていただきました。

またチーム勢としても<旧LION>をセンターに置いた「Card Jockey」が大暴れ。<ENDLESS-PUNCHLINE>の破壊力に加え、<エクシア><イシキリマル>などの堅牢な白ルリグが増えたこと、トップのエクスと違ったアプローチができることなどから、数を増やしていた印象です。<永遠不滅><M.G.D.>の登場でジョッキーは下火になりましたが、連続ルリグアタックは今も強烈です。
さて、エクスがセンターで、マキナがアシストで暴れている最中、デウスはどうしていたのでしょうか。
9月ごろの評価は「【純デウス】はそのまま組むとエクスの劣化になりがち」というものでした。赤を中心に構築するならセンターと色の合ったエクスが良い、という考え方によるものでしょう。エクシード3もアサシンで、<エクシア>などを貫通できるという点で、エクスに軍配が上がっていた、という背景があります。
ただ、9月下旬ごろから<デウス>をセンターに据えた混成構築の入賞が、関東地方を中心に目立つようになります。当時はLIONやエクスを据えた「黒白赤」が一部で人気だった様子です。<エクシア>や<アークゲイン>にデウスのソウルを付与してアタッカーにする、というような考え方で作られたのでしょうか。一部での人気にとどまりましたが、混成デウスは後にとんでもないデッキにつながっていきます。

そんな中で10月末に開催された、ディーセレ発の大型大会「ディーヴァグランプリ」。
私は公式サイトでこんな予想を立てていたのですが、優勝はなんとチームヒラナ。次点がエクス、3位が混成エクス、4位が純デウスという結果だったので、当たっていたということでいいですかね......?駄目......?

第6弾:WELCOME BACK DIVA〜selector〜
7月の生放送で突如発表されたキャッチコピー「おかえり、セレクター」。
タマやピルルクら歴代のルリグがディーセレに参戦。今後全てのルリグがセンタールリグとしてディーセレに来るということで、界隈が一気に盛り上がりました。と同時に「シリアルナンバー入りルリグ」も発表され、追ってはURやSRPも出てと、いやあ大変でしたね......。

オリンピックも終わり、緊急事態宣言も解除され、感染予防と日常を両立させる道を歩み始めた日本。
そんな中で10月末に発売された第6弾。環境を支配していたのは、ピルルクでもウリスでもなく、原子の力でした。
ご存知【原子デウス】です。
H2><H2O>での手札破壊、ソウルで全てのシグニをアタッカーにできる火力、ライズ勢の高いパワーラインと<H2O>が持つ除去耐性、デウスのエクシード3や<マドカ//フロート>による潤沢なリソース確保、<ゼノ・クラスタ><M.G.D.>の両立などなど......。攻防両面において存分に大暴れするその様子は、ディーセレをひとつ上のステージに持ち上げたデッキと言ってもいいかもしれません。
H2O>は第5弾のカードで、【原子デウス】の原型は9月上旬に中部地方のセレモニーで入賞がありました。ディーヴァグランプリで少なくとも2人がベスト16に持ち込み、その後一気に広がった、という経緯を持っているようです。

その【原子デウス】の対抗馬として【タマ】【純デウス(地獣軸デウス)】の2つを挙げておきましょう。
【タマ】は第6弾で登場した新ルリグ。<コウメイ>を内蔵しており、<タマヨリヒメ伍改><祝輪タマ>を彷彿とさせるルリグアタックの鬼です。
チーム構成は白単もしくは白2色+αが人気の様子です。<ルヴダビ>で非常に高いパワーラインを確保し、【原子デウス】の<BP>などの除去に耐えられるようにしたうえで、レベル3からは連続ルリグアタックを決めていきます。デウスに強く、ルリグ能力と相性の良い<リメンバ//メモリア>もいるため、3弾で活躍した【ノヴァ】をアップデートした構成、と言っていいでしょう。要所の<ホワイトヘブン>も強力です。
【純デウス】も<デウス・スリー>のエクシードを軸にしたデッキですが、一部で【原子デウス破壊デウス】と呼ばれるように、仮想敵を【原子デウス】に明確に定めています。【原子デウス】の主な防御手段である<マドカ//クラップ>に対して、<バッファロー>や<ラーマ>のパワーアップでダウン耐性を付与した<テングザル>で詰める、という構成です。<マキナバインド>や<MC.LION-DISRESPECT>に対しては<ララ・ルー//メモリア>で突っ込むなど、環境を意識した構築になっています。

セレモニー入賞常連はデウスとタマですが、他のルリグも負けていません。
ピルルクは<Mデム>を軸にしたハンデス軸、ウリスは黒単でのバランスタイプ、ユヅキはハンデスを絡めた超速攻など、新顔もしっかり活躍しています。また新要素の「ドリームピース」の登場で、混成チームでも強力なピースを使うことができるように。<マイアズマ・ラビリンス><一覇一絡>を筆頭に採用が目立つ一方、タマの<ホワイトヘブン>などの色限定ピースも以前採用が続いています。カードプールが広がるにつれ、新しいデッキタイプがどんどん生まれているようですね。
旧ディーヴァルリグも負けず劣らず。<旧ヒラナ>は<Glory Grow>を<一覇一絡>に、<EXムジカ>は<salvage the future>を<マイアズマ・ラビリンス>に変え、環境に挑んでいます。<M.G.D.>の台頭でルリグアタック強化ピースが下火になった部分をうまく補った形でしょう。

第7弾:WELCOME BACK DIVA〜lostrage〜 の展望
これからの話をしましょう。
ロストレージ勢の参戦で、ディーセレにもコインのギミックが導入されます。<>こそあれど、ベット先のカードパワーが絶妙なので、現状はコインを得られるセンタールリグの専売特許の様子。言い換えればロストレージルリグはコインをいかに組み込めるかが、他のルリグとの差別点になるでしょう。

環境は引き続き【原子デウス】を中心に回ると思いますが、パワーラインへの意識はアップデートしたほうがいいでしょう。
しみずきさんの記事にもありましたが、レベル2帯は10000ではもう足りません。時代は12000です。「シグニが1点守ったら寿司」です。
「シグニが1点守ったら寿司」。これは覚えておきましょう。めちゃくちゃ気に入ったので連呼します。寿司です。海鮮丼でも刺し身でもいいですけど、寿司です。

レベル2から「寿司ライン」こと12000を3貫並べるためには、ほとんどの場合でリミット6が求められます。
主流のレベル2アシストルリグ構成は「重い3面防御+軽い1面防御」で、どちらもアタックフェイズにグロウできるものです。ですがメインデッキに寿司ラインを採用できるのであれば、「軽い1面防御」の枠をメインフェイズのみにグロウできる、「強烈な火力orリソースに変換できるアシスト」か「擬似的な1面防御」に差し替えてしまうのも、一つの手だと思います。
例えばこの当たりはいかがでしょう。私の周りでホットなアシストルリグを並べてみました。
レイ無我斬>はこれまでも活躍していましたね。似た能力を持つ<タマゴ=シンバルロール>では、より確実にサーバントを抜けます。<マキナリペア>はメインフェイズの1点回復、つまりは1面防御です。<スマッシュ>で守る点数と同じで、13000ライン相手でも1点回復で止められます。(<ノブナガ>のダブルクラッシュはどうしようもないけれど)
これ以外にも、次弾で登場する<>や、<EXムジカ>で活躍する<サンガ//リブート>などもいいですね。高パワーシグニを確保しつつ除去もこなせるため、この動きに合ったアシストルリグと言えるでしょう。今一度お手持ちのアシストルリグを総ざらいして、自分のデッキに合った選択をしたいところです。

「早めにリミット6を作り、高いパワーラインを並べる」という動きは、今後重要になってくるかもしれません。
もしそうなれば<ランスロット><ヘラ>といった5000焼きは現在ほど活躍できなくなりますし、逆に緑シグニや緑アシストルリグが輝く可能性も考えられます。入賞デッキや環境のトレンドは日々変わっていきますので、毎週のセレモニーの結果などをチェックしておきたいですね。サイトの更新頑張ります。

そもそも【原子デウス】がトップを死守できるかもわかりません。<>を手に入れた【タマ】が暴れる可能性もありますし、<>+<テングザル>でマドカマキナの防御を貫通したりと、包囲網は徐々に厳しくなっている印象です。それでも強いのは間違いないですが、来季はどんなデッキがトップに入ってくるか楽しみですね。
今年もお世話になりました
長くなりましたが、ディーセレ1周年を振り返りました。皆様はどんな1年でしたか?
私は停滞気味な1年でした。セレモニーでは入賞こそできても未だに優勝できておらず、シリアルピルルクともご縁がなく、WIXOSSBOXも淡々としておりと、ウィクロスでは変化の少ない1年だった印象があります。アカデミーで公式サイトで執筆の機会をいただけているのはとても大きな変化ですから、来年はもうちょいアクティブにやっていきたいです。できる限りは。

ディーセレは来年も多くのルリグが「おかえり」する一方、ヒラナたちもメモリアシグニになるようです。
新要素もどんどん出るでしょうし、8周年を迎えるウィクロスをこれからも楽しんでいきたいですね。
オールやキーの強化パックは......、まあのんびり待ちましょう......。サシェのためにめちゃくちゃ強い両面レゾナをください......。両面に加えて、片方の上半分はシグニ、下半分は防御アーツみたいなやつ......。欲張り......。

気が早いようですが、2021年は大変お世話になりました。
2022年も遊々亭攻略ブログを、どうぞご贔屓によろしくお願いします。
WIXOSSBOXも変わらずお願い致します。累計300万PVが見えてきましたので......、何かやろうかなあ。


7弾環境ではまほまほを組みます。推しなので。多分黒単か黒黒白かなあと。
出せれば新弾アンケートが年内最後の更新になります。出せなければ今回が最後です。「よいお年を」はまだ早いかな?
となればいつものように、また次回の更新で。

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