どうも~
筆者は明日チェルモCSを控えております。
2週間ぶりのWPSですが最近再び迷走気味で不安です・・・
最近仕事帰りの疲れた状態でウィクパに突入し、本調子が出る前に負けることが多いです。
とりあえずしっかり寝るに限りますね。
公式サイトで新しいプロモカードの情報が出たようですね。
http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?page=7
という訳で今回は新プロモがテーマです。
どうでもいいですが、3ヶ月に1度の交替だと頻度が少ない気がします。
プロモの交替頻度を2ヶ月に1度にするという公約を掲げる政党が出れば即投票なんですがねw
・・・などという小言はさておき、カードのご紹介を。
《純朴の光輝 アグライア》
天使デッキで活躍し、何より汎用トップ操作が強い1枚。
使い道は前回ご紹介した通り。
全霊ノーゲイン仕込みという噂すらありますが、どこまで出張するのでしょうか?
《龍炎の昇拳》
簡単に言うと、《硝煙の気焔》の強化版です。
ユヅキ限定ながら、8000以下バニッシュのみならず、マルチエナ1枚をトラッシュ送りにする効果も選択可能です。
カクセンが出た時点で3止め遊月が爾改には無い強さを獲得したと言えますが、
このスペルで遂に3止め遊月が爾改よりも強いデッキとなったと言っても過言では無いでしょう。
はっきり言って、ウィクロスにおいて8000以下バニッシュと10000以下バニッシュは大差ないです。
せいぜい緑のベイア・マンドレを撃破できる程度です。
不安なら、1枚だけ硝煙を入れてサーチャーで使い分けると良いです。
速攻デッキに対してはマルチエナを用意して防御アーツを構えたいという心理に見事に刺さる1枚と言えます。
今日のウィクパで、対戦相手の方からこのスペルに関係したデッキのアイデアを貰ったのですが、それはまた別の機会に。
《コードアート D・T・P》
DTPは「デスクトップパソコン」の略らしいです。
懐かしいですね~というか、若い人とは懐かしさすら共有できないかもしれませんねw
いや、さすがに使ったことがあるか?
・・・などというつまらないコメントはさておき、効果は「相手の場に凍結状態のシグニが居る場合、出現時1ドロー」というもの。
シャークランスと違い、ダウン不要で電機というのは強いです。
リメンバを電機で固めるなら使えそうですね。
《羅植 ツバキ》
緑エナ+自身トラッシュ送りで、トラッシュから無色のカードを1枚手札に加えることができます。
回収先はサーバントが中心でしょうが、ネクストレディや佐藤卓哉といったスペルを回収するできることも覚えておくと良いでしょう。
割と大人しめの効果ですが、強いです。
まず、アグネスが居る状態で出せば、自身をダウンすることでエナコストを調達できます。
基本ですね。
更に、LB持ちの植物であるため、アグネス+ツバキの盤面でラフレレを出して2チャージ→ツバキ効果でトラッシュ送りにし、空いた面にラフレレを出して2チャージとできます。
エナ生産工場ですねw
修復2枚制限が無ければヤバかったです・・・
4枚使える間に自分も植物緑を使いたくなりました。
限定が無いので、他のルリグでもサーバント回収に使えるのは覚えておいて損は無いかと。
《トーチュン・ウィップ》
イオナ限定で、白のシグニ1体バニッシュで白シグニ1体回収、黒のシグニ1体バニッシュで1体パワー7000ダウンという効果を持ちます。
何よりドロンジョとの相性抜群ですね!
元々イオナは強制効果+ドロンジョの強制パワーダウンコンボがあったため、よりドロンジョを投入する意義が出たと言えます。
また、白シグニサーチ効果も持つため、終盤に相手のパワーラインが上がっても腐りづらいのが強いです。
単純にサーチ効果を使った後の金字塔をバニッシュして後続をサーチするだけでも強いでしょう。
更にコンボ性を追求するなら、マユグロウ後にエナジェ・アテナ・アークゲインといったタマ限定のシグニをサーチすることも可能です。
レベル5グロウ後にしか使えないシグニなので枚数をあまり多く採用することはできませんが、サーチ手段ができれば少ない枚数でも運用しやすくなります。
一部で流行ったエナジェ+リカブトのコンボが再び見られるのでしょうか?
ブログを盛り上げる都合上、毎回「今回のプロモは楽しみですね!」というコメントは書くのですが、今回は本当に強い気がします。
貯めてきた400ポイントを秒速で送ってプロモカードに替えることに決めましたw
4月以降も頑張っていきましょー(^-^)/