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【ディーヴァ】ブルアカについて改めてみていく

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    by 46熊

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    【ディーヴァ】ブルアカについて改めてみていく
    こんにちは、46熊です。
    ディーヴァグランプリ飛んで夢限少女杯が終了し、次の時代に向けてカードが少しずつ公開されている昨今かと思います。いかがお過ごしでしょうか。

    ちなみに私のディーヴァグランプリ成績ですが、前々回のディーヴァグランプリでも使用した<ミヤコ>を使用し、17位という必ず毎回誰かはその順位になるとはいえ、なってみると本当に悔しさで溢れる結果となりました。ただ夢限少女杯の配信を最初から終わりまで見ていて、あの場には立つべくして立っている人たちしかいないなとも感じたものです。それは今年に関しては自分ではなかった、とも。
    まだまだ成長出来るなと思ったので、来年も引き続き邁進していけたらなと思う所存です。

    そして今回ですがあまりにも長い時間が空きすぎたので自身のグランプリの話や自分の出ていないディーヴァグランプリの話をするのもなと一通り記事を書いていて思い、折角なら1年間環境の最前線を駆け抜けた相棒、ブルアカについて書かせてもらおうと思い筆を執らせて頂きました。一年以上走り続けているルリグと言えば一衣やあきらが思い浮かびますが、それらにも引けを取らない構築の幅と力強さを持ち合わせたテーマ、いま一度紐解いてみようと思います。

    ブルアカってどんなクラス?
    ブルアカには赤以外の4色のルリグ、シグニが存在し、それぞれ強力な効果を有しています。
    そしてブルアカ同士は色が違ってもクラスによるシナジーがあるため、複数の色を組み合わせてもうまく噛み合う親和性があります。

    ・下級シグニの除去(全色)
    ・ドローとハンデス(青)
    ・デッキ落とし(黒)
    ・エナチャージ(緑)
    ・除去耐性(白、緑、青)

    これらの行動を非常に軽量、あるいはノーコストで行うことが出来ます。
    上級シグニの除去には一工夫ないし重いコストがかかりますが、その辺りはギアの切り替えで何とでも調整することが出来ます。
    ターン終了時の除去であればノーコストで行う事も出来るのでやれる事に隙がありません。
    また複数の役割を単体でこなすこともでき、例えば〈ブルーアーカイブ DIVA〉にて収録された<早瀬ユウカ>は2ドロー1捨てと言う実質手札+1される効果に手札を2枚捨てることで除去を一度耐える効果が付属しており、自身で完結した効果を持ち合わせています。
         
    他には相手のデッキを落としながらマイナスを入れ、デッキが落ちた時発動する効果ともシナジーを形成する<黒舘ハルナ>、コラボ第2弾<ブルーアーカイブ SELECTOR>から起動による面空けを行いつつ自分の正面はシュートでトラッシュへ流す<羽川ハスミ(体操服)>、アタックフェイズ開始時に面空けを行いつつエンド時にはエナチャージも備えた<連河チェリノ>等、挙げればキリがないほどです。
         
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    しかもこれは絆効果を加味していません。絆を結ぶ事で更なる強さが開花します。
    初めは初心者が扱えるテーマではないのでは?と心配するベテラン勢も居ましたがその心配は杞憂に終わったと私は思っています。〈ブルーアーカイブ DIVA〉からウィクロスに触れて、今もなお私の優勝を阻んでくる精鋭達が数多く実ってくれているのですから。

    次は環境最前線で戦い続けたデッキ達を振り返ってみましょう。

    環境を戦い抜いたブルアカ達(ブルアカ軸)
    青白軸(アズサ、ネル、ミヤコ、サオリ、リメンバ、夢限等)
         
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    ・相性のよいシグニ:<白洲アズサ(水着)><早瀬ユウカ(体操服)><猫塚ヒビキ>等
         
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    幾度となく競技シーンに登場したデッキです。盤面処理とサーチ、ドローとハンデスを駆使して相手とのリソース差を広げながら少しずつ点を取っていく構築があちこちで結果を残しました。特に<ブルーアーカイブ SELECTOR>が発売した直後のディーヴァグランプリの優勝準優勝が〈ブルアカリメンバ〉であったのは鮮烈に記憶に残っています。
    従来のシグニ達に加え、手札1枚で最大2面を展開しつつパワー上昇により殴り返しを咎める<早瀬ユウカ(体操服)>、相手ターンだけでなく自ターンの除去、しかも自分以外のシグニであってもコストを払って耐える<秤アツコ>を初めとした強力なシグニ達が〈ブルーアーカイブ DIVA〉のシグニやルリグとも合わさり堅牢な盤面を築いていました。
    私も春のディーヴァグランプリは有志の構築した〈ブルアカ夢限〉で出場し、デッキパワーに助けられながらもそれを上回るメタの理解度で敢え無く5-3予選落ちとなった次第でした。
    余談ですがこの時の予選17位も私の知り合い(当時は初めて1年程度)で、『もうそこまで来れるように!?』と『めっちゃ惜しい!』の二言で心が2つに割れたものです。
    後述しますが今までパートナーと言えるパートナーを貰っていなかった〈RECOLLECT SELECTOR〉よりも前のルリグ達に再び注目が集まったのも記憶に新しいところです。ブルアカアルフォウ等はその構築に深く感心させられました。
         
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    黒緑軸(ヒナ、ユカリ、アルフォウ等)
         
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    ・相性の良いシグニ:<黒舘ハルナ><空崎ヒナ(ドレス)><羽沼マコト>等
         
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    黒緑もとても強かった、と言うか春のグランプリを終えてブルアカ限定戦で使おうとしていたのは<ヒナ>でした。大まかな基盤は関西で作られ、それが各地の環境に合わせて少しずつ変化していった印象があります。手札2かつエナ1からでも<ネバーランドでつかまえて>から<羽沼マコト><イブキ><小鳥遊ホシノ>を回収し、<イブキ>効果で2枚手札を捨てつつ<小鳥遊ホシノ>の2エナチャージで<羽沼マコト>のコストを賄い全面空ける動きは全てが噛み合っていてかっこよかったのを覚えています。
    何より<空崎ヒナ>の強さを再認識させられました。最新環境では<シザー・ハンズ>を織り交ぜて環境ルリグとも互角に渡り合っていると聞いていますが何も不自然なことではなさそうです。
    また、ブルアカを取り込んだ<ブルアカアルフォウ>の存在も衝撃でした。特にセンタールリグの縛りが無い<ブルアカ>というクラス、様々なルリグの新たな可能性を開いたように思います。
    青黒(ミヤコ、ヒナ)
         
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    ・相性の良いシグニ:<尾刃カンナ><羽沼マコト><天童アリス>等
         
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    私がブルアカ限定構築戦で最も使用したのが青黒ミヤコだったので強く心に残っています。
    黒ルリグと同等の火力を持ちながらハンデスとルリグ凍結&起動封じを織り交ぜてくる、と言うことで過去に記事も書かせていただいていますが、ハンデスと言う攻防の和がデカい行為を戦術に組み込みながら地上点も取ってくるのが本当に強かったです。
    流石に13000以上のラインを継続してくる相手には<ヒナ>の方が楽できるのですが、それが環境的にほぼ無いと分かったため私は<ミヤコ>を使うことが多かったのかなと思います。
    メインデッキだけで十分回るのでアーツを防御に寄せてガチガチにしても赦されるのも良かったですね。
    私は最終的にメインでの使用は行いませんでしたが、<ネル>も対面して十分に脅威でした。ルリグ自体が面空けを持っている、しかもその除去ラインがパワーマイナス10000と言うのはハンデスと相性が良い(盤面強度がある程度低下するため)点は勿論、ゲーム1効果も3リソース差をつけられる点で非常に強力だったのを覚えています。
    赤白(サオリ)
         
    ・相性の良いシグニ:<幻竜姫 ヴリトラ><コードハート リメンバ//メモリア><羽川ハスミ(体操服)>等
         
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    急にブルアカじゃないシグニが登場しました。何と言う事でしょう。そもそも赤の存在しないブルアカの世界に赤の非ブルアカカードを持ち込むという予想外の発想とこれに<走行車炎>や<スター・ダスト>も合わさり徹底的に相手の動きを縛る構築が<RESONANCE SELECTOR>以降の環境で登場し、最終的に環境後期まで母数を増やし続けました。伊達に夢限少女杯最大母数では無いと言う事でしょう(青白も居ましたが大多数は赤白だったと記憶しています)
    今回並べたデッキタイプの中で最も公式の想定外であるデッキタイプであると思います。私も幾度となく苦しめられました。

    ブルアカは環境を破壊するほど強く作られていたのか?
    これに関しては明確にNoと言いたいなと感じています。確かに此処のスペックは高いです。そしてブルアカ同士のシナジーに長ける事も上記の通り間違いありません。
    しかしそれ以降登場したデザイナーズデッキ、及び環境上位を席巻する強ルリグ達(直近だと遊月、みこみこ、ソウイ、ララ・ルー等)と比較してずば抜けて強いと言う事はないでしょう。汎用性を高めるとどうしても専門性で劣るのは仕方のない事です。
    それでもここまで戦い続けられたのは、ひとえにユーザーの構築の妙ではないかと感じています。数多くの<先生>達が幾千通りもある組み合わせを考えて練り上げた40+10または12枚のデッキが、環境に切り込む力強さを与えてくれたのではないでしょうか。
    私も1年を通してブルアカを使い続けていましたが、自分の力など本当にちっぽけなもので。様々なデッキビルダーの意見を参考にあれやこれやと試したおかげで何とか戦えていた記憶があります。

    そして今後もブルアカが戦い続けられるのか。今後の展開次第にはなりますが、完全に置いていかれる事は無いと思います。特に赤白サオリのようなブルアカ外カードと組み合わせられたデッキを目の当たりにしてしまうと、ブルアカで染めない構築への間口も開かれている事から常に環境で意識が必要なクラスであり続ける可能性は高いです。
    今後も常に手元へはブルアカの選択肢を残しておきたいです。

    終わりに
    ブルアカについて改めて語りたくなり筆を執らせて頂きましたがいかがでしたか。
    改めて本当に良いコラボだったなと感じています。是非ともコラボ第3弾を期待したいところです。
    そして流石にそろそろ本家ブルーアーカイブも履修しなければならないなと感じている所。機会があれば先輩の先生方は私が好きそうなキャラをプレゼンして下さるとうれしく思います。

    そしてここで少しばかり私的な話を。
    夢限少女杯2025、私はある方の調整相手の一人を務めさせて頂いていました。
    母数1のゆかゆかを使用していた、ベスト16のブイ選手です。
    一世一代の大会前に自分へDMを送って下さったこと、それで本当に勝てるのか?と遠慮なく打ち払わせてもらった事、かなり厳しい事も言ったと自覚はしていますがそれでもゆかゆかで戦う事を貫いて下さったこと、そして配信卓で私と対戦していた時以上に落ち着いた無駄の無いプレイングを見せてくれたこと、全て本当に嬉しかったです。
    多くの方は優勝した方や準優勝した方、ベスト4の構築にばかり目が行くかもしれません。それでも私は彼の勇姿を心の底から誇りに思っています。(あと初戦でミヤコ(私がずっと使っていたデッキ)を倒した事を全て終わってから聴かせて下さった事も嬉しかった)

    それでは話戻って。
    次弾シグニの公開も徐々に行われていますが固有能力がどれも思っていた以上に強く、使用ルリグをプリオケに限定してくるだけの事はあるなと思いました。
    今後も色々な効果が見えていきますがおそらくブルアカよりも考える事は多そうです。今から色々な構築を試して、可能であればディーヴァグランプリ2026春へ持ち込みたいなと思っています。
    今後の動向を楽しみにしていきましょう。


    それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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