【第6話】優勝報告!
posted
by ねへほもん
雨にも負けず、風にも負けずと言いますが、台風が接近する中、
東京からわざわざ西に向かってばとるぅ~してきました!
という訳でその結果報告。
第1ROUND AONEKO CUP
http://blog.livedoor.jp/oregairu/archives/41302158.html
【予選】
1回戦 爆発爾改 ○
2回戦 ピルルク △
3回戦 ウリス ○
4回戦 金木犀 ○
5回戦 緑ランサー ○
【決勝T】
1回戦 ウリス ○
2回戦 金木犀 ○
準決勝 緑ランサー ○
決勝 ピルルク ○
優勝!!!
あ、アキラッキーの情報だと優勝者名が書いてないですが自分ですからねw
ピルルク戦は2回とも苦戦しました。(同じ人です)
引きが悪すぎて除去カードを全く使えず、Ωまでグロウされた段階でライフクロスはほぼ同数、相手はアーツをしっかり残すという超苦戦展開でした。
引き分けが勝ち点1ということを知っていたので予選は粘ってとりあえず引き分けにしておき、決勝戦はド根性でライフ0のギリ勝ちに持ち込みました。
最後は奇襲の《ツーダスト》からルリグアタックで詰め切り、何とか勝利。
後印象的だったのが予選3回戦のウリス戦。
相手に上手くトラッシュ22枚状態を作られ、アンサプでリフレッシュした上で殴らないと《ブラックデザイア》で返り討ちに遭うという戦い。
当然アンサプを防御に使えないので苦しくなりました。アンサプ7枚落としを連打した結果、リフレッシュ自分3回、相手2回という謎展開w
第2ROUND WPS@CARDBOX 玉島店
http://www.cardbox.sc/shop/3530/blog?id=22448
【予選】
1回戦 太陽ゲイン ○
2回戦 爆発爾改 ○
3回戦 緑ランサー ○
4回戦 イオナ ○
【決勝T】
1回戦 イオナ ○
2回戦 イオナ ○
3回戦 緑ランサー ○
4回戦 金木犀 ○
優勝!!!
印象的なのは、イオナが多かったことと、何より決勝がキツかったこと。
イオナはレベル3や4のルリグのパワー2000ダウンでこちらの可愛いレベル1シグニが退場していくのが辛いです。
後、アンサプで《アステカ》+古代兵器で場を簡単に埋められ、しかも強制攻撃でエナを補給されるのもキツイ。
幸い、現状はイオナのレベル1ルリグのリミットが1なので、序盤に一気にライフを削っておき、4にグロウされたら場をガラ空きにされたところでアンサプ2連打パワー16000ダウンで相手を一掃して、返しのターンでファイナルアタックを決めるという手が使えますが、今後はなかなかキツそう・・・
決勝は構築的な相性が悪かったです。
アーツが《バロックディフェンス》・《ホワイトホープ》・《ゼノマルチプル》・《アンシエントサプライズ》・《再三再四》と防御枠が4枚も入っており、《ミカガミ》・《ボーニャ》といった《アメジスト》・《ヒスイ》の餌を全く出してくれなかったのが辛い。
結果、金木犀グロウ時にライフ差無し、相手のアーツ使用0という死にそうな状況が生まれましたwww
その後はコマリスカーノで除去&打点アップを試みるも、《アークゲイン》は次々と現れる上、《コマリス》の回収手段である《再三再四》も切れてしまって死にそうになりました。
ただ、相手のゲインが切れるまで粘った結果、最後はアンサプ2連打で何とか相手のファイナルアタックを耐えて勝ちました。
相手の方の話だと、最終ターンでデッキ4枚の中に2枚残るサーバントのどちらかを引いていれば、サーバントをエナにして割烈でエナ削りからアンサプ2連打を封じて勝利できていたそうです。
実戦は赤エナがなくて割烈が使えませんでした。
2枚残るサーバントをどちらも引かれない確率は・・・
6分の1
最後は強運の勝利でした。
2回合わせて16勝1分けという脅威の勝率で優勝できましたが、当然全てが楽勝だったとは言えません。
大抵のデッキ相手なら、互角の引きならば普通に勝てますし、正直16勝のうち10戦位はすんなり勝てました。
自分の構築なら、「手札を切らさないようにしつつ、除去からライフ差を付けて逃げ切る」という爾改の基本ができるようになれば7割の勝率は確保できると思います。
ただ、大会で優勝するには、少なくとも決勝トーナメントの4戦には全て勝たないといけませんし、当然強い人と当たる訳なのですから相手のプレイングの隙も少なくなります。
勝率7割のラインから一つ抜きん出るには、蒼猫杯のように引きの悪い戦いや、玉島のように相性の悪い構築にも勝たないといけません。
そこでカギになるのが、「アーツ7枠をいかに活用し、相手の意表を突くか」です。
《ツー・ダスト》は1ヶ月前のチェルモCSのお陰?で関東ではすっかり有名になっていますが、知らない人からするとかなり驚くはず。
また、《付和雷同》は緑ランサーにかなり効きますし、こちらはかなりマイナーなので意外性も抜群です。
蒼猫では《アンモライト》が大暴れしましたし、玉島では《付和雷同》で確実にセイリュベイアを返したので緑ランサー戦は苦戦なく勝てた印象ですね。
盤面がズタズタでも、ライフ1の相手にアンサプ2連射でデッキを14枚落としてリフレッシュさせてからツーダストでサーバントを抜いてルリグアタックで詰めるという滅茶苦茶な勝ち方でも勝ちには変わらないですし、苦しい時にいかに勝利をもぎ取るかというのを会得できるようになれば、勝率は更にアップするのではないかと思います。
完全に個人的な大会報告になり恐縮ですが、これでアンサプ型の爾改に興味を持つ人が増えてくれると嬉しいです。
では(o・・o)/
東京からわざわざ西に向かってばとるぅ~してきました!
という訳でその結果報告。
第1ROUND AONEKO CUP
http://blog.livedoor.jp/oregairu/archives/41302158.html
【予選】
1回戦 爆発爾改 ○
2回戦 ピルルク △
3回戦 ウリス ○
4回戦 金木犀 ○
5回戦 緑ランサー ○
【決勝T】
1回戦 ウリス ○
2回戦 金木犀 ○
準決勝 緑ランサー ○
決勝 ピルルク ○
優勝!!!
あ、アキラッキーの情報だと優勝者名が書いてないですが自分ですからねw
ピルルク戦は2回とも苦戦しました。(同じ人です)
引きが悪すぎて除去カードを全く使えず、Ωまでグロウされた段階でライフクロスはほぼ同数、相手はアーツをしっかり残すという超苦戦展開でした。
引き分けが勝ち点1ということを知っていたので予選は粘ってとりあえず引き分けにしておき、決勝戦はド根性でライフ0のギリ勝ちに持ち込みました。
最後は奇襲の《ツーダスト》からルリグアタックで詰め切り、何とか勝利。
後印象的だったのが予選3回戦のウリス戦。
相手に上手くトラッシュ22枚状態を作られ、アンサプでリフレッシュした上で殴らないと《ブラックデザイア》で返り討ちに遭うという戦い。
当然アンサプを防御に使えないので苦しくなりました。アンサプ7枚落としを連打した結果、リフレッシュ自分3回、相手2回という謎展開w
第2ROUND WPS@CARDBOX 玉島店
http://www.cardbox.sc/shop/3530/blog?id=22448
【予選】
1回戦 太陽ゲイン ○
2回戦 爆発爾改 ○
3回戦 緑ランサー ○
4回戦 イオナ ○
【決勝T】
1回戦 イオナ ○
2回戦 イオナ ○
3回戦 緑ランサー ○
4回戦 金木犀 ○
優勝!!!
印象的なのは、イオナが多かったことと、何より決勝がキツかったこと。
イオナはレベル3や4のルリグのパワー2000ダウンでこちらの可愛いレベル1シグニが退場していくのが辛いです。
後、アンサプで《アステカ》+古代兵器で場を簡単に埋められ、しかも強制攻撃でエナを補給されるのもキツイ。
幸い、現状はイオナのレベル1ルリグのリミットが1なので、序盤に一気にライフを削っておき、4にグロウされたら場をガラ空きにされたところでアンサプ2連打パワー16000ダウンで相手を一掃して、返しのターンでファイナルアタックを決めるという手が使えますが、今後はなかなかキツそう・・・
決勝は構築的な相性が悪かったです。
アーツが《バロックディフェンス》・《ホワイトホープ》・《ゼノマルチプル》・《アンシエントサプライズ》・《再三再四》と防御枠が4枚も入っており、《ミカガミ》・《ボーニャ》といった《アメジスト》・《ヒスイ》の餌を全く出してくれなかったのが辛い。
結果、金木犀グロウ時にライフ差無し、相手のアーツ使用0という死にそうな状況が生まれましたwww
その後はコマリスカーノで除去&打点アップを試みるも、《アークゲイン》は次々と現れる上、《コマリス》の回収手段である《再三再四》も切れてしまって死にそうになりました。
ただ、相手のゲインが切れるまで粘った結果、最後はアンサプ2連打で何とか相手のファイナルアタックを耐えて勝ちました。
相手の方の話だと、最終ターンでデッキ4枚の中に2枚残るサーバントのどちらかを引いていれば、サーバントをエナにして割烈でエナ削りからアンサプ2連打を封じて勝利できていたそうです。
実戦は赤エナがなくて割烈が使えませんでした。
2枚残るサーバントをどちらも引かれない確率は・・・
6分の1
最後は強運の勝利でした。
2回合わせて16勝1分けという脅威の勝率で優勝できましたが、当然全てが楽勝だったとは言えません。
大抵のデッキ相手なら、互角の引きならば普通に勝てますし、正直16勝のうち10戦位はすんなり勝てました。
自分の構築なら、「手札を切らさないようにしつつ、除去からライフ差を付けて逃げ切る」という爾改の基本ができるようになれば7割の勝率は確保できると思います。
ただ、大会で優勝するには、少なくとも決勝トーナメントの4戦には全て勝たないといけませんし、当然強い人と当たる訳なのですから相手のプレイングの隙も少なくなります。
勝率7割のラインから一つ抜きん出るには、蒼猫杯のように引きの悪い戦いや、玉島のように相性の悪い構築にも勝たないといけません。
そこでカギになるのが、「アーツ7枠をいかに活用し、相手の意表を突くか」です。
《ツー・ダスト》は1ヶ月前のチェルモCSのお陰?で関東ではすっかり有名になっていますが、知らない人からするとかなり驚くはず。
また、《付和雷同》は緑ランサーにかなり効きますし、こちらはかなりマイナーなので意外性も抜群です。
蒼猫では《アンモライト》が大暴れしましたし、玉島では《付和雷同》で確実にセイリュベイアを返したので緑ランサー戦は苦戦なく勝てた印象ですね。
盤面がズタズタでも、ライフ1の相手にアンサプ2連射でデッキを14枚落としてリフレッシュさせてからツーダストでサーバントを抜いてルリグアタックで詰めるという滅茶苦茶な勝ち方でも勝ちには変わらないですし、苦しい時にいかに勝利をもぎ取るかというのを会得できるようになれば、勝率は更にアップするのではないかと思います。
完全に個人的な大会報告になり恐縮ですが、これでアンサプ型の爾改に興味を持つ人が増えてくれると嬉しいです。
では(o・・o)/