【1ページ目】攻略コラム:2023年1月 | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム:2023年1月 | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2023年1月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【ディーヴァ】「にじさんじDIVA」にちょい足しで組める!バーチャル軸ムジカのご紹介!!

    posted

    by 攻略コラム

    タイトルトップ.jpg
    「にじさんじDIVA」にちょい足しで組める!バーチャル軸ムジカのご紹介!!
    ■はじめに
    はじめまして、あるいはこんにちは。

    「しみずき」と申します。

    コラボブースター「にじさんじDIVA」が発売されて一か月が経過しました。
    「にじさんじDIVA」をきっかけにウィクロスを始めた新米セレクターの方も、そろそろ「アンジュ」「リゼ」「とこ」「美兎」の4ルリグは遊び倒した頃合いではないでしょうか?

    ......"マンネリ化"の兆し、到来してませんか?

    その悩み、私が解決しましょう!!

    このディーセレクションには「にじさんじDIVA」時点で50種類を超えるセンタールリグが存在します。
    そして、センタールリグが変わればデッキの方向性もガラッと変わります。

    とは言え、新しいデッキを組むのに1からカードを集めるのは中々に"骨"だと思います。
    ですので、今回は「にじさんじDIVA」のプールにちょい足しで組める一味変わったデッキを紹介します。

    1.「にじさんじDIVA」からウィクロスを始めたけど、他のルリグにも興味が湧いてきた
    2.「バーチャル」シグニを主軸にしたデッキの叩き台を知りたい

    というセレクターの一助になれば幸いです!!

    ■自己紹介(前回の記事を読まれた方は読み飛ばして下さい。同じ話をしています)
    ところで、「お前はどこの馬の骨やねん?」という疑問が浮かぶと思います。

    ですので、簡単に自己紹介させていただきます。

    僕こと「しみずき」は、第1弾の頃から約8年間ずっとウィクロスをプレイしています。

    日頃から大型大会や公式イベントで勝ち抜くことを目的として、「競技的」にウィクロスに取り組んでいます。

    最近では2022年度の全国大会「夢限少女杯」に出場してきました。

    この大会は、いわゆるレート戦を4か月間行い、成績が16位以内のセレクターのみが招待されます。

    ですので、少なくともこの4ヶ月間は、全国で数えて16本の指に入る位にガチでウィクロスに取り組んでおり、結果も出している人物だと言えます。

    そのため、内容はそこそこ信頼していただいて大丈夫です!!!!!

    ということで、早速行ってみましょう。

    ■目次
    1.デッキレシピ
    センター
    4

    ※このデッキは2月1日のルール改定後のモノです

    2.コンセプト
    「にじさんじDIVA」のプールにちょい足しで作れるおススメのデッキを組む。
    意識したのは以下の3点

    ---------------------------------
    1.「にじさんじ」のセンタールリグから変更する際の抵抗を緩和する
    2.「にじさんじDIVA」のプールじゃできない戦法を組み込む
    3.メインデッキは「バーチャル」主体にする
    ---------------------------------
    1.「にじさんじ」のセンタールリグから変更する際の抵抗を緩和する
    センタールリグを「にじさんじ」じゃなくするのは少し抵抗があると思います。
    (僕が勝手にそう思ってるだけかもしれませんが......)

    こういうのは徐々に慣らしていくのが大事かと思います。

    という事で妙案をご用意しました。

    今回紹介するデッキは「にじさんじ(軸)」×「紫色」×「お嬢様」です。

    こう聞くことで、あなたの脳内で一人のライバーが該当している事でしょう。

    そう、今回のデッキのセンタールリグは......

    「壱百満天原サロメ」だと思った? 残念! 「ムジカ」ちゃんでした!

    「ムジカ」です。
    ブラウザバックしないでください。お願いします。

    「俺が3人いりゃそれがドリームピースだ」

    とか言い出しそうな素敵なドレッドヘアーをしていますが、その実メチャクチャ性格良いです。

    「実質、壱百満天原です!!」

    なんて言い出そうものなら両ファンから怒られそうですが、まずは騙されたと思って使ってみてください。

    膨大なディーヴァセレクションのカードプールのその一端に飛び込んでみましょう。

    2.メインデッキは「バーチャル」主体にする
    お財布的なお話になりますが、このゲームはルリグデッキとシグニデッキでは、後者の方が集めるカードが多いです。

    逆にルリグデッキのカードであれば、比較的すぐに揃えることができるでしょう。
    なんなら、長くウィクロスを遊んでいる友人を見つけてアタックすれば(お願いすれば)ドロップする可能性もあります。

    今回紹介するデッキのシグニデッキは"殆ど"「にじさんじDIVA」のカードだけで構築できるようになっています。

    そのため、そこそこお手軽なデッキと言えるでしょう。

    3.「にじさんじDIVA」のプールじゃできない戦法を組み込む
    わざわざ「にじさんじ」以外のカードを使うのであれば、「にじさんじ」ではできないことをしたいと思います。

    今回は僕の脳内ディーセレライブラリー()の中から、イチオシの組み合わせを持ってきました。

    このデッキの主役は<VOGUE3-EX ムジカ>です。
    条件こそありますが、ゲーム1【起】によりレベル2のアシストルリグを使い回すことができるユニークなテキストを有しています。

    この能力によって、強力なアシストルリグの効果を2回発動させることで、ゲームで優位に立つことを狙います。
    上記の例であれば、自身のリソースを伸ばしながら盤面を除去したり、<ムジカ>の【自】効果と組み合わせて一気に相手の盤面を除去して攻め込むこともできます。

    そして、今回のデッキで組み合わせるのがコチラ。
    ピーピングハンデスです!!
    (※相手の手札を見た上で任意のカードをハンデス)

    VOGUE3-EX ムジカ>界隈では非常に有力な組み合わせで、ピーピングハンデスと相手ルリグの凍結を2回にわたって行使する事ができます。

    ピーピングハンデスで落としたいのは、勿論のこと<サーバント#>です。
    これにより、ルリグアタックによる追加打点を繰り返し狙っていくのがこのデッキのメイン戦術になります。

    また、相手の攻めに繋がるシグニを狙い撃つことで、疑似的な防御になってくれる可能性がある点は覚えていて損はありません。


    ルリグ凍結の効果は、単純に次のターンのルリグアタックを受けなくなるだけでなく、ルリグが攻撃した時の能力も封じることができるので、印象以上にゲームへの影響は大きいです。

    代表的な例を挙げると、ハンデス軸の<共宴の巫女 リメンバ・ディナー>+<大装ゲイヴォルグ>の組み合わせで、1回のルリグアタックで2体のシグニを処理されてしまいます。このような此方のリソースを奪ってくる動きを阻止できる点も非常に優秀です。
    黒色主体のバーチャル軸ながら、ピーピングハンデスとルリグ凍結という、「にじさんじ」のプールには無いギミックを主体に戦えるようにしてみました。

    他にも、<サーバント#>を奪取する動きと<コード2434 西園チグサ>によるルリグアップが噛み合っていたり、<VOGUE3-EX ムジカ>のパワー5000マイナスと、黒バーチャルシグニの細やかなマイナスの振り分けも噛み合っていたり、<VOGUE3-EX ムジカ>の黒シグニ回収と1枚から盤面形成が可能な<周央サンゴ>の存在が噛み合っていたりと、<ムジカ>+《バーチャル》という点でも良い感じにシナジーしています。

    3.デッキの回し方
    最序盤は<ピルルク/DRAW>と<世怜音女学院 After School>を使って、<でびでび・でびる>、<ラトナ・プティ>、<葉加瀬冬雪>、<先斗寧>の細やかなパワーマイナスを振れるシグニを集めて、相手のパワーの低いシグニを狙ってライフクロスを攻めましょう。
    10001.jpg
    これ等のシグニじゃ手の届かない高パワーのシグニは<メル・バースト>で対処します。
    VOGUE3-EX ムジカ>グロウ後に、<ピルルク/P-A>を2ターンに渡って叩きつけることで、相手のガード計画をグチャグチャにしていくのですが、2ターン目にも一工夫くわえます。

    それが、2月からのルール改定でパワーアップを果たしたドリームピース<アグレッシブな夜>です。
    l10001.jpg
    このカードも<ピルルク/P-A>同様にピーピングハンデスを行えるので、2ターン目からなんと合計3ターンに渡って<サーバント#>の奪取が狙えます。

    このカードの優秀なところは、同時に盤面除去も行えることで、シグニで3面要求+ルリグ1点要求という理想的なビートダウンの流れを作りやすいです。

    また、3エナチャージのお陰で実質1エナ増えるので、エナの少ない序盤にも遠慮なく使っていけるようになった点は非常に嬉しい強化です。

    3ターン目以降は<夜見れな><鷹宮リオン><笹木咲>も加えた黒バーチャルシグニと、<VOGUE3-EX ムジカ>のパワー5000マイナスの効果を駆使して、相手の盤面を処理していきましょう。

    相手はルリグアタックができず、此方のルリグアタックはスルスル通っていくので、ダメージレースで優位に立ちやすくなっています。

    4.特徴的なカードの紹介
    メル・インビジブル
    最大3点分のダメージを無効にできるという、ディーセレの中でも非常に信頼性の高い大型防御アシスト。
    シグニアタックだけでなく、ルリグアタックも止まる点は非常に優秀。

    ディーセレクションにおいて、「3点分の防御」+「メジャー貫通手段が少ない」という2つの要素を合わせ持った防御アシストはとても貴重です。

    例えば「にじさんじDIVA」のアシストの中で3点守れるものに<【アシスト】月ノ美兎 レベル2【隠蔽】>が存在します。
    とは言え、このカードの防御面数は自分の山札の枚数に依存してしまうので、<ウルトラスーパーヒーローズ>を代表とするデッキ破壊のカードによって防御面数を削られてしまいます。

    他にも3点分の防御になるアシストの代表例として<マドカ//クラップ>や<マキナバインド>が存在しますが、これ等のアシストも<幻獣テングザル>、<コードアート ララ・ルー//メモリア>といったカードにそれぞれ貫通されてしまいます。
    特に3面防御できるかどうかが重要になってくる高速ビートダウン系のデッキが、デッキ破壊や<幻獣テングザル>、<コードアート ララ・ルー//メモリア>といったカードを採用している可能性が高い点が大きいです。

    その点、<メル・インビジブル>は上記のカード群では貫通できないので、防御としてとても信用できます。

    逆にハンデスをされてしまうと、追加コストが払えず防御面数が減ってしまうというケースはあります。しかし、ハンデスを主体としたデッキは、シグニによる点数要求が少ない傾向にあるので、仮に2面防御になってしまっても1ターンやり過ごせることが多いので、現環境でメリット・デメリットを比較した際にはメリットの方が大きいのかなと考えています。

    翠美姫 コンテンポラ
    唯一採用した非バーチャルシグニ。

    メインの役割としてはハンデス対策です。
    手札から捨てられた時に1エナ支払うことで、手札に戻ってきます。

    ハンデス札は<蒼魔 マノミン>や<RANDOM BAD>のように、自分が捨てるカードを選べるものが多いので、エナがある限りはこのカードを捨て続けることによって他の手札を守ることができます。
    このデッキはシグニの回収手段が少なく、手札破壊に弱めなのでこのカードは重宝します。

    また、デッキ破壊によって山札からトラッシュに落ちた場合でも、エナを支払えば回収できるので手札に来やすい点もGOOD

    2月からの色縛り撤廃によって様々なデッキへの出張が予想されます。
    今後もディーセレを遊ぶのであれば、先行投資として持っていても損はありません。

    コード2434 健屋花那
    バニッシュの牽制が、自分が先攻を取った際に非常に強力に作用します。

    というのも、現環境で高い採用率を誇るアシストである<マキナウィングスラッシュ>と<ウリス・スケアー>が両方ともレベル1シグニをバニッシュする効果です。
    先攻2ターン目に、レベル2シグニ+<健屋花那>+レベル1シグニの布陣を作って、レベル1シグニにバニッシュ耐性を付与してやることで、1点得することができます。

    他にも除去を赤色のシグニに依存しているデッキに対してはキラーカードになり得ます。

    西園チグサ>のルリグアップ効果を使用する為の白エナ要因も兼ねており、非常に重宝する1枚です。

    ■終わりに
    最後まで読んでいただいてありがとうございました。

    おもしろかった!!ためになった!!と感じていただけた方は、ぜひともTwitterで「RT」と「いいね」をお願いします!!

    拡散力isパワーということを学びました。自分の記事をより多くのセレクターに読んでいただきたいので、ナニトゾよろしくお願いします!!

ルール改定について

    posted

    by 攻略コラム

    タイトルトップ.jpg
    ルール改定について
    こんにちは、46熊です。今緊急でブログ書いてます

    内容については皆さんもご存知でしょう。ウィクロス、ディーヴァセレクションにおけるのルール改定についてです。知らない方向けに簡単に説明すると
    • 異なる色のルリグにグロウできない
    • ルリグデッキに採用した色のルリグ以外の色のカードをルリグデッキ、メインデッキに入れられるようになる
    の二点です。このうち上はそこまで競技性に関わってくる話ではないため割愛しますが、下はディーヴァセレクションというレギュレーションの根幹に関わると言っても過言ではありません。SNS上でもかなり色々な意見が飛び交っているのをいくつも見ました。
    これについて、色々な事情があるんだろうなあと思いながらもプレイヤーとしての私は反対の立場を取るつもりでした。ただその後公開された情報がとても胸躍るものだったので、少しはポジティブに書けるだろうなと言う事で一度冷静になって改定に対して向き合ってみる事にしてみた次第です。

    今回のルール改定について、僭越ながらウィクロスを長いこと嗜んでいる私の視点から語らせていただければなと思います。


    ルール改定の影響
    私はディーヴァセレクションを他のウィクロスのレギュレーションと比べて以下のようなゲーム性であると認識していました。
    • 採用したいシグニのためにルリグを選定する
    • 相手のルリグに無い色のシグニは構築上入らないため、いくつかの戦術を考慮する必要がなくなる
    この縛りがこのレギュレーションの魅力の一つだと考えていたわけですね。
    例えばですが相手のアシストに青ルリグが居れば、ハンデスされる可能性は最低限ケアする必要があります。逆に相手の場に緑ルリグが居る場合、ハンデスを行っても<翠美姫 コンテンポラ>を捨てられ手札が減らない、といったケアをされることもあるでしょう。また、最悪下級シグニとして序盤に立てる事の出来る<羅菌 アメーバ>が青を含まないデッキから捨てられる可能性があります。今までは相手のルリグの色からある程度戦法を予想して戦う事が出来たのが、今回の改定により今まで以上に予想するのが難しくなってしまいました。

    先日の夢限少女杯でもあちこちで<アメーバ>が乱れ飛んでいました。


    また、単独でただ強いシグニがどのデッキにも入るのを個人的には危惧しています。例えば<聖天姫 エクシア><コードハート リメンバ//メモリア>、下級シグニであれば<小装 ローメイル>や<紅将 ランスロット>等でしょうか。チームで組んだ場合チーム〈うちゅうのはじまり〉等は青緑白のカラーリングである以上序盤の火力を出すのが難しかったですが、上記のシグニを採用することで序盤から楽に火力を出すことができます。
    また、SPREAD DIVAで登場した各種ピース、あのピース群をフルパワーで使用することも可能になります。いま環境で最も使われているピース、<ウルトラスーパーヒーローズ>はこのピース自体が青のため青ルリグの存在は必須で、それ以外に白赤黒のルリグのうち2種類を選択して使用していました。それが、青ルリグを非採用にし、3色全てのルリグを採用する事で効果をフルパワー発揮することが出来るようになります。
    とは言え青ルリグは採用しなければならない色ではなく序盤のサーバントを構えるために必須となっている面が強く、すぐに青ルリグが赤ルリグに取って代わることはないと踏んでいます。採用するのであれば<タウィル=ハウリング>や<エクスエコー>等になるのでしょうか、いずれも癖が強く、特に何の縛りも無くドローできる青アシストルリグの有難みが身に沁みます。
    10005.jpg
    ついにエルドラがリストラされるの面白いですね。

    2月から強そうなカード達
    当たり前に注目しているカードはあえて説明するまでもないので、今までは微妙だったけどもしかしたら強いかも?みたいなカードをいくつか紹介します。

    ドライ=リカブト
    スターター収録のカードで、今までは出現時最大9000マイナスまでしか振れなかったのが4色用意してあげる事で12000マイナスばらまくことが出来ます。チームを組んでいないと発動できない<ローズクォーツ>の出現時効果が2コストも支払って12000以下バニッシュであることを考えると破格だとは思いませんか?
    多色構築となるとチーム<ダイヤグラム>で採用するのがアツいかもしれませんが、アイヤイで<ドライ=パトラ>から<ドライ=リカブト>を手札に加え、レベル1の2色シグニを展開し戦う毒牙軸も面白いかもしれません。
    毒牙軸のアイヤイについては以前の記事にて解説しているので、宜しければ是非。

    幻水神 ホタルイカ
    今までも強かっただろ!というツッコミは無しにして(笑)
    青以外の手札入れ替えギミックを採用したデッキがついでのランダムハンデスと安定したドローを確保できるようになったと言う事で紹介させて頂きました。
    センターエクス>のようなルリグが手札入れ替え能力を持っているデッキならば生きた<RANDOM BAD>として機能してくれます。

    紅天姫 ゼウシアス
    こちらもアタック時13000シャドウになり2ドロー2チャージできる強シグニが爆誕するようになります。ただそれだけでは点を取れないため何かもう一つ欲しいですね。ソウル装着により面空け能力も持つ13000のシャドウシグニ、天使デウスなんてデッキが今後爆誕してくるかもしれません。
    ちなみに現行ルールで組まれた天使デウスとは一度戦った事がありますがこちらのLBが暴発して凄い事になったので強いかどうかは諸説あります。

    羅星姫 ドラコ
    宇宙デッキで使うとコスパよく面を空けられるシグニ。最近は赤ルリグ及び<カリーナ>を切って青白黒でチームを固める事が多かった印象ですが、12000打点を単独で処理出来るところが強いため色の縛りが無ければ以前よりも採用される機会が増えるかもしれません。
    自身は赤シグニですがコストは無色なので支払いに困る事もありませんしね。

    舞イ踊リ色紬
    10007.jpg
    色指定ドリームチームピースよりこちらを紹介。緑ピースなので緑ルリグの使用は必須でしたが相性のいい緑ルリグがあまりおらず効果指定も従来のルールであれば2つまでしか選択できなかったため他の同期よりも採用率が高くなかった印象ですが、緑ルリグを採用せずとも使えてその効果も全てを選択できるとなると話は別です。
    近年<ヒラナ><アンジュ>のようにルリグで〆てくるデッキや<リメンバ><あや><ノヴァ>のようにルリグがアタックする事で継続的にアドを取ってくる対面が多い事から3つ目のルリグ凍結がとてもよく刺さります。意識外から飛んでくると計算が狂ってしまうため効果だけでも覚えておきたいですね。


    上記カードの他にもルール改定により日の目を見るカードは探せばもっと沢山出て来るはずです。皆さんも色々な可能性を探してみて下さい。


    ディソナ編に向けて
    4月発売の新弾『CONCORD DIVA』のキービジュアルも公開され、レベル4センターの存在やシグニとして場に出て来るピースの存在が示唆されました。しかも初代主人公である小湊るう子が変わり果てた姿で登場し、どう物語に絡んでくるのかなども含めてわくわくが止まりません。いやまあそれらのカードが出るのは今から3か月後なんですけど......
    ディソナ編、間違いなく今までとは一味違うカードパワーの応酬を楽しむことが出来ると確信しており、その為に現行のルールを貫き通すのが難しかったが故の改定と言うのであればしょうがないのかなぁという気持ちです。理由を言って欲しかったとも思いますが、新弾のネタバラシに関ってくる以上みなまでは言えなかったのかなと察して割り切るつもりですね。
    ひとまず2月からは新しいルールでのディーヴァセレクションに慣れる時期です。もう既に新規ルールでデッキを組んで遊んでいる知人が大勢おり、自分も遅れるわけにはいかねぇなと息巻いております。
    一つ上のステージで、皆さんもパワーアップしたディーヴァセレクションを楽しみましょう。来月末には3人チーム戦も東京で行われる事ですし。現状私は不参加の方向なので遠く離れた九州の地より皆さんを見守っています。

    正直ネガティブな感想も多いように感じています。ただ、何やかんやで楽しめそうな単純野郎もここに居りますので、皆さんも難しく考えず今まで出来なかった色んな事にチャレンジしてみて下さい。

    それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

【ディーヴァ】相手の山札を粉砕!玉砕!大喝采!2リフノ美兎

    posted

    by 攻略コラム

    タイトルトップ.jpg
    【ディーヴァ】相手の山札を粉砕!玉砕!大喝采!2リフノ美兎
    皆様あけましておめでとうございます!
    文明の利器です!今年も宜しくお願いします!

    さて、お正月も終わり日常に戻りつつある今日この頃ですが、今回はにじさんじコラボから月ノ美兎をご紹介したいと思います!
    デッキレシピ / コンセプト

    今回のデッキは<#みとの生放送>+<世怜音女学院 Moon night>を使い2回のリフレッシュを行わせる、超攻撃型です!

    Moon night>はデッキが何枚あろうと確定リフレッシュなのでさて置き、<#みとの生放送>は10枚トラッシュと何かで補助しないと単体でリフレッシュに持ち込むことが少し難しい効果です。

    なので、1〜3ターンの間でいかに<北小路ヒスイ>や<レイン・パターソン>を駆使しサポート出来るかが勝利の鍵になります!

    採用カード解説
    【センター】月ノ美兎 レベル3
    コラボする事でトラッシュから黒のシグニをなんでもリアニメイトする効果と<#みとの生放送>でお互いの山を10枚トラッシュ!自分は3枚デッキに戻せるので発動後、少し山が回復します!

    パッと見扱いが難しそうな効果ですが、2回のリアニメイト権とバースト無効の1点と考えると強力なルリグに見えてきますよね!

    リアニメイト効果と相性が良いのが<周央サンゴ>!
    月ノ美兎は黒シグニしかリアニメイト出来ないので、<周央サンゴ>を経由することで好きな白バーチャルにアクセス出ます!

    ウリス・スケアー / ウリス・アフリクト
    マキナと並ぶくらいの採用率を誇る黒の軽量防御アシスト。
    月ノ美兎のコンセプトと非常に噛み合いが良く、最大で8枚デッキをトラッシュ出来るので、<#みとの生放送>と合わせて18枚落とせます!
    アフリクト>のパワーマイナスは自分のトラッシュの枚数を参照するので、<メリッサ・キンレンカ>である程度トラッシュを貯めておきましょう!

    【アシスト】リゼ レベル1' / 【アシスト】リゼ レベル2'
    レベル2はよく見るバウンス+鯖回収の元祖ですね!
    今の今までレベル1が余りパッとしませんでしたが、新弾で<10000以下バウンス>を獲得したため<レベル2'>や<【氷壁】>は通常構築でも目にする機会が増えるように思います。

    世怜音女学院 Moon night / 世怜音女学院 after school
    10003.jpg 10001.jpg
    新弾で登場したリレーピースセットです。
    ほぼこの組み合わせがテンプレになってくるかと思います。

    コード2434 レイン・パターソン
    殴らなくて良い<ファラリス>です!
    期待値的には1試合で1回決まれば良いかなと言ったところですが、上手く決まると3リフ狙えたりとちょっとしたロマンカードです!

    最低でも3枚は落としてくれるので、3ターン目はアシスト等で面空けをして、2枚<レイン・パターソン>を並べるのが理想です!

    リアニメイト効果もガンガン使って揃えに行きましょう!

    コード2434 笹木咲
    フィニッシャーです。
    12000マイナスが可能なアタック時除去です!
    出現時でバーチャルを落とせないと寝てしまうのが少しネックですが、<#みとの生放送>でデッキを削り切り、バーチャルシグニ3種を戻すことで確定スタンドさせる事が出来ます。

    トラッシュにバーチャルも溜まるのでこの相性はかなり良いと思います。

    コード2434 セレン 龍月 / コード2434 鷹宮リオン
    サイドアタッカーです。
    アンミラ>があんなに強いのに<セレン>が弱い訳ない!!
    トラッシュにバーチャルが溜まっていればマイナス値が10000まで伸び、これもまた<#みとの生放送>と好相性です!

    鷹宮リオン>はコストが不要な小型除去です。
    バーチャルで盤面を固めるだけで自動でパワーマイナスを飛ばしてくれる点がGood!

    コード2434 天宮こころ
    にじさんじコラボ唯一のサーバント供給手段です。
    相手も高速なデッキだった場合サーバント1枚が生死に繋がるので一応採用しています。
    LBも面を空けやすいものとなってるので使いやすい1枚です

    コード2434 周央サンゴ
    リアニメイトを連鎖してくれるンゴ

    ハンデス対面等はトラッシュに1枚落としておくと月ノ美兎のリアニメイトから盤面を復活出来ます。パワー35000のギミックは残念ながら採用されていません...

    コード2434 先斗寧 / コード2434 でびでび・でびる
    序盤の火力です。
    特定条件下でパワーマイナス値も上がるので終盤も活躍の機会があります!

    コード2434 北小路ヒスイ / コード2434 メリッサ・キンレンカ
    (両方の)トラッシュ肥やし要因です。

    先攻の場合1ターン目は<キンレンカ>2枚が理想ですし、後攻の場合は<ヒスイ>2枚が理想ですね。

    聖魔 プルソン
    唯一の非バーチャルシグニ。

    バーチャルシグニのカードパワー0弾の時と比べると見違えるほどに化けましたが、それでも<エクシア>という壁がどうにもならないため採用に至りました。

    残念な事にバーチャルシグニも月ノ美兎自身も<プルソン>には触れないため、MAXの4枚を採用する事で上から引ける確率を最大限高めました。

    実際に回してるとゲーム中1枚は手札に回って来ますし、他のバーチャルの阻害も大きくしないため問題は無いと思います。

    能力消しの発動条件は割とどうとでもなるので引けさえすれば簡単に使えます。

    まとめ
    という事で駆け足でしたが月ノ美兎のご紹介でした!

    今回のにじさんじコラボ4センター全て構築してみましたが、月ノ美兎が1番しっくり来ています!
    2リフレッシュは流石に強かったですね笑

    2月より構築ルールが変わり、色縛りが無くなりますが、バーチャルはバーチャル同士でのシナジーが濃く通常と組み合わせるのが難しいためこのままの構築でも十分に遊べるかと思います!

    月ノ美兎の構築で悩んでる方がいましたら参考にして頂ければと思います!
    それでは今回はこの辺で、お疲れ様でした!

ウィクロスパーティーに出よう!ver2024

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE