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【1ページ目】攻略コラム:2022年1月 | WIXOSS|ウィクロス

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攻略コラム:2022年1月 アーカイブ

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ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

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    by 攻略コラム

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    ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編
    はいこんにちは、からばこです。今回は「ざっくり分かるデッキの組み方講座」のディーヴァセレクション編になります。
    アニメ放送から1年。タマやリルたちのディーセレ参戦などもあり、ディーセレからウィクロスを始めたり復帰したりする人が増えています。今回はそういった方に向けて、イチからデッキを作る際の考え方やポイントなどをご紹介します。「新しいデッキをどう組めばいいんだろう」「カードってどう選ぶの?」という悩みを、ちょっとでもほぐせれば幸いです。

    今回の記事は、ディーヴァセレクションを始めたばかりの人を想定して書いています。構築済みデッキを買って少し遊んで「どうやってデッキを作ろうかな」という方や、「オールやキーはやったけど、ディーセレの構築ってどうするんだろう」という方がターゲットです。
    「そもそもカードゲームってどうやって始めるの?」という方はこちらをご覧ください。1年前の記事ですが内容は大丈夫。構築済みデッキの箱を開けるところから紹介しています。百戦錬磨のプレイヤーは、この記事を初心者の方に届けるべく、リツイートなどをお願いします。

    それでは、レッツゴー!

    ステップ0:デッキ作りの超基本
    デッキを作る前に、ウィクロスのデッキ構築について復習しましょう。
    基本中の基本ですが、まずはここから。ディーヴァセレクションのルールになります。

    超基本
    • 「メインデッキ40枚」「ルリグカード10枚」「ピース2枚」を使って戦う。
    • センタールリグはレベル0〜3。アシストルリグはレベル0〜2を2人ずつ。
    • ライフバーストは20枚まで。サーバントは<サーバント #>を4枚。同名カードは4枚まで。
    • メインデッキには、ルリグの持つ色のカードと無色のカードしか入れられない。
    • ピースや一部のカードには使用条件がある。(例:<Glory Grow><マイアズマ・ラビリンス>など)
    • チームピースとドリームチームピースは両立できない。
    • センタールリグのレベルより大きいシグニは場に出せず、ルリグの「リミット」を守る必要がある。
    基本
    • センタールリグのグロウコストや、一部アシストルリグの能力発動のために「エナの色」を気にしておきたい。
    • 事故(序盤に高レベルのシグニばかり引いて場に出せない)は避けたい。
    • 使うなら「エクシード」「コイン」のことも考える。
    応用
    • デッキの「コンセプト」「やりたいこと」を決める(デッキの動き、と言います)
    • デッキの動きを実現させるためのカードを選ぶ
    • デッキの動きを実現させるため、ターンごとの具体的な動きを決める(超応用)
    例えば「序盤からガンガン攻めたい!」のであれば、それができるデッキを目指します。「手札を捨てさせたい」「耐えに耐え抜きたい」など、戦術面からデッキを決めるパターンですね。次に「このカードを使いたい」です。「アニメでヒラナに惚れた」「パックからURの<ピルルクxi>を引いた」「声優さんが好きだから使いたい」など、理由は何でもいいです。

    要するにデッキ構築は、「こんなデッキを作りたい!」「こんなバトルがしたい!」という「やりたいこと」を決めて、そこからカードを選んでいくという作業です。
    ウィクロスにはたくさんのカードがあるので、どれを選ぶか難しいのですが......。例を挙げながらデッキを作っていきますので、自分の好きなルリグやチームに置き換えながらご覧ください。


    今回はアニメ主人公「ヒラナ」のデッキで説明します。デビューデッキに入っているカードを中心に、<頂点へ一歩 ヒラナ>をセンターに置いたデッキを作ります。セレモニーなどで流行しているデッキタイプとは異なりますが、最初の一歩にはぴったりだと思います。
    デッキを作る際は、自分の使いたいルリグや作りたいデッキに置き換えてお読みください。採用するカードの枚数や種類も、お手持ちのカードと照らし合わせてながらで大丈夫です。

    1:「あなたの長所を教えてください」
    デッキを作るうえで重要なのは、センタールリグの長所を活かすこと。「このルリグは何ができるの?」と読み解き、その長所や特技を伸ばす方向でデッキを作ると分かりやすいでしょう。「ルリグができること」は能力はもちろん、色や所属するチーム、コインの有無なども含まれます。

    ヒラナであれば赤ルリグでNo Limit所属。赤は「バニッシュ・速攻・エナ破壊」が得意な色で、No Limitには<Glory Grow><ローズクォーツ><轟音の炎球>などの関連カードがあります。「序盤からガンガン攻めていくデッキかな」と、大まかな方針が決まります。

    次に<頂点ヒラナ>の能力を見ていきましょう。
    出現時の1ドロー1エナチャージ、チーム限定能力のシグニパワーアップ、ゲーム中に1回使えるルリグアタック強化の3種類です。
    1ドロー1エナチャージはNoLimitの3人(ヒラナ、アキノ、レイ)全員が持っていますが、ルリグアタック強化はヒラナにしかできない芸当です。このオンリーワンを活かし、「ヒラナを使うなら『序盤からガンガン攻めてライフクロスを削って、ゲーム1能力でトドメ』という流れで戦えばいいかな?」と想像できますね。この流れを実現できるような52枚を選んでいきます。

    色ごとの特徴(長所)は大まかに
    赤:バニッシュ・【ダブルクラッシュ】などでの速攻・エナ破壊
    白:バウンス(相手のシグニを手札に戻す)・【シャドウ】などでの耐久・サーバント確保
    青:ドロー・ハンデス(相手の手札を捨てさせる)・ダウンやダウン凍結
    緑:エナチャージ・【ランサー】・シグニのパワーをプラス
    黒:シグニのパワーをマイナス・トラッシュ利用・デッキ落とし

    です。「赤は速攻の攻撃型、白・青は耐久の防御型、緑・黒はバランス型」の傾向があります。細かくできることはセンタールリグによって異なりますし、例外もありますが、最初は色の長所や傾向に合った構築や戦術を目指すと分かりやすいです。
    もちろん白ルリグを攻撃的に組んでもいいですが、なかなか難しいのが事実。まずは色やルリグに合った戦術からがおススメですね。

    2:「やりたいこと」を具体的に
    引き続きヒラナの構築に戻ります。「序盤からガンガン攻めて、ライフクロスを削って、ゲーム1でトドメ」でしたね。
    そのためには
    • 序盤からガンガン攻める
    • ライフクロスを削る
    • ゲーム1でトドメ
    の3つができるカードが必要です。一つずつ見ていき、カードをピックアップします。

    「序盤からガンガン攻める」はその名の通りです。レベル1〜2から相手のシグニを除去し、常に3面要求(3体のシグニで相手のライフクロスを狙える状況)を作ります。
    構築済みデッキに入っているカードでは、<ローメイル><ランスロット><轟音の炎球>が代表的ですね。<Dンドウバ>+<ララ・ルー//メモリア>のセットや<ヘラ>などもいいでしょう。これらが採用候補です。

    「ライフクロスを削る」は、主に中盤以降を想定します。
    ランスロット>や<Dンドウバ>セットの除去は序盤こそ強力ですが、レベル2〜3以降のパワーの高いシグニには通用しません。より高いパワーのシグニを除去するには、こちらも強力な除去を用意するか、アシストルリグを使う必要があります。
    ヒラナであれば、チームで組むなら<ローズクォーツ>を忘れてはいけませんね。除去と【ダブルクラッシュ】ができる<ノブナガ>も、ライフクロスを削る役割としては十分でしょう。他にも<レイ月華><レイ無我斬>で相手のサーバントを捨てさせれば、ルリグアタックでライフクロスを減らせます。チームなら<Glory Grow>もありです。

    仕上げは「ゲーム1でトドメ」です。<頂点ヒラナ>のゲーム1能力を要約すると、「ルリグアタックの後にもう一度ダメージを与える」というようなものです。「相手のライフクロスが1枚なら、サーバントを持たれていなければ勝利。ライフクロスが0枚ならサーバントを2枚持たれていなければ勝利」で、この状況をいかに作り出すかが今回の<頂点ヒラナ>デッキの肝になります。
    「<Glory Grow>を使った次のターンにゲーム1でトドメ」でもいいですし、このゲーム1能力を<一覇一絡>で更に強烈にすることもできます。<一覇一絡>とゲーム1を両立するとライフクロス2枚からゲームエンドを狙えるので、こちらを採用してもいいでしょう。最近は<一覇一絡>が主流で、<Glory Grow>よりも止まりづらいので、今回は<一覇>を使います。


    で、ここまでの「やりたいこと」を詰め込んだ構築がこちらになります。

    ルリグデッキ
    ヒラナ0〜3
    アキノ0・1・2(未定)
    レイ0・<月華>・<無我斬
    一覇一絡
    ピース未定

    LBあり
    サーバント #>×4
    轟音の炎球>×4
    ララ・ルー//メモリア>×2
    (残り10)

    LBなし
    ローズクォーツ>×1〜2
    ノブナガ>×1〜2
    ランスロット>×4 or <ヘラ>×4
    ローメイル>×3〜4
    (残り8〜11くらい)


    大まかな方向性が決まってきましたね。
    枚数は序盤に使うカードやエースシグニはとりあえず4枚で、中盤以降に使うものは1〜2枚にしておきます。
    後々調整するので、だいたいで大丈夫です。だいたいです。

    3:「できること」「より強いこと」も詰め込もう
    ここからは他の「できること」「より強いこと」をデッキに入れていきます。そのためには「ヒラナが何ができるか」「赤シグニ、赤デッキは何が得意か」という知識が必要になってきます。色ごとの特徴は先程挙げた通りなので割愛しますね。
    大会で優勝・入賞しているデッキはWIXOSSBOXというサイトでまとめていますし、SNSなどで「ヒラナ 優勝」などと調べると色々出てきます。先人の知恵を拝借するのはデッキ構築の近道の一つです。

    赤シグニの特技の一つが「エナ破壊」です。相手のエナゾーンのカードをトラッシュに送ることで、アシストルリグのグロウコストや追加能力の発動コストを奪います。人気カードである<ダイヤブライド>を筆頭に<ナベノツナ><イワトオシ><カモツ>など、赤シグニには使いやすいエナ破壊シグニが揃っています。<ダイヤブライド>は入手が難しいので、今回は<ナベノツナ>たちを使っていきましょう。
    赤より地獣シグニですが、パワーアップもヒラナの得意とするところ。<サラブレッド><バッファロー><テングザル>といったシグニを採用してパワーを上げ、相手の<マドカ//クラップ><マキナスマッシュ><マキナバインド>といったアシストルリグを貫通する、という芸当もできます。今回のデッキでは扱いませんが、「こういうこともできる」と頭に入れておくと、特にセレモニーなどに出る際に便利です。(主に【原子デウス】対策で採用されます)

    残り1枠のピースは<GO TO the TOP!>か<ネバー・サレンダー>が人気です。
    GO TO>はエナを一気に破壊しつつ好きなシグニをサーチ(手札に加える)でき、最後の詰めに便利です。<ネバー>回収枚数が多くエナコストもかからないため、主に<サラブレッド>たちを並べるのに使います。今回はエナ破壊とも相性が良い<GO TO>にしましょう。
    GO TO>でサーチするシグニとして、【アサシン】持ちの<マルス>や<ノブナガ>などを回収できる<カグツチ>を入れてもいいです。バトルで1回使うので1枚のみですね。

    あとは強力なライフバーストを持ったカードを入れておきます。 バニラシグニ(能力を持たないシグニの総称)の中には強力なライフバーストを持つシグニが各色にいます。赤では<クエレペ><デカラビア>などですね。また混色バニラ(赤白など2つの色を持つシグニ)も必要に応じて入れましょう。今回はアシストルリグに<アキノバイバイ>を採用し、アキノが白エナを必要とします。デッキに2〜3枚入れておき、バトル中はエナゾーンに置いておきましょう。
    これらのシグニは除去能力を持たないため、除去はアシストルリグに頼ります。アキノは構築済みの<グー>でいいですね。

    あとはアニメでも活躍した<アークゲイン>をお守りに。こういう遊び心もあっていいと思います。
    ここまでのアイディアを52枚に詰め込んだのがこちらになります。

    デッキレシピ
    アシストルリグ/ピース
    8


    4:実戦で課題を見つけて、調整しよう
    というわけでこのデッキを試してみます。
    何度かの対戦を経て出てきた「もやっと」がこちら。

    エナが足りない
    ローズクォーツ>や<GO TO>、<ランスロット>に<ローメイル>でエナを結構消費しがち。
    序盤は重要だから抜くなら<ローズクォーツ>なのかな......?

    レイのハンデスが不確定
    サーバント>を確実に捨てさせたいのにランダム。「手札を見て捨てさせる」があれば便利だなあ。

    ドローに左右されがち
    カードを引く力があまり無いため、2枚採用の<ノブナガ>に届かないことがある。仕方ないのかな?

    などでしょうか。この「もやっと」を解決していきましょう。

    エナ不足
    GO TO>は抜きたくない。序盤の除去は重要。であれば<ローズクォーツ>を抜いてみようか。
    ランスロット>を<ヘラ>に変えて、エナの消費タイミングをずらして節約にする?
    いっそ<Dンドウバ>と<ララルー>を増やす?

    レイのハンデス問題
    手札を見てのハンデスは<タマゴ=シンバルロール>か<みこみこ☆ずばしゃーん>がいる。
    エナコスト的にも<シンバルロール>で良さそう?
    ローズクォーツ>を抜くのだから、チーム構成にしなくてもいいかも?

    ドロー問題
    入賞デッキを見ると<ダイヤブライド><エルドラ//メモリア>で手札を増やしているみたい......。
    中にはアシストをマキナにしている構築もあるから、<パシバル>を<Cレプヤキ>にして試してみても......。

    という風にカスタマイズしていきます。対戦を繰り返して「これがほしい」「これはいらない」という要素を見つけ、しっくり来る枚数に整えていきましょう。実際に対戦することで、デッキを作る段階では気づけなかった強みや弱みが見えてきます。
    対戦を繰り返していけばデッキも整っていきますし、自分の腕も磨かれていきます。そのうち「あのギミックも入れてみよう」「苦手なデッキを対策したい」「レアリティを上げたい」など、次の「やりたいこと」が見つかります。そうしたらカードを差し替え、対戦し......。繰り返しですね。

    今回作ったヒラナデッキの最終的な構築は、ここでは重要でないので省略します。
    あとは自分の手で完成させよう!

    5:終わりに
    3行でまとめると
    1. ルリグの長所を見つけて、やりたいゲームの流れを決める
    2. ゲームの流れが実現できるカードを探して、デッキを組む
    3. 対戦を繰り返して調整する
    です。できることはルリグによって、やりたいことはプレイヤーによって全く異なるので、デッキを組む際は「自分は何がやりたいのか」をはっきりさせるのが一番良いと思います。「何がやりたいのか」には速攻やハンデス、コントロールなどの戦略面に加え、「好きなカードを活かす」「セレモニーでトップを目指す」など、デッキの使用場面を想定する場合もあります。
    色々な情報が飛び交う昨今ですが、自分の「やりたい!」に素直になって、ウィクロスを思い切り楽しんでください。

    というわけでデッキの作り方でした。
    ルリグや目的によって作り方は大きく変わるので、一律に「これ!」というものがなくもどかしいですが、ざっくりとでも伝われば幸いです。
    デッキの合う合わないも人それぞれ。私は「使いづらい100点のデッキ」よりも「肌に合った85点のデッキ」が合うので、多少デッキのパワーを落としても、自分できちんと使いこなせる構築にしています。暴れ馬は乗りこなせないんですよね。


    ではまた次回の更新でお会いしましょう。

【ディーヴァ】お金(コイン)持ちになったリル

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    by 攻略コラム

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    お金(コイン)持ちになったリル
    皆さんあけましておめでとうございます!文明の利器です!
    特に休む事も無く仕事をしていたら年が変わってしまいました...

    やっぱりお正月はゆっくり休みたいですね(汗)

    さて、新年一発目にご紹介するデッキは「リル」です!
    オールスターやキーセレクションの特徴を引き継ぎ、「ライズ」や「コイン」を駆使して戦うデザインになっています!
    もちろんディーヴァセレクションだけでなく上記2フォーマットでも、既存のLv3ルリグの上位互換のような存在になっているため、採用待ったナシの1枚です!

    デッキレシピ
    センタールリグ
    4
    アシストルリグ/ピース
    8

    今回は赤黒黒での構築に落ち着きました。
    始めは、<ピルルク//メモリア>と組み合わせた青入りの構築を試したり、武勇を主軸にした赤黒白などを試してみました中でも一番しっくり来たのがこの赤黒黒構築だったため、ご紹介致します!

    回し方
    「ライズ」を使い、リルの自動効果で手札交換をしながら、トラッシュと手札を整え、<ナナシ・ご選択>で足りない部分を補いながら戦っていくをコンセプトにしています。

    また、リルは「コイン」と言うディーヴァセレクションでは新しいギミックを備えています。
    コインを得ることが出来るのは、いわゆるロストレージ組と呼ばれるルリグ達で、中でもリルはほぼ無限にコインを得ることができる点が魅力ですね!

    ただ、現在のコインの使用先はシグニの起動やスペルの追加コストと手放しに強い!と呼べるものが少なく今後に期待の効果ですね、(アシストやピースが来たら化けるかも...?)

    そして、今回はそのコインを使えるシグニの中でも、これは強いのではないか?と言うシグニを駆使して戦うように構築しています。

    それが<惨之遊姫グズ子//メモリア>です!(センターおめでとう!)
    コイン3枚とちょっとお高いコストをしてますが、トラッシュからなんでも1体釣り上げられます!(もちろん「ライズ」でもOK)
    また、トラッシュからシグニが出ることで-3000を振ることができるのですが、小型のシグニをそのままバニッシュするのはもちろん、最近流行りの<羅原姫 H2O>に-3000を当て、<ナナシ・ご選択>の起動効果で、さらに-10000を振ってあげることで綺麗に1体処理出来ます!


    その他のプランは以下の通り!
    カード解説
    武踊の記憶 リル
    グロウするだけでコイン4枚も貰えちゃう!昔のリルを知っている人であれば、初めて見た時、目ん玉とび出たんじゃないでしょうか?(笑)

    グロウ後も起動効果で毎ターン1〜2枚のコインを獲得出来るので、忘れずにベット&獲得をしましょう!
    (少し脱線しますが、2023年のウィクロスのテーマの中に「カジノ」があったのはコインと何か関係があるんでしょうかね...?)

    続いてゲーム1の効果ですが、至ってシンプルですね!
    なんでも1体バニッシュ!
    悩まずに要求が難しいターンがあれば即撃ちで大丈夫です!

    デウスシールド / デウスリカバリ
    センターデウスが暴れ散らかしてる環境ではありますが、今回はアシストで大人しくしていてもらいましょう。

    シールド>は語ることの無い問答無用3点ダメージ無効!現状これを貫通出来る動きはシグニで4連続攻撃しか無いです!(逆言えば4連続攻撃の裏技があるんですけどね...)

    ハンデスが蔓延ってる環境なので、申し訳程度の<リカバリ>採用です。
    基本<グズ子>が引ければ1枚が2枚になるのでそこまでハンデスには苦労しないと思いますが念の為
    ナナシ・散布 / ナナシ・ご選択
    新弾の中で注目度の高いアシストを早速採用!(<ウィルストークン>のご用意をお忘れなく!)

    実はナナシのLv1アシストにも<デウスリカバリ>と似た物が存在し、尚且つ<散布>と<ドライブ>では焼ける範囲で<ドライブ>に軍配が上がるのですが、<ご選択>に早期グロウしたいため、回収アシストは最後まで温存する場合もあり、今回は<散布>&<リカバリ>の採用になっています!

    特筆すべきはなんと言っても<ご選択>ですね!
    除去、回収、エナチャージなんでもござれな1枚!また、それぞれの選択肢に回数制限が無いため、好きな効果を最大3回まで使えます!
    使用感としてはエナチャージ=回収>マイナスと言った感じでしょうか?

    ものすごくナナシらしさが出ている良いカードだと思います!

    DEATH DECK
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    最近はドリームチームピースの採用が増えたように思えますが2色ピースだってまだまだ現役です!


    前述の通り<デウスシールド>でデッキを落とし20枚以上トラッシュを貯めた状態で使用出来ればベストです!<ララ・ルー//メモリア>や獣セットをピンポイントで持ってこれる点が非常に強く感じました!最後の盾をリフレッシュで落として、リオンやマドカを構えてる相手に、対応したシグニを回収してあげる事で、そのまま勝利なんてこともあります!

    ゼノ・クラスタ
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    ハンデス、ランデスメタの最強ピース
    最近は少し採用率が低下しているように見えますね。

    ハンデス、ランデスなんて怖くねーよ!って方はエクシードピースに変えるのもありかも知れません!

    凶天姫 タマ//メモリア
    グズ子//メモリア>の隠された上段自動効果を使用する場合に隣に添えると良いシグニ

    エナゾーンも黒になるため、エナに余裕がある場合は狙ってみるのもありだと思います!

    幻獣神 サラブレッド
    新弾で登場したウ○娘

    単体で<テングザル>をサルベージ+パンプが可能な偉いウ○娘
    単体でも、全体をお手軽+3000してくれるため、<マキナスラッシュ>等々への回答になり、重宝します、あとターン終わりの1ドローが強い!LB等で除去されない限りは基本条件達成しているためドローが可能です!(強制効果なのでお忘れなく!)

    コードアート ララ・ルー//メモリア
    ディーヴァセレクションでもルリグ化されないルリグその1(彼女らはいつルリグ化するでしょうか?)

    とはいえ、ディーヴァセレクションではトップクラスの耐性持ちシグニです。
    マキナやリオンといった能力を付与3点止め系ルリグに刺さります。

    ご選択>や<DEATH DECK>と組み合わせると2〜3体は揃えられると思うので詰めにうってつけのシグニです!

    仮面の伝説
    コインあればなんでもバニッシュ出来るカード

    ベットしないで使う場面もそれなりにあります!

    惨之遊姫 グズ子//メモリア
    新弾で4枚集めておきたいカード

    上記で沢山説明してるので割愛!
    全てのテキストを使用します!強い!SRP欲しい!

    コードアンシエンツ ファラリス
    リフレッシュプランその2

    使用頻度はあんまり高くないです、<ノブナガ>や<キントキ>の2枚目に差し替えても良いかも知れません!

    紅将姫 ノブナガ
    赤い<アンミラ

    ダブルクラッシュが狙える点が<アンミラ>との違いです!
    先攻3ターン目などは狙って見ても良いかもしれませんね!(<ご選択>でエナを用意可能!)
    Dンドウバ>にライズすれば回収も可能なので1枚の採用です!

    紅将姫 キントキ
    お手軽アサシンガール!

    両サイドが黒なので最大2面展開が可能ですが今回は1枚の採用です!
    ファラリス>や<テングザル>1枚と差し替えて2枚にするのもありです!

    幻獣神 バッファロー
    こちらはけも○フレ○ズ

    ウ○娘や<テングザル>と合わせてアタックトリガーを獲得することが可能です!

    幻獣 テングザル
    ダウン耐性持ちシグニ

    主にウ○娘から蘇生してあげることで簡単に条件を達成します。
    バッファロー>がいる状態だと合計+8000されるので、起動アサシンも狙えます!

    ダウン系アシストが多いため強気の3枚採用です!

    コードアート Dンドウバ

    ララ・ルー//メモリア>限定ではありますがライズすることで、実質<ランスロット>に化けます!(パワー12000、アタック時ルーティング...<ランスロット>より強い!)

    小装 ローメイル
    序盤の打点の補強です。

    実質<ランスロット>が採用されているとはいえ、2枚を引き込まないといけない都合上、揃わない場合も想定し、単体で小型シグニを除去可能な<ローメイル>を少数採用しています。

    まとめ
    いかがでしょうか?割とシンプルな構築に仕上がったと思います!
    リルはセレモニーのような大会で戦うにはもう一声!と言った感じであんまり見かけないルリグになってしまっていますが、コインが実質無限に使えるというのは、とんでもない唯一性を持っています!今後に期待大のルリグですね!

    4月のロストレージ弾で新たにコイン持ちルリグが6人も参戦するため、コイン効果持ちカードの追加にも期待が持てます!

    色々な構築を試しながら4月を待ちたいと思います!!

    それでは今回はこの辺で!また、お会いしましょう!

WELCOME BACK DIVA -Lostorage- 注目デッキ紹介

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    by 攻略コラム

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    WELCOME BACK DIVA -Lostorage- 注目デッキ紹介
    ■はじめに
    こんにちは。しみずきです。

    WELCOME BACK DIVA -Lostorage-がリリースされましたね。
    年末年始を挟みましたが、幾つかセレモニーも開催され、環境もトロっと※してきたのではないでしょうか?
    (※固まる2歩手前位の意)

    今回は8弾のプールが環境に与えた影響と、それを踏まえての注目デッキの紹介をしたいと思います。

    ■影響を与えそうなカード群
    メル=インビジブル / ナナシ ご選択 / 聖美 ガクブチ
    WELCOME BACK DIVA -Lostorage-収録のカードで環境に影響を与えそうだなと感じたのは上記の3つ。
    上から個人的にインパクトが大きかった順に並べています。
    順に解説していきましょう。

    メル=インビジブル
    緑待望の大型防御アシスト。
    今まで緑色には安定して運用できる大型防御がなかったので、このカードの登場は大きいです。

    また、今まで<デウスシールド>以外の大型防御は、<コードアート ララ・ルー//メモリア>や<幻獣 テングザル>などによって貫通されるリスクがありました。
    しかし、このカードはコストさえ用意できれば確実に3面守ってくれます。
    また、ルリグアタックにも対応している為、腐る場面が殆どなく、非常に信頼できる1枚です。

    この優秀なアシストの登場により、緑色のカード群がグッと採用しやすくなりました。

    ・《デウス》に対して立てるだけで1面防御になる<羅菌姫 アミノサン
    ・優秀な除去耐性を持つ<羅植姫 ラベンダー
    ・下級シグニに対する耐性+パワー13000ラインと環境的に欲しい要素を兼ね備えた<轟砲 ティーガー

    などなど環境的に強そうなシグニが揃っています。
    今後はこれらのカード群も含めたメタゲームが始まると考えると、環境への影響はかなりのものになりそうです。

    ナナシ ご選択
    非常に優秀な攻めアシスト。
    マイナスに回収と、どのルリグでも肩にちっちゃい《デウス》を乗せることができます。
    (※エナチャもあるよ。)

    これまでの攻めアシストとの差は、一度の使い切りではなく、その名の通り発揮する効果も、発動タイミングも"選択"出来る点。
    3回使える効果の内、必要な分だけ除去に回して、残りはリソースへと変換できるのが非常に優秀。

    ちょっと話がズレますが、パワーラインが高くなってきた現環境では、先攻と後攻で点数要求の難易度が激変します。

    先攻側は一つ下のレベルのシグニを除去すればいいのに対して、後攻側は同じレベル帯のシグニを除去しなければならないので当然っちゃ当然です。
    レベル2のパワーラインが軒並み5000だった頃は、此方のレベル2シグニでも容易に除去できました。しかし、パワー800010000となってくるとそうはいきません。

    先攻時は割とテンポよく要求が行える反面、現環境で後手でも淀みなく要求を行おうとする場合は、莫大なコストの支払いを覚悟するか、アシストやピースに頼るしかありません。

    ここで活きてくるのがこのアシスト。要求が容易な先攻時はリソースに回してやりくりする。要求が難しい後攻時は全部マイナスに回してダメージレースで後れを取らない。といったように先攻後攻によって綺麗に使い分けられるのは他のアシストではできなかった点です。

    また、このカードの登場によって意識すべきパワーラインが更に1段上がりました。
    従来はレベル2のパワーラインは10000あれば十分でしたが、このカードの登場により、ワンアクションでは焼き切れないパワーラインである12000を意識する必要が出てきました。

    攻め手段の拡張+パワーラインの要見直しと、このカードが環境に与える影響は中々の物です。

    聖美 ガクブチ
    突如<奏月の巫女 タマヨリヒメ>に与えられた3パン生成。

    その点だけでもかなりのインパクトでしたが、先述した12000という優秀なパワーラインまで有しています。後、さりげなく凍結メタになっている点も覚えておいて損はありません。

    《タマ》でなくとも<聖将姫 コウメイ>と組み合わせることで、白ルリグであれば誰しもがルリグで3パン出来るようになっています。

    このカードの登場により、盤面はガチガチに固めてルリグパンチだけで殴り勝つ。と言った戦術もある程度現実的になってきました。

    新しい攻め筋の登場という事、此方もかなりの影響度ではないでしょうか。

    注目デッキ
    黒単 狂騒の閻魔 ウリス
    以前より<ルシファル>を最大限活かせるデッキとして注目されていました。
    ノーコストでマイナス6000を行使できる点は非常に優秀で、2体並べることでレベル3シグニまでも除去の圏内となります。

    おまけ効果に見える山札2枚破棄も、塵も積もれば<DEATH DECK>の10枚破棄との組み合わせで、強制リフレッシュまで持っていく事ができます。
    この追加の1打点がディーセレにおいて非常に強力という事は、<TRIGGER OF VICTORY>を食らった経験のあるセレクターなら十二分に理解していることでしょう。

    Lostorage以前の《ウリス》は攻めはコスパの良いマイナスとリフレッシュによる追加打点。
    守りはゲーム1による盾回復と優秀アシストの《マキナ》《デウス》でダメージレースを制す。
    また、《ウリス》グロウ時の2枚回収に加え<DEATH DECK><ネバーサレンダー>による回収で継戦能力も担保されている。
    といった風に、かなり高水準にまとまったデッキでした。

    ここで<ナナシご選択>の登場です。

    このカードにより今までどうしても淀みがちだった、序盤の要求が大幅に改善しました。
    また、アシストによって要求が可能になった為、しっかりと要求をしながら、此方はパワーラインの高いシグニを配置するといった芸当も可能になりました。

    ナナシご選択>を採用することで防御面数が減ってしまう点は、《ウリス》のライフクロス回復がカバーしてくれます。
    デッキ全体でみれば<デウスシールド>と合わせてしっかり4面分の防御を確保できています。
    その為、他のルリグと比較して、防御性能は同水準を維持したままに、抜きんでた攻撃力を有しています。

    これに元から持っていた特徴を組み合わせると......

    ・序盤からの全面要求が非常に安定
    ・リフレッシュによる追加打点あり
    ・高いパワーラインのシグニを並べられる
    ・ハンデスに対する耐性が高い
    ・十分な防御面数

    という風に、カタログスペックだけなら最強レベルのデッキになっています。

    他にも<羅星 ベレニケ>の登場により、<凶魔 バフォメット>と合わせてレベル1のパワーラインも高くできるなど、地味ながらも嬉しい強化を貰っています。

    とは言え、課題もいくつか存在しています。

    その最たるが<聖天姫 エクシア>に弱いという点。
    ナナシご選択>+大型防御アシスト(盤面が空かない)の組み合わせかつ、マイナスを振らざるを得ない黒単色構築の性質上、しっかりと直撃します。1体につき1点防御がほぼ約束されてしまうレベルです。
    相手の要求が緩ければライフクロスを犠牲に<凶魔姫 エレシュキガル>を投げつけることで、多少は誤魔化せますが、とは言え厳しいことには変わりありません。

    その為、白を搭載し<聖魔 プルソン>を採用し、問答無用でバニラにしてしまう対策も《ウリス》界隈ではささやかれています。
    聖魔 プルソン>の発動条件を<狂騒の閻魔 ウリス>の起動効果で満たせるので安定した運用が可能になります。

    このように、自前のスペックの高さに加え、苦手どころに対する回答も有しています。
    今弾環境かなりの有力株なのではないでしょうか?

    やっぱり《デウス》!!
    もう見飽きたかもしれませんが、今のディーセレはこのルリグなしには語れません。
    シグニが主役のディーセレクションにおいて、シグニを最もうまく使えるといって過言ではないこのルリグが強いのは自明の理です。
    ◎《原子デウス》
    現環境において、このデッキが入賞してないセレモニーの方が少ないんじゃないでしょうか?
    それほどまでに環境を支配しているデッキタイプです。

    その要因は他の追随を許さない総合力の高さにあります。
    ざっと記述すると以下の通り。

    ・<マドカフロート>、<マキナウィングスラッシュ>による序盤の安定
    ・ハンデスによるダメージレース加速
    ・<羅原 BP>によるレベル2での10000ラインの処理
    ・<羅原姫 H2O>の耐性押付による疑似的な防御面数の増加
    ・《デウス》ゲーム1による、<羅原姫 H2O>盤面の複数回形成
    ・ソウルによる<羅原姫 H2O>への除去性能付与
    ・<マキナスマッシュ>+<マドカクラップ>でしっかり4面防御
    ・<MGD><Garden of Singularity>によるガード回数増強
    ・防御LBによる2面防御の期待値

    これ等の特徴を踏まえて、僕自身が最も強いと感じているのが、

    ""環境最高峰のゲームメイク性能""を備えている点です。

    無理をすることでダメージレースを最大値(ルリパン込み4点)まで加速させゲームターン数を短縮する。相手の要求が少なかったor有効LBが多数捲れて余裕が出来た時には、サーバントの担保と盤面強度+リソース確保でゲームを引き延ばす。

    などなど、アグロとコントロール、相反する2つの特徴をゲームの状況に応じて使い分けられる点が《原子デウス》が勝ちまくっている要因だと考えています。

    ◎《純デウス》
    《俺(デウス)》に勝てるのは《俺(デウス)》だけだと言わんばかりに、《原子デウス》の防御を貫通しうる<テングザル>、<ララ・ルー//メモリア>を引っ提げた《純デウス》も活躍しています。

    ""単体では除去が出来ないメタカードにソウルで火力を与え、ゲーム1の3枚回収によって複数のカードを要求されるメタギミックでも安定して運用できる""

    この一文にデウスが強い所以が詰まっていますね。

    《純デウス》の詳細な解説をご所望の方は、以前に執筆した""【デッキ紹介】ビースト・デウス""の記事をご覧ください。

    《ウリス》の項目で記載した通り、パワーラインの向上により後攻2ターン目の要求難易度が増加傾向にあります。当時ほど安定して3面要求できない点は情報をアップデートしておきましょう。
    エクスエコー>を<エクスゲイザー>に変更することで、要求の安定化は図れます。
    その代償に序盤の3ドローによる安定感を失ってしまうのでなかなか難しい所です......。

    少し話がそれますが、<幻獣神 サラブレッド>を使用することで、エナは少しかさむものの、2枚回収のみでダウン耐性付き<幻獣 テングザル>×2の盤面を形成できるようになりました。

    1.<幻獣神 サラブレッド>2枚回収。
    2.<幻獣神 サラブレッドA>登場時<幻獣 テングザルA>蘇生+パワー4000パンプ
    3.<幻獣神 サラブレッドA>リムーブ
    4.<幻獣神 サラブレッドB>登場時<幻獣 テングザルA>蘇生+パワー4000パンプ

    という流れで、追加で4エナ必要ではありますが、2枚のコンボパーツでダウン耐性2面を達成できます。

    これが何を意味するかというと、今までコンボパーツの多さから安定運用が出来なかったダウン耐性2面が<ネバーサレンダー>を使用することで、どのルリグでも可能になったという事です。

    この点は《原子デウス》を対策する上で覚えていて損はないでしょう。

    ◎ 代わりダネ《緑デウス》は如何?
    今回、緑に《メル》という優秀なアシストが増えたことによって、デウスミラーに強い緑主体のデウスの構築が現実味を帯びてきました。

    羅菌姫 アミノサン>は対《デウス》においては置くだけで1点防御になるばかりか、<マキナスマッシュ>・<マキナバインド>両方の防御アシストを貫通出来ます。

    翠英 ナイチール>はエナこそ要求されるものの、ダウン耐性+マイナス耐性と《原子デウス》の防御をぶち抜いてくれと言わんばかりの性能を有しています。
    ゲーム1によって安定して複数回収できるので、ゲームプランに組み込みやすいのが強いです。

    レベル2のパワーラインを<翠魔 オルトロス>や<コードメイズ キヨステイ>によって12000で固められる点も非常に優秀。

    緑ルリグを2面採用して<DANCE IN THE LANCE>で序盤の要求を安定させる+後半で<聖天姫 エクシア>や<聖天姫 アークゲイン>の上からでも要求できるようになるので結構良さそうです。

    ルリグ3パン白デッキ
    ...を紹介できればよかったのですが、白ルリグに関しては殆どノウハウが無いのでまたの機会に。

    あるのか、またの機会......???

    ■最後に
    如何でしたでしょうか。

    ここまで執筆して、WELCOME BACK DIVA -Lostorage-の紹介なのにコイン関連に一切振れていないことに気付いてしまいました。
    とは言え、キーのアンロックのように、コインを有しているからこそ出来る動き。
    もっと言えば他のルリグとの差別化できる要素が存在しません。
    現状では特定のカードを使う際のコスパが少し良くなるだけです。その為、現状ではルリグに約3リソースがくっついてるだけになってしまっています。

    今後、コインベットによるピースでの2面防御のような、コイン組にだけ許された強ムーブが出来るようになるのを期待しましょう。

    最後まで読んでいただいて有難うございました。

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