
アイヤイすら触ったことが無いので遊具についてはコメントしづらいというのが正直なところです。
個人的には、「アイヤイとどこで差別化するのか?」がポイントになるのかなと思います。
「コインが使える」「レゾナにアーツ枠を取られない」という利点はありますが、連パンによる爆発力はアイヤイの方が上です。
コインを使え、ルリグが防御に役立つ自動能力を持っており、ルリグとしての基礎力はグズ子の方が上ですが、若干器用貧乏な面があるという印象です。
・・・というのは記事にしようとするも、構築が思い付かずに断念した者の負け惜しみと思ってください。
完成形はイメージできませんが、優秀なルリグだと思います。
<バッド・エクシード>を初めて見た時、0コストとは思えない性能で驚きました。
下級黒遊具で序盤から安定してダメージを稼げ、各カードの性能は十分高いです。
全く具体的なことを書けませんでしたが、強いのではないでしょうか(多分)
今までは一部の職人が使うルリグという印象でしたが、<散華ウリス>の登場で悪魔中心のシンプルな構築が可能となり、実際に使用者が増えています。
ピルルクを超えるシェアとなっており、ここまで増えるものかと驚きました。
その他のセレクタールリグのコインの使い道はアーツのみですが、18弾LRの<ゴールド・ディフェンス><ドント・アクト><金剛不壊>のいずれも強力な効果を持ちます。
各アーツの特徴をまとめておきます。
コイン1枚で済むため、あらゆるコイン持ちルリグのデッキに投入できるのが利点。
アロスピルルクがピーピングを使用した後のコイン1枚を無駄なく使えるなど、余ったコインの処理に最適。
但し、3エナチャージで消費分を回復できるとはいえ、発動コストが5エナと重く、使うデッキを選ぶ印象。
回復効果を持つため、トップ操作手段を持つデッキにピッタリ。
コインを3枚使えるルリグなら即採用したい。
光り物は他のブロガーさんが紹介されるでしょうし、いつも通りマイナーどころをご紹介します。
たった赤1コストでダブクラを付与でき、しかもベットすることで回収できるという脅威の効果を持つ1枚です。
<ウルバン>にダブクラを付けてアタックフェイズに入り、妨害されたらそのターンは諦め、次のターンにセカンドチャンスを賭けるという使い方ができます。
列車タマに投入し、Lv3グロウ時に獲得した2コインを使うのも強そうです。
その他、アイヤイで<スイングライド>にダブクラを付けると<ウルバン>以上の破壊力を見せてくれます。
アドバンテージを稼ぐ手段の少ない<爾改>で簡単に2アド稼げるのは非常に魅力的です。
新たな構築の可能性を感じますし、近いうちに形にしたいですね。
白1エナ+トラッシュから除外するだけという軽いコストが魅力です。
18弾ならウリスの<ドリーミー>に効きますし、活躍のチャンスは多いのではないでしょうか。
盤面の防御が鉄壁なアロスピルルク相手に毎ターンルリグアタックで詰めを仕掛けられるのは強いです。
但し、悪魔の18枚条件は割と大変なので意識的に貯める必要があります。
主流の<散華ウリス>には、<ダイホウイカ>3枚、<エニグマ>3枚、<バイジェ>1枚、サーバント7枚の14枚と悪魔26枚程度の枚数比が多いですが、この構築で18枚条件を満たすには、18*40/26≒28枚トラッシュが必要になります。
なかなか厳しい上、ウリスミラーでは相手から山落としでリフレッシュに持ち込まれる可能性もあります。
<メツミ>・<メツム>を増量し、リフレッシュ後でもすぐにトラッシュを増やせるようにしておきたいですね。
<フマコタ>を見れば相手は必然的に<オダノブ>の存在を警戒せざるを得なくなります。
何もない盤面からいきなり3点クラッシュが湧いてくるのは恐ろしい限りです。
最近某所で人気の<西部の銃声>での敗北を防げるのは優秀です。
スペルカットインを持つアーツということは、必然的に自分の天敵と言えます。
何故なんでしょうね()
タマ、すーぱーうにゃむにゃあ!