どうも!
最近、職場で「良い声してるね」とお褒めの言葉を頂き、ちょっと調子に乗ってるウリューです!
私の近況報告はこのくらいにしておいて...
では、続きを始めていきましょう!(良い声)
LR枠でまさかのドローアーツ!?
しかも3エナとドローアーツにしては重すぎるのでは?と思ってしまうコストですね~
アーツ枠を使用しているのにも関わらず、3エナで3ドローと消費する枚数と増える枚数が同じというのも気になりますね...(ドローツーもそうですけどね)
相性の良いカードと言えば、ピルルクEだとは思うのですが、
2止めピルルクで使うとなるとドローするところまでは良いのですが、リミット4はキツいですね...
やはりアンモライト×2と何かの盤面を形成するためにはリミット5が必要なので、採用することほどのものでは無さそうですね...
止め構築でないピルルクにしても、ピルルクEと相性は良いですが、
ピーピングアナライズと同様にアーツ枠を割いてまで使用するコンボでは無いかなというのが現状だと思います。
ここからはあくまでも妄想なのですが、このカードに描かれているソウイのカードが、
手札の枚数に関係して効果を発揮するみたいなカードだったとしたら一緒に使うこともあるのかな~?なんて考えたりもしてます。
ただ、他の2枚のLRアーツに描かれてる2人がアーツの効果と関係がなさそうなので、このカードも関係ないかもしれないですね...
まあ、妄想は自由ですからエロエロ考えてみても...
あ、間違えた(テヘペロ)
色々考えてみても面白いかもしれませんね!
しかし、仮にソウイが手札の枚数に関係する効果を持っていたとしても、
このカードがゼノマルチプルよりも優先して採用されることがあるのかと言えば...
次に行きましょう!!
《森羅万象》
次のカードは《森羅万象》です。
これで『オールオアナッシング』と読みます。
はい、ここテストに出ますから赤線引いておいてくださいね~
ちなみにウリューって人に教わったって言って、本当にテストの解答に書いたとしても、
私は一切責任は負いませんからそのつもりで...(本当にいたら報告してもらいたいわ)
しかし、ウィクロスの緑アーツの読み方は本当に面白いですよね。
《大器晩成》ってなんて読むか知ってますか?
答えは『早く禁止になってくれないかな』です。
あれ、違いましたっけ?(すっとぼけ)
冗談はさておき...
効果の方ですが、対戦相手の15000以上のシグニを全バニッシュという効果ですね。
とても派手な効果ではありますが、相手がパンプ効果を使ってこなければ死に札になる可能性があるアーツでもあります。
幸い、緑のアーツはマリーゴールドという優秀なカードが存在するため、打つタイミングが無い相手だとしたらエナに変換してしまいましょう。
ライバルとして挙げられるカードはやはり《雲散霧消》でしょうか。
汎用性では圧倒的にあちらの方に軍配が上がると思います。
ただ、突然《森羅万象》が飛んできたら、それだけで一気に劣勢に立たされる可能性もありますので、
ベイア大好き筆者にとっては怖いカードでもあります。
私自身は安定志向の人間なので、採用することは無いでしょうがね...
そういう意味では、私にとってこのカードは「ナッシング」ですね!(ドヤッ)
それでは次のカード行ってみよ~
《グレイヴ・アウェイク》
最後のLRは黒のアーツですね。
もう蘇生系のアーツはいいよ...とお思いの貴方!
このアーツはこれまでの蘇生アーツとは一味違いますよ~
まず、蘇生先に制限がないです。
これまでの蘇生系アーツはクラスや色を指定するのが普通でしたが、
このアーツはシグニであれば蘇生に制限はありません。
さらに蘇生したシグニの出現時効果も問題なく使用することが出来ます。
これによって、蘇生したシグニの効果で2面以上埋めたり、
相手のシグニをバニッシュしてカウンターを仕掛けることも出来たりと色々なことに応用が可能なアーツとなっております。
欠点があるとすれば相手のターンに使う場合のコストが黒3であり、
それなりに黒に傾けた構築にしていなければならないというところでしょうか。
これまでの蘇生アーツは無色コストで払えるものが多かったので、コストの面では少し使いづらさが目立ってしまいますね。
しかし、構築次第では攻撃から守りまで幅広くこなすことが出来るアーツであると思うので、是非活用してみてください!
筆者も黒寄りのタマで、アークゲイン蘇生から効果でアフロディテを呼んで、
さらに一面トラッシュ送りというコンボを華麗に決めてみたいものですね。
以上でLR編は終了です。
次はSR編になりますので、そちらの方も是非読んでみてくださいね~
では、さようなら!