『ブロガー Q&A』
第7回目となりました。
この企画は、今更聞けないルールやプレイング、気になるカードについて質問していくというコーナーです!
第7回目の今回は"おケイ"さんにお答え頂きました!
基準みたいなものがあれば教えて下さい。
こんにちは おケイです。
本日はサーバントについて書いていこうと思います。
この記事はどちらかというと最近ウィクロスを始めて日の浅い方を対象としていますので、長くウィクロスをやっている方には今さらな内容かもしれないですが、よければお付き合い頂けると幸いです。
サーバントってなんのためにデッキに入れるのか??




最初に一番基本的な部分からですね、大きく分けて2つあると考えています。
- (1)相手のルリグアタックをガードするため。
- (2)エナゾーンでマルチエナとして好きな色を使うことができるため。
2つ目はマルチエナとして使うというところですが、サーバントはエナゾーンにあるとマルチエナという全ての色の変わりとして扱えるようになる事で、デッキに入っていない色のアーツを使うことができるようになります。
ですがこちらは必ずしもマルチエナを使わなければいけないということではありません。
ここからはサーバントの枚数の多いデッキと少ないデッキはどこが違うのか考えていきましょう。


よく見かけるデッキとしては<花代爾改>や<縛魔炎>といった速攻型のルリグですね。
これらのデッキは多色のアーツで攻めたりや<スリーアウト>でハンドを補充しないといけないためにサーバントを多めに入れています。


必然的にゲームが終わるまで多くのターン数がかかるため、後半は毎ターンガードできるようサーバントを多めに入れる訳ですね。


これは主に青デッキに多いパターンで、毎ターン様々なドロー手段を使うことで枚数が少なくてもサーバントを引き込めるようになっています。



これはサーバントをサーチしやすいタマが当てはまります。
アーツにルリグアタックが止まるカードを採用しやすかったり、サーバントをサーチ出来るため枚数が少なくてガードが出来るのです。
こんな感じで分かりやすい特徴があるので、デッキを組むときに当てはまるものがあれば枚数多め、少なめを意識して構築スタートしていくと良いと思います!
簡単に特徴を挙げたところで自分がデッキを組むときのサーバントの枚数を考えるときに意識する順番を書いていきます。
今回は参考例としてタマデッキで考えていきます。
参考例:タマ
例えば<創世タマ>だと大体5、6ターン、<伍改タマ>だと7ターン位みたいな感じで考えています。
ここまでだと最低でも4~5枚は入れないとガードができないし、全部引けるわけでは無いので余裕を持たせて6~7枚となってきます。
ここから減らせる手段があるか考えます。
もうひとつは<ピンチ>や<永遠タマ>の採用で相手のルリグアタックを止める事ができる事。
これを入れるならサーバントの枚数を減らせますね。
ここの段階で<創世タマ>なら<永遠タマ>、<ピンチ>まで入れるなら3~4枚、<伍改タマ>なら5~6枚になります。
同じタイプのデッキでも人によって枚数は変わってきますので自分だけの枚数を是非見つけてください!
以上で今回のQ&A終了となります
初心者向けになっているかは怪しいですが何かの参考になれば幸いです。
今回の『ブロガー Q&A』は以上となります。
次回の更新もお楽しみに~(´∀`*)ノシ
"おケイ"さん、ありがとうございました!
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