【9ページ目】てらたか | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【9ページ目】てらたか | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

てらたか アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

ウムル軸ウトゥルス:《開かれし極門 ウトゥルス》【デッキレシピ編】

【自己紹介】

    posted

    by てらたか

    お初の方ははじめまして、そうでない一部の方々はどうもこんにちは。「てらたか」と申します。
    漢字で書くと「寺貴」なんですけれど、こう書くと「てらき」って呼ばれてしまうことが多いため最近はひらがなで統一してます。特に「寺貴おん」なんて書くともうポケモンにしか見えない! というわけでてらたかです。

    この度、遊々亭ブロガーであるしみずきさんからお誘いを受け、メインの記事執筆の場を個人ブログからこちらの遊々亭ブログへと移すこととなりました。
    それに伴い、元々書いていたブログである「円周アカシック」の更新頻度はおそらく落ちることになるわけですが……。

    というわけで、今回の記事は自己紹介やら意気込みやら、そこら辺の文になります。
    この記事に関しては何も有益な情報は載ってない可能性が高いので、『お前は俺に情報を渡せばいいのだ!』と考えてらっしゃる僕みたいな人や、あるいは『自己紹介に長文使う奴はNG』なんて思ってらっしゃる僕みたいな人はスルーしてもいいかも…。

    ……あれ……僕の性格、悪すぎでは……?
    ■人物レシピ■
    『WXP/《てらたか》』

    -Play
    《ソリティア嗜好》×4
    《ループ嗜好》×3
    《ハンデス嗜好》×3
    《コンボ嗜好》×3
    《ビートダウン嗜好》×2
    《コントロール嗜好》×2
    《じゃんけん後手》×3

    -Skill
    《デッキ構築》×4
    《リスト提供》×3
    《初見殺し》×3
    《文章執筆》×4
    《繭式プレイ》×4
    《クソ》×2

    -LRIG
    《ピルルク》×2
    《花代》×2
    《その他》×4
    《ウムル》×2
    ■記事コンセプト■
    てらたか式としてもな。
    ■もうちょい詳しく■
    要するにどういうことかと言うと、元々のブログにおいて僕がどういう形でデッキ説明を、あるいはプレイの説明記事を書いていたかの雰囲気をなんとなく掴んでもらえればなぁと思い、あちらのレシピ紹介みたいな書き方をしてる感じです。
    もっとも、先輩の方々の記事を見ればわかる通り、レシピについてはだいたい統一された形式で各カードにリンクが貼られているものになっているようですが。。

    「自己紹介を書こう!」となったとき、実は「そんぐらい余った時間でちょちょいのちょいよ」と思っていた僕ですが、いざ始めてみるとこれが思った以上に大変でした。
    皆様、1回ぐらいは自己PR文というものを書いたことがあると思います。それを書くとき、下手に自分の長所を書き連ねていると、だんだん小っ恥ずかしくなってきたりしませんでしたか?
    それを延々と繰り返さなきゃいけないんです。しかも、カードゲーム的スキルで!

    『僕は○○○の構築が上手いです。特に△△△△をメインにした×××系の動きを作るのが上手く……』

    駄目だ。想像しただけで恥ずかしくなってくる。
    コミュ障ofコミュ障の僕はどうしようか考えるだけで1日と12時間が経過しました。

    そして踏ん切りがついて、ようやく今(ゴールデンウィークの水曜日頃)に書いてるわけです。より詳しく言うと、この文を書いているのは午前6時12分。
    で、普通に書くとやっぱり恥ずかしかったから、レシピ式という茶化した書き方をしているわけでもあります。
    各紹介解説
    《ソリティア嗜好》《ループ嗜好》
    まず、好きなデッキタイプ的な話から。

    ソリティア嗜好4積みからも分かる通り、僕はソリティア系――要するに、試合を一人遊びのようにしてしまう系――のデッキが、特にループ系のデッキが好きです。
    具体的に例を挙げるとすれば、7~10弾環境はずーーーーーっとミルルンを持っていた、と言えば分かりやすいでしょうか。
    全てのターンでアドバンテージを得つつデッキを何度も回転させ、最終的に理想的な盤面に持っていく……というミルルンのレイニーループ、そして一瞬で禁止になった無限ナフシュ軸のミルループ。こういうタイプのデッキが非常に好きです。
    《ハンデス嗜好》
    3投。
    元々僕はデュエルマスターズをやっていたプレイヤーなのですが、そちらでは暇さえあればハンデス系を握っていたレベルでハンデスが好きでした。(なおデュエルマスターズでもループ好きでした)

    結論から言ってしまうと、相手の行動を束縛するタイプのデッキが好きということで大体合ってる……のか? ともかくハンデスは好きです。一応ランデスも好きです。
    全盛期ミルルンはループしつつハンデスするから一番好きでした。
    《コンボ嗜好》
    同じく3投。
    デュエルマスターズでは「3枚コンボから無限ループ」とか「実質2枚コンボで相手に返しがなければ勝ち」みたいにコンボ=勝ちであることが割と多かったため、僕の中ではコンボ=ソリティアやワンショットに通ずるもの、というイメージが大きいです。
    向こうとこちらではドロー枚数・アドバンテージの取り方が全然違うのですけれどね。

    そのため、多少大掛かりでもコンボという言葉は好きです。威力が小さかったら別ですが。
    《ビートダウン嗜好》《コントロール嗜好》
    やれソリティアやれコンボとアンフェアな動きが好きなことばかり書いてはきましたが、フェア系の動きを行うビートダウン・コントロールが嫌いなわけではないです。
    例えばですが、こちらのブロガーであるねへほもんさんと僕が最初にコンタクトを取ったのは僕がWPSで優勝した際に使用していた<LR轟炎 花代・爾改>の記事を書いた際のことですし、そのねへほもんさんとリアルで初めて対戦した時に僕が使用していたデッキはシロナクジ軸ピルルクACROでした。
    最近でも普通に紅蓮遊月なんかを使っています。

    自分が使うデッキはなんでも好きだけど、特にソリティアするタイプのデッキが好きだよ! ってワケですね。

    好まないのは「ノーゲインを踏むか否かで勝率に大幅な差が出る」一時期の2止めウムルみたいな、バーストへのお祈りをするタイプのデッキです。
    特に上記したノーゲインは、「押せ押せの場面だったのに素埋まりしていたノーゲインを踏んだだけで負けた」という大型大会が3回も存在しているので本当に嫌いです(笑)
    《じゃんけん後手》
    後、プレイ項目に書くのはちょっと変な感じでもありますが、じゃんけんが弱いです。
    冗談でもなんでもなく、例えば今年に入ってからの大型大会での成績は「ウィクコンカップ本戦でじゃんけん0-4からの時間切れじゃんけん負け敗北を喫し、その後ラボパでじゃんけん0-6。次に開催されたWPSでじゃんけん1-5、その他大型でもじゃんけんに負け続け、総括してじゃんけんで勝ち越した大型大会は0回」です。
    なんとなしに4月のじゃんけん勝率を計算してみたところ、ちょうど20%でした。皆、僕と当たる時はダイスを使わせてくれよな!
    《デッキ構築》
    そんなわけで「割とどんなデッキも好き、だけど先手有利のゲームでめっちゃ後手を取る」僕は、運絡みが少ない部分を延々と強化し続けるように。
    結果、デッキのビルディング・チューニングに関してはものすごく時間をかけます。

    不思議なもので、絶対これが最強! って一瞬思ったレシピが、30分後には穴だらけに見えてくることがほとんどなんです。あれへのメタが足りなさそう、下級この枚数だと序盤事故での負けが増えそう、みたいに。
    「○○と動かれたら負けるのは仕方ない」と割り切ることがどうにも苦手で、そのため構築はずっと納得いかず、ずっと調整し続けています。
    《リスト提供》
    そしてデッキを練って完成させて、それを身内に教えると、いつの間にか僕を差し置いてそいつが勝手に勝ってます。

    僕が大型大会で優勝した回数より、僕のデッキを使って身内の通称S君が大型大会優勝した回数の方が多いぐらいです。
    なんなん。
    《初見殺し》
    1からのデッキ構築が好きな関係上、その時点ではメタゲームに上がっていないデッキタイプを使って勝ちに行くことが結構多いです。
    「相手にデッキを知られていない」というのはあらゆる環境で共通する強みです。ここら辺の話は過去にしみずきさんが金木犀タマの記事で書いていたと思うので、そちらを参照してください。
    逆に、カードプールを網羅し相手に初見殺しをされないようにしてくのも重要です。
    《文章執筆》
    自分の考えを文章に吐き出す、自分の文を人に見てもらう、どちらも目茶苦茶好きなので4投です。
    元々『円周アカシック』を書いていたのも、ある程度の自己顕示欲を満たすのと、将来自分で読んで昔を振り返って楽しみたかったからという2つの理由が大きいです。プレイヤーレベルを上げたいとかメタゲームを進めたいみたいな高尚な理由はありません(笑)
    《繭式プレイ》
    ソリティア、自室で座って文章を書く、ダラダラ手元のカードを弄って調整し続ける、とどこまでもインドア派なことばかりしているので、自然と調整は壁に向かっての一人回しになります。
    最近は少しずつ他の人と話しながらの調整もするようになったんですが……晶と対戦したら確実にぼっちキャラで煽られます・_・
    《クソ》
    割愛。
    ツイッターで「#てらたかはクソ」のタグが出来ているのはなんなんだ。
    《ピルルク》
    大型大会で一番使用回数が多いルリグ。
    初めてWPSに参加したルリグはピルルクで、(優勝・準優勝を入賞とするならば)一番入賞が多いルリグもピルルク、そもそもハンデスメイン・(現在では)ソリティア的な動きができるなど嗜好に一番合致しているルリグがピルルクなので、結構思い入れが深いです。
    Λが登場した時なんか最強最強連呼してずっと使ってました。実際、紆余曲折が出るまでは最強だったと思ってます。
    《花代》
    一番最初にWPSを優勝した時の使用ルリグが《轟炎 花代・爾改》であること、1弾から11弾ぐらいまではほぼ毎弾止め系の花代か遊月を一度は使っていたことなど含め、こちらも割と思い入れのあるルリグになっています。
    あと、単純に時折ファンデッキじみたワンショットを組みたくなった時、欲求を満たしやすいのが4まで進む花代なことが多いので、メインデッキの息抜きに花代を使うことは結構あります。

    余談ですが、「爾改は携帯端末などから変換するのが面倒!」という理由から、《轟炎 花代・爾改》の略称を「轟炎」とする運動実施中です。
    《その他》
    以上の2つが割と使うことの多いルリグになりますが、もちろん環境に合致するルリグが他にあるのならば別のルリグもどんどん使っていきます。
    《ウムル》
    神で、尊いです。
    環境に置いて行かれ気味なことが多い子ですが、時折発作のように思い出してはデッキを組んで、あろうことかそれを大型大会に持っていきます。
    一度ぐらいはウムルで大型大会を制覇したいものです。

    ウムル&タウィル強化パックには密かに期待を寄せているので、発売月になったら活性化する可能性がなきにしもあらず。
    ■記事の方向性■
    自己分析を書くとすれば、多分こんな感じです。
    レシピ案、プレイ方針、ループの手順、どれもこれも他の人に読んでもらえそうかなという需要さえあれば書いていきたいなぁと思っているので、よろしくお願いします。




     

ウィクロスパーティーに出よう!

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE