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【ディーヴァ】透き通るような世界へ、ブルアカタウィル

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    by ルの人

    tore.jpg
    【ディーヴァ】透き通るような世界へ、ブルアカタウィル
    お久しぶりです。
    この暑さでアイスクリームが美味しすぎるルの人です。皆さんは何が好きですか?私はチョコミントが好きです。

    さて今回は、ブルアカのシグニを採用したタウィルのデッキを紹介していきます。<扉の俯瞰者 タウィル=トレ>が持つ常時効果を活かした構築となっています。
    それでは早速いってみましょう!

    まずは目次です。

    目次
    コンセプト
    扉の俯瞰者 タウィル=トレ>が持つ常時効果のパワー+1000によってシグニを盤面に維持させつつ、白のブルアカやタウィルのゲーム1能力を使ってエナを与えずに戦う、といったコンセプトとなっています。

    デッキリスト
    LB
    20
    非LB
    20
    採用理由と使い方
    特に重要なカードを紹介していきます。

    秤アツコ
    アツコ>の強力な除去耐性が魅力的だったため、このデッキが生まれたといっても過言ではありません。
    羅植姫 ジャックビーンズ>を刈り取る形をしている。
    そして今回は、タウィルのパワー+1000のお陰で絆を得る必要がほとんどありません。<物語の起動>で絆を得る場合は、<アツコ>以外の生徒を選ぶと良いでしょう。
    ただし<アツコ>自身がパワーマイナスや能力消しに弱いことは、頭に入れておいてください。

    勇美カエデ
    主な使い方は、ランデス対面で防御アーツを早期に使用するためのエナ加速兼、相手ターンまで維持されるパワー上昇による盤面強度の向上です。
    他にも対戦相手のシグニを【シュート】でトラッシュへ送るために、パワーが足りないシグニへ+3000を振ることがあります。小回りの利く1枚。

    羽川ハスミ(体操服)
    シュートとバウンスで対戦相手にエナを与えず攻めることができる、このデッキのエースと言える1枚。
    起動効果のエナコストを支払う際は、なるべく白以外の[ブルアカ]を選択するようにしましょう。
    絆能力のエナチャージは、対戦相手がランデスなどでエナを絞ってくる場合には積極的に獲得していきましょう。
    特に遊月のような対面にはエナ1枚の差が命取り。<物語の起動>のコストと相談しつつ狙っていきたいです。

    大野ツクヨ
    最初は白単でデッキを組み進めていましたが、想像していた以上にランデス対面が重く、序盤にエナが溜まらずアーツが使用できないまま決着する試合があったため、エナチャージができる<大野ツクヨ>を採用しました。先攻1ターン目に2面立てておきたいシグニです。
    自身をダウンさせる起動効果で、正面のシグニをバトルでエナに送らない点も評価しました。

    デッキの動きと注意点
    攻め方の理想は、ライフクラッシュ以外で相手にエナを与えず攻めることです。
    エナを与えれば与えるほど対戦相手は、こちらのシグニを除去して攻め込んで来ます。【シュート】やターン終了時トラッシュ送り、手札バウンスを駆使して相手の動きを縛っていきましょう。
    相手によってエナを自主的に増やされる場合もありますが、その分攻撃や防御にエナを多用するケースが多いです。対戦相手のデッキがどれだけのエナを使用するか考えながらプレイしてみてください。

    レベル1
    先攻なら<大野ツクヨ>2面起動で場のパワーを高くしつつ、エナチャージを狙います。
    後攻なら空いている所から1点要求をします。<伊原木ヨシミ>や<静山マシロ>で対戦相手のシグニがトラッシュへ送れていると100点です。
    サーバント #>が1枚でも手札にあるのであれば、<シーク・エンハンス>でレベル1の上記シグニ達を探しに行きましょう。

    レベル2
    先攻後攻問わず、1点要求+シグニをトラッシュに送れる盤面にしましょう。
    2点要求以上もやろうとすればできますが、対戦相手のライフバーストでシグニが除去されるリスクがあります。
    また、1ターンに多くのライフクロスを割ってしまうと、その分一気にエナが増えた相手が自由に動けてしまうため、デッキコンセプトに沿ったプレイではないです。

    理想は、レベル1が<伊原木ヨシミ>や<静山マシロ>、レベル2が<下江コハル(水着)>や<柚鳥ナツ>が場に出せると強力です。
    後攻で面が除去できていなければ、<杏山カズサ>でシグニを手札に戻して攻めても良いでしょう。
    手札のシグニが不揃いであれば<夏空のウィッシュリスト>か<セイクリッド・フォース>を使用し、理想盤面を目指しましょう。

    レベル3以降
    対戦相手のデッキによって、場に出すシグニと攻め方が変わります。

    シグニを対象にしてバニッシュする赤シグニや環境で猛威を振るっている<羅植姫 ジャックビーンズ>のような、除去をメインとしたデッキ対面では、できる限り毎ターン<秤アツコ>を出したいです。
    一緒に出したいレベル3シグニは、相手の高パワーシグニを無視した【アサシン】に加え、絆を得ることでエナゾーンから再利用できる<久田イズナ>。エナゾーンから<秤アツコ>を回収することもできます。
    またはバウンスによる攻撃に加え、相手のレベル3シグニを【シュート】でトラッシュへ送る<羽川ハスミ(体操服)>。
    エナを与えないコンセプトはそのままに、こちらも攻撃を仕掛けていきましょう。
    次に『あきら』の<参ノ遊姫 ボールペンマワシ>など、パワーマイナスで攻める対面の場合。
    秤アツコ>はパワーマイナスには強くないため、<秤アツコ>ではなく<羽川ハスミ(体操服)>を2面立て、攻撃の中心となっているシグニをトラッシュに送った方が効果的でしょう。
    また『緑子』の【ランサー】や『遊月』のような【アサシン】で攻め込むデッキに対しては、レベル3グロウ直後から<蒼森ミネ>を出していきたいです。
    今は1枚採用ですが、上記のルリグのシェアが増えてきたら2枚以上の採用も検討してみてください。

    まとめ
    次弾の「PRIMAL SELECTOR」で新しいレベル3を貰い、今年大活躍するであろうタウィル。
    彼女の始まりである天使軸が登場する前に、ブルアカタウィルで彼女との親愛度を上げてみませんか?
    良ければお試しください。

    なにか質問があれば「ルの人」までよろしくお願いします。

    また次回の更新でお会いしましょう。

ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【ユカリ編】

    posted

    by ルの人

    yukari.jpg
    ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【ユカリ編】
    ◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みは何ですか?
    ユカリの最も目を引く能力は、ゲーム1能力です。
    一度エナゾーンのカードを全てトラッシュへ送る必要があるものの、最大2枚のライフクロスをエナゾーンへ送ることができます。
    緑のブルアカシグニ達でエナを貯めながら戦いましょう。

    ◇最初に考えたデッキレシピを教えてください
    非LB
    20
    ◇このルリグの攻め方を教えてください
    ユカリ>が先ほど紹介したゲーム1能力で最大2点分のライフクロスをエナに送る効果があるため、攻め手は緩めることなく毎ターン3面要求をしましょう。

    レベル2までは、<池倉マリナ>と<秋泉モミジ>の【ランサー】で攻めます。
    【ランサー】で攻めようとする都合上、シグニのパワーが足りていなければ、<春日ツバキ(ガイド)>や<勇美カエデ>、<佐城トモエ>でパワーを上げましょう。
    ※<佐城トモエ>の出現時能力を付与したシグニは、対戦相手にダメージを与えないとありますが、【ランサー】持ちのシグニに付与した場合は、『相手のシグニをバトルによる結果バニッシュした時、対戦相手のライフクロスをクラッシュする』という能力になるため、問題なく攻めることができます。

    レベル3以降は、<不破レンゲ>と<連河チェリノ>で攻めていきます。
    不破レンゲ>は、<ユカリ>自身の能力でアタックフェイズ開始時にエナチャージすることができるため、自動的に【Sランサー】を付与することができます。
    そして<不破レンゲ>は、アタックした時にエナを支払うため、対戦相手が何かしらの方法でアタックを止めたときは、エナの温存ができます。
    なにより【Sランサー】で要求をするため、今期のデッキを組む際には、絶対に考えなくてはならない<秤アツコ>の強力な除去耐性を無視して攻めることができます。
    そのため対戦相手が<秤アツコ>を採用している場合は、積極的に場へ出しましょう。
    連河チェリノ>は、対戦相手の場にいると能力を発揮するシグニを使用する時、もしくは対戦相手がエナを与えないデッキの場合、優先的に場に出します。
    例えば、前者であれば<合歓垣フブキ>や<中務キリノ>のようなこちらの手札を捨てさせようとするシグニです。
    後者は、対戦相手が<錠前サオリ[et omnia vanitas!]>のようなルリグが該当します。
    こちらが自発的にエナを作り出すとエナを削りにくくなるため、エナを増やしつつレベル1や2を低コストで除去して攻める札という使い方になります。
    目を引く<ユカリ>のゲーム1能力ですが、使用タイミングは大きく分けて2種類あります。

    1. レベル3グロウ直後のタイミング
    2. ゲームを決め切りたい最終ターン

    1. が最も起きるパターンです。
    このタイミングで使用すると、ほとんどの場合は自身のライフクロスに余裕があります。
    そのため次ターン以降は、ライフクロスから生まれたエナで防御アーツを使用したり攻めることができます。

    2. は対戦相手の守りが固く早期決着が望めない場合に選択します。
    先ほど紹介した<錠前サオリ[et omnia vanitas!]>のようなエナを与えず攻める白デッキや、前環境から猛威を振るっている『夢限』のようなデッキと対戦するケースが想定されます。一度ゲーム1能力で1.のようなタイミングにエナを全て使い切ってしまうと、その後の攻撃のためのエナが作れないまま押し切られてしまうため、エナはギリギリまで温存します。

    ◇絆はどの生徒と結びますか?
    アーツ<物語の幕開け>で絆は1つ得られますが、対戦相手のデッキタイプによって選択する絆は、変わります。

    対戦相手がシグニを対象に取って攻めるもしくは守る場合
    この場合は、<不破レンゲ>の絆を得ましょう。
    不破レンゲ>の【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】は、レベル3以上のシグニで対象に取れなくなるため、対戦相手の攻め手を緩めることができます。
    他には、対戦相手が<蒼森ミネ>を出して<不破レンゲ>の【Sランサー】を消そうとする場合は、絆を得ているため【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】により対象に取れなくなり能力が消せず、点数要求が確実に行えます。

    対戦相手がエナを与えない場合
    この場合は、<連河チェリノ>の絆を得ましょう。
    絆を得ることで、アタックフェイズ開始時の1エナチャージが追加され、ターン終了時の1エナチャージと合わせて合計2エナチャージが<連河チェリノ>1枚で可能になります。
    そのため、エナ不足に苦しまず攻めることができます。

    ◇キーカードは何ですか?
    あの日......あの時を......
    • 10009.jpg
    エナゾーンから[ブルアカ]のシグニを3体まで場に出して【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】を付与し、リコレクトを達成していればシグニ1体に【Sランサー】を付与することができるため、対戦相手のライフクロスのライフバーストがレベル3であれば無視して点数要求が可能になる良い1枚です。

    この【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】は、次の相手ターンまで持続するため、先ほど紹介した<不破レンゲ>の絆能力が全体に付与されているイメージです。

    ◇最後に一言お願いします
    今回追加された[ブルアカ]のルリグやシグニは、どれも強力で私もリリースされてすぐ新ルリグのデッキは全部組みました。
    実際に使用してみて改めて実感しましたが、どのルリグも本当に強い。
    ぜひ皆様も自分の使いたい生徒を入れてみたり相性の良いカードを探してみてください。
    それではまた次回の更新でお会いしましょう。

【ディーヴァ】"攻防一体" 顕火レイ解説!

    posted

    by ルの人

    rei.jpg
    【ディーヴァ】"攻防一体" 顕火レイ解説!
    レイ「"待"ってたぜェ!!この"瞬間"をよォ!!」
    自己顕火>「ギャリギャリギャリギャリ」
    .........
    ......
    ...
    ルの人「そろそろハンデス、したいなぁ......」


    皆さんお久しぶりです。
    FORTH SELECTOR」発売以降色々なルリグでデッキを作っている「ルの人」です。

    今回はレイ好きなフォロワーにデッキを託し、セレモニー優勝に繋げたアーツ軸<閃光へ飛翔 レイ>について解説していきます。
    楽しさと奥深さを兼ね備え、私個人としても良いデッキになったと感じております。

    それでは早速いってみましょう!

    まずは目次です。
    目次
    コンセプト
    ゲーム1能力である「対戦相手のライフクロス1枚がクラッシュされたとき、カードを1枚引くか、対戦相手は手札を1枚捨てる。」を活かした、"攻める"ハンデス構築に仕上げました。
    そして現環境では、花代を筆頭に攻撃的なデッキが多く存在します。
    そのようなデッキに対してもハンデスを活用して戦いきるために、6面分の防御札を用意しました。

    デッキリスト
    アシストルリグ/ピース
    6
    採用理由と使い方
    あまり採用されることが無い特徴的なカードだけ説明していきます。

    自己顕火
    今回のアーツ構成はメインフェイズ:アタックフェイズ=2:4と防御にかなり寄せているため、序盤の手札事故が懸念されます。
    そのため、次ターンのために3ドローしつつ、手札1枚と引き換えに対戦相手のレベル1シグニをバニッシュして手札補充と防御の両立ができる<自己顕火>を採用しました。
    もちろん終盤に相手の大型シグニに対して使用することもありえます。どちらにせよ、赤エナの準備には気を付けましょう。

    大罠 カードマジック
    FORTH SELECTOR」にて新登場した<大罠 カードマジック>。
    レイのゲーム1能力と組み合わせることで、2ハンデス+点要求という欲張りセットを可能とする1枚です。
    ただこのデッキは様々なカードの効果で手札を消費するため、ドローを選択することもあります。状況によって使い分けましょう。

    そして現環境で使用されることの多いパートナーシグニ。これらは効果が強力な分ライフバーストを持たないことが多いため、相手のライフクロスに加えても問題が無く、点要求としてもかなり信用できます。
    ただし<加持祈祷>を使用されたターンでは、アタックするとなぜか対戦相手にライフクロスを1枚与えてしまうため、気をつけてください。(1敗)
    いやぁ......なぜでしょう......ねぇ......?

    幻水姫 メガマウス
    こちらも「FORTH SELECTOR」にて新登場しました。
    レイの自動能力にて少なくなった手札の補充要員。手札が多ければ攻めに転じることができ、対応力も非常に高くなっています。
    ハンデスコントロール対面ではこの2枚ドローは重宝するため、手札に来た際は他のシグニより優先して場に出してください。

    蒼将姫 ヤマトタケル
    夢限に多く採用され、注目を浴びている1枚。
    アタックフェイズ開始時の1ハンデス&起動の1ドローでつく2枚のリソース差は、このデッキにおいても強力な武器となります。
    そして起動の1ドローは、レイの自動能力の条件達成にも貢献してくれます。虎視眈々と相手のライフを狙っていきましょう。

    電音部 鳳凰火凛
    今回のデッキは、シグニのアタック時能力がとても多いです。
    そのため、<幻水姫 シィラ>や<大幻蟲 ベル・クリケット>のようなシグニが障壁となりやすく、それに対する打開策が必要と考え、採用しました。
    そして出現時の1ドローもレイの自動能力の条件達成が狙え、攻撃面において文句なしの1枚です。

    デッキの動き
    このデッキは防御札が多い分、守り方の選択肢が非常に多いです。
    そのため、対戦相手があとどれだけ攻めることができるのか、もしくは自身が次のターンどれだけの要求ができるのかを考えましょう。
    特にデッキの中にどのカードが何枚残っているかは、常に念頭に置いてください。
    それではデッキの動きを解説していきます。
    レベル1
    先攻の目標は<羅星 ヴォランス>を2面立てることですが、4枚しか採用されていないカードがそう都合良く2枚も引けないため、手札に来たレベル1を2面立てれば大丈夫です。
    後攻の場合は、<幻水 カツオ>もしくは<小砲 カエンビン>での要求を目指しましょう。

    レベル2
    先攻後攻問わずこのターンの動きは変わりません。できる限りの要求をしましょう。
    ただしアーツを使用してまで攻めるかどうかは、対戦相手のデッキタイプを見て考えましょう。

    レベル3以降
    できる限りの要求を行いつつ、対戦相手の手札を0枚にするためにレイのゲーム1能力を使用しましょう。
    そして、自分のターン終了時の手札をできる限り5か6枚で維持させてください。

    レイの自動能力にあるアサシン付与は、手札を3枚捨てなければならないため、毎ターンの使用はほぼ不可能と考えてください。
    対戦相手の残っている採用アーツを考え、『このターンはアサシンを付与して防御させないといけない』というターンで使用しましょう。

    ここからは、対戦相手によって変えるプレイングについてお話していきます。
    対戦相手がハンデスをする場合
    対戦相手がハンデスをする場合は、採用しているドローアーツ(<ドロー・エンハンス>、<ロック・オン>、<自己顕火>)は、要求できるシグニが手札に居ないというタイミングまで基本的に温存してください。
    メインデッキでドローができるようにしているため、手札にあるドロー札を優先して使うようにしましょう。
    例外として、アザエラのような手札とエナを同時に縛るデッキと対面した場合は、要求または手札のどちらかが必ず苦しくなるため、すぐに使用して構いません。

    対戦相手がランデスをする場合
    アタックフェイズアーツの中に<アズール・ウィッシュ>が入っています。
    対戦相手が次のターン最大何枚のランデスができるかを考えてから、どのアーツを軽減コストでトラッシュへ送るかを考えましょう。
    基本的には防御面数が他より少ない<バツ・ウォーター>か、メインフェイズアーツである<ロック・オン>をコストにします。
    『1面防御で赤が使用コストに混ざる<自己顕火>は?』と思われるかもしれませんが、基本的に赤1エナであればゲーム中どこかでランデスの手が緩むシーンが発生するため、手札補充のためにもなるべく防御札として活用したいです。

    もちろんそのためには、場に出すシグニをなるべく青もしくは赤に寄せるなどの工夫も必要です。
    そしてランデス対面では、先程紹介した<幻水姫 メガマウス>や<幻水 カツオ>の手札コストで要求をしましょう。防御でエナを使用する都合上、要求にエナは使用できないことが多いです。

    対戦相手が毎ターンシグニで3点要求をする場合
    この場合は、レイ側もしっかり要求をし続ける必要があります。毎ターン3点要求、それが難しくてもできる限りの要求をしましょう。
    レイ側はハンデスも搭載しているので、妨害が無ければサーバントを持てる回数の差で競り勝てます。

    まとめ
    防御アーツの種類が豊富で、いつどのアーツを使えば1番綺麗に止められるか、ということも学べる良いデッキになりました。
    セレモニーでの優勝経験もあるため、デッキのクオリティも保証します。
    普段攻めるデッキを愛用している方も、ハンデスの入門として組んでみてはいかがでしょうか?
    なにか質問があれば「ルの人」までよろしくお願いします。

    また次回の更新でお会いしましょう。

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