今回は結成!チームQ4のカードを使った【かげろう】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキ名:かげろう
プレイヤー:涼
グレード0
計17枚
デッキの解説
かげろうのデッキの解説です。かげろうのギフトはロイパラと同じく<フォース>ですが、ロイパラはリアガードを強化するのに使うのに対してかげろうは<ドラゴニック・オーバーロード>、<ドラゴニック・ウォーターフォウル>の2種のG3でのプレッシャーが大きくヴァンガードを強化するのに重ねて使用します。
また、かげろう特有のリアガードの退却も健在で16枚のカードで相手の面を崩していきます。
焼きのコストも軽く、CBよりもソウルの方が足りないことが多くCBのコストは気にせず気軽に使うことができます。
Rもしっかり火力がでるのでV、R、共に要求値を出して殴ります。
新規カード解説
希望の火 エルモ
まず上の効果ですが、ブーストしたバトル中3000。シンプルですが、かげろうではほとんどのカードの要求値が変化します。
ロイパラの<アカネ>と同じく2ターン目に15000要求を作ることでダメトリを無視することがシンプルに強力です。
<リザードソルジャー ラオピア>と組み合わせることで19000
<バーサーク・ドラゴン>と組み合わせることで6000パンプで24000
<ドラゴニック・オーバーロード>と組み合わせることで24000から34000
とフォース相手にも要求値作ります。
特にラオピアとのラインはプロテクト相手に2ターン目から15000要求することができテンポをとります。
下の効果は焼きに使ったコストを自身を退却して回復する効果で<ジェミニ>と違い1ドローすることでリソースを削ることなく回復します。
先にカードを展開して、相手にも札を使わせたところを焼くかげろうには、面においた後に自然に手札に還元されるこのカードは非常に噛み合っています。
バーサーク・ドラゴン
効果の性質上Vの時2アドとる<バーサーク>がいるかげろうに後攻で2パンはしてこないので先行でこのカードを使うことはできないです。
しかし、逆に言えば後手で2パンされることは薄く、トリガー1枚でアタックを止めることができます。
後手では強く、逆にこちらが後攻1ターン目に2パンすることで相手の札を誘い出すことができるので一方的に押し付けることができます。
パワーが上がる効果もフォース相手にVに単騎でアタックでき、どのユニットともラインを組むことが可能です。
ドラゴニック・ウォーターフォウル
<フォース>の苦手な<プロテクト>に対してメタを張ることができます。
コストと効果の関係で直乗りがキツイので<オバロ>ライドを挟んでから乗りたいカードです。
引けば引くだけ強く、Vに乗るたびにフォースをVに重ねてガード制限で殴ります。
ただ、1度効果をつかった後に決めきれずに乗り直しができないと一気に厳しくなるので使うタイミングとフォースの貼る場所が大事ですね。
オラクル相手にはVに重ねて殴り、登場時にメインアタッカーの<アマテラス>を退却して優位に立ちまり、ロイパラ等にはVに張り続けても4点から使わないとノーガードされるので横に張りながら手札を削って効果を使いましょう。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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