【涼】竜神烈伝 デッキ紹介(2)ジェネシス-黒狼神器 | ヴァンガード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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【涼】竜神烈伝 デッキ紹介(2)ジェネシス-黒狼神器

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こんにちは、涼です。
今回は竜神烈伝のカードを使った【ジェネシス-黒狼神器】について記述していきます。

デッキレシピ
ジェネシス-黒狼神器
プレイヤー:涼

デッキの解説
神器を使う前に押さえておかないといけないポイントが2点あります。
  • 序盤の基盤が環境に対して弱い
  • シークレット・エルシーを採用するか
この2つです。
まず、アルトマイルの解説の時にも触れましたが、現環境は序盤が大事です。
初回超越に強力なGユニットが増えているのですから初回超越の権利を取れるようにデッキの方向性を傾けるのは当然といえます。
それに対して神器のプールは序盤で強いカードはありません。
バニラの<美の神器 ヴィーナス>がいいところです。
そんな貧弱なプールから考えた結論は初回超越の権利を諦めて先にG3にライドできる3ターン目に巻き返すことです。
幸いにもジェネシスのプールには<神を狩る黒狼 フェンリル>が存在します。
使ったことがある方は分かると思いますが、黒狼の強さは尋常じゃありません。
先3から1アドを取りつつトリガーを探しにいけるわけですから普通なら弱い先行3ターン目を帳消しにします。
さらにこの黒狼は<黄昏の神器 ヘスペリス>とも相性が良くこの2枚を準備することができれば先に相手のFVを処理することで先行の弱さを覆します。

次に、<シークレット・エルシー>を採用するかです。
エルシーは相手ターン中に唯一ソウルを吐くことができるカードで、<運命の神器 ノルン>、<鏡の神器 アクリス>と合わせることで相手ターン中にVのパワーを上げることができます。
エルシーを採用することで得られるメリットは、<終焉のゼロスドラゴン ダスト>をはじめとした強力なフィニッシャーを止めることです。

逆に神器は山札を回復する手段に乏しく、山札を削ることでデッキ切れを起こす可能性もあり採用が怪しまれます。
そもそも50枚の決められたデッキ枚数にガーディアン用のコンボパーツとして12枚のカードを採用するのは望ましくありません。

デッキに採用する際はメリットとデメリットを秤にかけて考えたいところです。

新規カード解説
全能の究極神器 ミネルヴァ
実は黒狼ととても相性がいいカードで、先行3ターン目に黒狼でヒールを探すことができれば、Gガーディアンを挟んで初回超越にこのカードに乗って、そのままゲームエンドまで持っていけることもできます。

また、<ヘスペリス>とも相性が良く、起動能力でソウルからヘスペリスを吐いた後に<潤沢の神器 フレイヤ>等でソウルに入れ直し、GB3で再度ヘスペリスを吐くことでヒット時に2体焼きをしつつスタンドすることができます。

GB3の際には<想念の神器 ヘニル>や<爆心の神器 ククリヒメ>でリアガードの要求値を上げておきたいです。

叡智の神器 アンジェリカ
かなり強いストライダーです。
登場時にドロップからソウルに入れられるので、序盤に投げに行った<ヘスペリス>や<ヘニル>等をソウルに入れつつドローします。
超越ボーナスは神器のGユニットが超越した時と条件がありますが、このデッキでは気になりません。
4枚も見ることができるので状況に応じて黒狼、完全ガード、ヒールトリガーを探しに行きます。

デッキの動き
序盤をちゃんと立ち回って、<ミネルヴァ>のスタンドで勝つだけです。
なにも難しいギミックがないので雑な解説になってしまいますが、本当に何もないです笑

序盤にしっかり相手のパンチを抑えて<黒狼>で返しましょう。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

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