今回は鬼神降臨で強化されたギアクロニクルについて記述します。
ギアクロニクル
プレイヤー:涼
グレード3
計8枚
グレード2
計9枚
グレード1
計13枚
グレード0
計20枚
エクストラ
計16枚
新規カード解説』
刻将 ドラスティック・コロッサス
ついに、ギアコロッサスと十二支刻獣のハーフが登場しました。自身に十二支刻獣が付いているおかげで、バインドゾーンに飛ばしても<デミウルゴス>の条件を満たしやすく無駄がありません。
1つ目の効果は、V登場時に手札交換ができ、その際にバインドゾーンを増やしつつ、超越コストを探しにいけるのでかなり安定します。
また、2つ目の効果は、ストライドボーナスで手札交換をしてバインドゾーンを増やし、バインドゾーンの枚数Vのパワーを上げます。<デミウルゴス>には、ガード制限が付いているので守りきれない状況を作ることも可能です。
刻獣 リワインド・タイガー
枚数を散らしたいデッキですが、さすがに強すぎるので4確。
刻獣 リボルバー・ドラコキッド
<ドラスティック・コロッサス>を確実にサーチしたいので枚数は多めの3枚。
【デミウルゴス】よりも【クロノジェット】での方が活躍の場面は多いと思います。
刻獣 セントリー・ドラコキッド
ギアコロッサスのG3を見せることで毎ターンバインドゾーンを増やす効果と、GB1でSB1することで、バインドゾーンを増やしつつ1枚引く効果があり、上記でも触れましたが今回のデッキでは確実に引けます。
ギアコロッサスは<ドラスティック>しかいないので、<ドラスティック>及び<リボルバー>+他G3は、マリガンで残します。
序盤でも超越後でもいつ引いても無駄がないので4枚採用。
デッキ解説
レシピを見てすぐわかるように、<デミウルゴス>の効果を狙うためだけのデッキです。できれば初回にトリプルクリティカルを狙いたいため、トリガーはクリティカル多めに入れました。種類を増やしたい人は醒トリガーをいれましょう。ちなみに、<デミウルゴス>を回したことがある人はわかると思いますが、スキップにあまりにも無力なので<シブリーズ>は採用していません。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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