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今回はフェスティバルブースター2024のカードをつかった【ケテルサンクチュアリ-レザエル】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ケテルサンクチュアリの＜レザエル＞軸の解説です。＜ディヴァインシスター ふぃなんしぇ＞+＜聖堂満たす慈愛の聖歌＞によって構築とプレイスタイルが変化しました。
最も大きな変化は本来ならあり得なかった盤面に守護者やトリガーを置く行為が正当化された事です。
聖堂満たす慈愛の聖歌のスキルで毎ターン盤面のユニットをGに移動できるので序盤から手出ししたトリガーや＜天悠の騎士 トランキリア＞でトリガーをコールしても動きが弱くなる事が無くなりました。
聖堂満たす慈愛の聖歌でGに移動したユニットはバインドされるので＜時の運命者 リィエル゠アモルタ＞の採用も可能になりました。
これよってリィエルで山札が回復するようになり守護者やトリガーを戻し続ける事で山札の中身を強くします。
耐久し続けた結果レザエルのディヴァインスキルとリィエルのスキルで山札の中がトリガーだらけになるのでトリガーを捲り続けてゲームに勝利します。
新規カードの解説
聖堂満たす慈愛の聖歌
＜レザエル＞のスキルでコールしたユニットは勿論ですが序盤からトリガーをコールしてブースターに使い、返しのターンにバインドする動きは強力で手札がそのまま打点とガード値に繋がります。
盤面を展開するので＜通貫の騎士 キャドワラ＞や＜せるがおん＞も使えるので無駄がありません。
レザエルのスキルで守護者やトリガーをコールすれば返しのターンにガード値になりつつ、最終的に＜時の運命者 リィエル゠アモルタ＞で山札に戻るので山札の中も強くなります。
オーダーカード故に手札からプレイすると本来損するはずのリソースを＜ふぃなんしぇ＞を経由する事で事実上ノーコストでプレイできるのがこのカードの強さを引き立てています。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
