
今回はヴァンガード世界インビテーショナルで使用した【ネオネクタール】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード1
計19枚
グレード0
計17枚
エクストラ
計16枚
デッキの解説
Pスタンダードのネオネクタールの解説です。Pスタンダードのネオネクタールは複数の軸が存在しますが、最もポピュラーなのは<春色の花乙姫 アルボレア>を採用したアーシャ軸です。
先攻3ターン目の超越を活かしたデッキは現在のPスタンダードのトレンドと言えます。
今回使用したネオネクタールはそんな流行りを無視した異質なデッキです。
元々は去年のヴァンガ祭のトリオで使用する予定だったデッキをカードプールの増加に従いアップデートした形になります。
昨日直前にチームが爆発してトライレギュレーションに参加出来なくなってしまったので使う予定だったネオネクのレシピ置いておきます。
— 涼 (@ryogyoza) April 30, 2023
インベルノが入っていますがグレドーラ対面が完全に練習不足で想定の動きにならなかったのでこの枠はラディスラヴァがヴェルへミーナの方がよかったです。 pic.twitter.com/2YRp9Se3vz
<ストームエレメントサイクロンド>によってプラントトークンのパワーが上昇するので穢れなき聖女 グリンカトリーナの超越時に高打点の5回攻撃が可能になります。
元々は先攻に寄せていたデッキなので、後攻の場合2ターン目からG3にライドしてしまう都合上、相手の先攻3ターン目に通常超越をされてしまうリスクがあったのですが、先攻3ターン目にストライダー超越が配られた事で後攻2ターン目にG3にライドする裏目が無くなった事から以前よりも扱いやすくなったデッキと言えます。
デッキ紹介 Pスタンダード ネオネクタール(2)に続きます。