
【涼】デッキ紹介 Vクランコレクション Vol.6【ギアクロニクル-ミステリーフレア】
今回はVクランコレクション Vol.6のカードをつかった【ギアクロニクル-ミステリーフレア】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ギアクロニクルのミステリーフレア軸の解説です。新規カードによってバインドゾーンにカードがたまるスピードが速くなり、<時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン>の追加ターン獲得スキルによって3ターンキル、4ターンキルの確率が大幅に上がりました。
序盤から<思い出を守るギアパピィ>や<スチームメイデン エンタラーナ>のスキルでバインドをためて、<ロストギアドッグ エイト>や<スチームブレス・ドラゴン>のスキルでコストにしたG3を<遡る時乙女 ウルル>でバインド。
3ターン目に<リノベイトウイング・ドラゴン>のスキルで3枚バインドする事で早い段階でバインドグレード19を達成します。
手札が多い相手には3ターンキルは狙わずに4ターン目に<クロノジェット・ドラゴン>に再ライド。
<スモークギア・ドラゴン>のスキルで手札を全て捨ててから時空竜 ミステリーフレア・ドラゴンにライドする事で追加ターンの前にフォースを大量に獲得しつつ、追加ターンにクロノジェット・ドラゴンの守護者ガード制限でゲームに勝利します。
新規カードの解説
遡る時乙女 ウルル
単純に25000ガードというだけで強力ですがバインドを増やす事で<時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン>のスキルを促進させます。
バインドを増やすだけでなく、山札に戻す事もできるので、ミステリーフレア・ドラゴンを引きすぎたゲームは山札に戻す事でデッキにミステリーフレアがいない状態を防ぎます。
スチームメイデン エンタラーナ、嵐と旅するギアキャット
さらに、ブーストされたアタック時に山札の上から2枚見て1枚手札に加えて1枚バインドします。
<エンタラーナ>1枚から2アド、盤面に残れば次のターンにスキルを使う事で更なるアドバンテージを稼ぎます。
嵐と旅するギアキャットはバインドゾーンの数パワーが上がるので大量のカードをバインドできるミステリーフレア軸では高打点ブーストとして使用が可能です。
これらのカードは汎用性が高く、エンタラーナは盤面と手札を同時に整えられるので、ミステリーフレア軸やスチームメイデン軸以外でも採用したいカードです。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。