
【涼】デッキ紹介 共進する双星(5)【ブラントゲート-隕石】
今回は共進する双星のカードをつかった【ブラントゲート-隕石】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ブラントゲートの隕石軸の解説です。オーダーカード<ニートネス・メテオシャワー>で相手のリアガードを退却しながら、<グラビディア・ネルトリンガー>で相手にプレッシャーを与えながら戦うのが隕石軸です。
構築ですがオーダーカードのニートネス・メテオシャワーはデッキに最大16枚入れることができますが16枚採用してしまうと盤面に置くユニットが足りなくなってしまう為今回は14枚採用してアタッカーを増量しています。
また、デッキから隕石カードをサーチしたり、隕石カードのスキルでドローやSCを多用するので山札を減らす引トリガーを不採用。トリガー配分はクリティカルトリガーと前トリガーを採用しています。
隕石カードを強く使うためにマリガンでは隕石カードは全て戻してしまいます。
引いた隕石カードは<グラビディア・ウェルズ>でしかオーダーゾーンに複数置けないので手札に来たら早々にプレイします。
新規カードの解説
グラビディア・ネルトリンガー
登場時に隕石カードを2枚までオーダーゾーンに置きます。<ニートネス・メテオシャワー>の能力でノーコストで圧縮された山札から2枚ドロー出来るのでアタッカーを引き込みます。
もう一つのスキルはアタック時に隕石カードをコストにする事で発動。
1枚以上でパワープラス15000
3枚以上でクリティカルプラス1
5枚以上でトリガー能力2倍になります。
このデッキの最大の強みは超トリガーとの親和性で<無窮の星竜帝 エルドブレアス>を捲った時にパワー2億超えでVのクリティカルが8、Rのクリティカルが4になります。
いつ捲っても完全ガードのない相手にはゲームを終わらせてしまいます。
また、トリガー能力を2倍にしなくても、3点までダメージを与えて置けばニートネス・シャワーで相手の盤面を崩しながら28000クリティカル2でガードを強要させながらリソースを削り続けます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。