
【Pスタン】特別名誉博士
前回に引き続き、9月3日にリリースされた『クランコレクションvol.2』に収録されたカードを採用した、Pスタンダードのデッキレシピを紹介します。
デッキレシピ
グレード0
計13枚
エクストラ
計16枚
強力な『抽選』効果で連続アタックを決める<特別名誉博士 シャノアール>を主軸にしたデッキです。
単体で使用すると運要素が絡む抽選ですが、シャノアールはどのタイプのカードが落ちてもパワーパンプを行えます。
2超越目に<超特別名誉博士 メイユール・シャノアール>+<極智竜 マーナガルム・アウルム>と合わせ、ダメージとソウル全てのコストを使って連続アタックを決めます。
<クレヨン・タイガー>や<永世教授 ブラマナンダ>を組み合わせればザラに10パンは可能ですが、パワーラインは決して高くは無いのが懸念事項です。
動き
1ターン目
後手は1パン。<ぐるぐるダックビル><特別名誉助手 みけさぶろー>は以降のターンに使いたいので、ライドを避ける。2ターン目
先後問わず<コンパス・ライオン>があれば優先ライド。通常のユニットよりもパワーが高く設定されている為スキップ戦で強く、<みけさぶろー>等の『あなたのエンドフェイズに退却した時』のテキストを使って後続の動きを準備。
3ターン目
ギフトを持つ<特別名誉博士 シャノアール>に優先ライド。そのターンに超越可能ならば、アクセルIも視野。超越
初回は<マーナガルム・アウルム>を選択。リソース確保+Gゾーンにアウルムを貯める事で、2超越目のバリューを底上げする下準備を行う。新規カード解説
特別名誉博士 シャノアール
特別名誉博士名称はサポートカードが豊富なので、構築次第では後列アタックを重視することも可能です。
テーピング・キャット
ノーコストパンプか1枚ドローどちらかのスキルを状況によって選択できます。
山札に存在しても強く、引いても序盤から積極的に広げられる非常に優秀なユニットです。
最後に
簡単にですが、以上で特別名誉博士のデッキ紹介を終わります。閲覧ありがとうございました。