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【涼】デッキ紹介 共進する双星(3)【ブラントゲート-世界】
今回は共進する双星のカードをつかった【ブラントゲート-世界】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ブラントゲートの世界軸の解説です。今弾の世界軸は既存のパーツに加えて2種類の新カードを採用しています。
新しい世界オーダーカード＜悠久の時を超えて＞はコールした＜夜影兵・トークン＞のパワーをターン中5000パンプします。ガード値20000の前トリガーの登場で2弾環境では逆風となっていましたが5000パンプによって夜影兵・トークン2体で30000要求を出す事が可能になったので手札2枚分を要求します。
既存のユニットでの要求値も1段階上がっており、以前まで15000要求だった＜柩機の姫 エコルパ＞が20000要求に変化したのは大きな追加です。
柩機の姫 エコルパ+トークン＝28000
＜柩機の竜 アルビデルド＞+トークン＝35000
＜柩機の兵 サンボリーノ＞+トークン＝43000
夜影兵・トークンのパワーを上げて点数を詰めながらトリガーを集約した＜柩機の竜 デスティアーデ＞の連続攻撃で勝負を決めます。
新規カードの解説
柩機の竜 デスティアーデ
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＜柩機の竜 アルビデルド＞と同じく、深淵黒夜時に5000パンプするスキルを持っており、アタッカーの役割で採用されていた＜柩機の兵 キュビジア＞と差し変わる形で採用。
パンプスキルとは別にアタックしたバトル終了時に夜影兵・トークンを3体退却させる事でスタンドするスキルをもっています。
一見するとコストが重く感じますが＜柩機の姫 エコルパ＞でコストが作りやすくなっているのでそれ程重くはありません。
ペルソナライド+トリガー1枚で25000要求での2回攻撃は非常に強力です。
超トリガーとの相性は凄まじく＜無窮の星竜帝 エルドブレアス＞のスキルでパワーとクリティカルが2倍になった状態でスタンドするので守護者が2枚無ければそのままゲームが終わる事も多々あります。
その為、いつ超トリガーを捲っても良いように盤面には常に置いておきたい1枚です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
