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オラクルシンクタンク解説 【応用プレイ-おわりに】

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オラクルシンクタンク解説
【応用プレイ-おわりに】
目次
  1. はじめに
  2. 環境別解説-VBT01
  3. 環境別解説-VBT03
  4. 環境別解説-VBT04
  5. 共通点
  6. 応用プレイ
  7. おわりに
応用プレイ
環境別解説-VBT03でも述べましたが<雅趣の斎女 フミノ>の使い方について細かく記述していきます。
まずこのカードの強みは山札を5枚把握できることです。
山札を5枚把握できればゲームが進むにつれて薄くなっていく山札の中の見えていないカードがわかります。
2枚目のフミノや<ヴィクトリアス・ディアー>を組み合わせると更に山札を見つつ、山札の下に向かってデッキを掘っていきます。

山札の中を把握できるメリットはトリガーの場所を探し出すことに直結します。
トリガーの場所がわかれば<インペリアル・ドーター>と合わせて要求値を出したり、返しのターンにガード値を浮かせたりと選択肢も増やすことができます。

例をあげましょう。
デッキは環境別解説-VBT03と同じものになります。
たとえば1ターン目にフミノのスキルを使用して下に送ったカードが だとします。
山札は残り7枚です。
山札はシャッフルしておらず、山札の下送ったカードはフミノの効果以外ありません。
43枚の公開領域のカードにはトリガーは11枚あり、<サイキック・バード>が4枚あります。

さて問題です、山札の上の2枚は何でしょうか。





とても簡単でしたね、答えは2枚ともオラクルガーディアン ニケです。

フミノで見たカードが5枚あるので山札が7枚あっても43枚の公開カードから突き止めることができました。

これは簡単な例の1つにしか過ぎません。
慣れれば6ヒールをして耐えたり、<CEOアマテラス>、<テトラ・メイガス>、<クォーレ・メイガス>と合わせて更に山札を見たり、ダブルトリガーを作ったりと山底に送ったカードで戦術を増やすことが可能になります。

おわりに
オラクルは次は7月のBTでの強化が決まっている他にPRカードの バトルシスター ぱねとーねのリリースも決まっており、今から構築や戦術が増えると思うと楽しみです。

バトルシスター ぱねとーねはソウルを増やしつつ、山札を操作してトリガーの値を上げることができるので<ラック・バード>や<ウィール・クレイン>と採用することでアグロに寄せた構築ができそうで期待しています。

長々と書き綴りましたが、僕のオラクルシンクタンクの解説はこれで一通り吐き出せたと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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