
WGP2018全国大会に参加してきました。 4.全国大会が終わってからの環境
大会結果は思わしくない結果に終わりましたが、デッキの選択や環境の読みは間違っていなかったのでチーム戦のデッキ構成を新たに考え直す良い機会でした。
全国大会の記事は以上になりますが+αとして現環境のチームの組み方について僕の考えを記述します。
全国大会が終わった後 VBT04 最凶!根絶者がリリースされました。
VBT03までの環境はエンフェ+オラクルの2強環境でした。当然04環境でもこのまま続くと思われていましたが実際カードがリリースされてデッキを組むとその考えは違いました。
その理由は<決闘龍 ZANBAKU>を主体とした【むらくも】が環境に躍り出たからです。
現状 現環境は【むらくも】が環境トップ。
次点で【むらくも】に張り合うことができる【ゴールドパラディン】が後を追いかける形だと考えています。
【ゴールドパラディン】は意外と勝ちパターンの多さと負けパターンの少なさから個人的に好きなデッキで、どのデッキにも先攻後攻限らず理不尽なゲームでマウントをとることができるのでチームを組む際には入れたいデッキだと考えています。
ここまで考えると【むらくも】+【ゴールドパラディン】の2つはほぼ確定になるため、チームにプロテクトを入れる選択肢はなくなりました。
プロテクトも減る環境なので残りの1つの枠は【むらくも】をはじめとする『アクセル』に対して有利な【シャドウパラディン】を入れるのがベストだと考えます。
もし、このVBT04環境でチーム戦に参加するのであればよかったら参考にしてみて下さい。
長々と書き綴りましたが、僕のWGP2018の話はこれで一通り吐き出せたと思います。 ご覧いただきありがとうございました。