
【涼】The Answer of Truth デッキ紹介(3) ギアクロニクル
今回はThe Answer of Truthのカードを使った【ギアクロニクル】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキ名:ギアクロニクル
プレイヤー:涼
グレード0
計17枚
デッキの解説
ギアクロニクルの解説です。ギアクロの特徴は<時空竜騎 ロストレジェンド>の『超越』を再現しているスキルです。 メインデッキから擬似超越をするのでメインデッキの貴重なキャパシティを圧迫しつつグレード配分と枚数がシビアになりますが唯一無二の超越の再現は魅力的なものです。
デッキの方向性としてはルーターでドロップを肥やしつつ、ドロップをバインドに変換してG4のユニットを強化しながら戦います。
最終的には<時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン>のバインド19を目指すことになります。1番簡単なのは4+4+4+4+3ですが、そう簡単にもいかないので6〜7枚が目安になり、G2をバインドすると必然的に6枚以上が必要になります。
採用カード
デッキの採用カードはG4をフル投入しましたが大量に採用したルーターで交換できるので問題がないです。G3は<時空竜騎 ロストレジェンド>のみの採用ですがロストレジェンド以外のG3にライドする意味もないのでこのカード以外のG3は採用する必要もありません。
G2は手札交換のできる<ロストブレイク・ドラゴン>、<スチームメカニック ナブー>が4枚確定。残った枠にルーターで捨てたG4をバインドできる<スチームハンター リピット>を採用。
G1はロストレジェンドで捨てることができる<ウェッジムーブ・ドラゴン>が4枚確定。
残った枠にルーターの<スチームファイター メメンネ>とミステリーフレアを使いまわせる<テキパキ・ワーカー>を採用しました。
新規カード解説
時空竜騎 ロストレジェンド
上の効果で擬似超越を可能にします。
手札を一枚損失して山札からG4にライドしますが、<ミステリーフレア>のドライブ+1で実質ノーコスト扱いになり、超越解除時にはライド扱いのためフォースが増えることになります。
下の効果はこのカードの上にカードが重なるたびにCB2で1ドローします。コストがやや重いですが、ほかにCBをつかうカードもないので最低でも2回は使用できることになります。擬似超越時や手札からのライド時にも誘発するので効果をつかう回数は多いでしょう。一度ヒールを噛んで3回使うことができるのが理想です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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