
【プレミアムスタンダード解説】3.オラクルギーゼ 解説
cipでデッキトップを見るカード(天啓とか某カードゲームの効果から占術とか呼ばれていますがここでは一纏めに<ここあ>と呼ぶことにします)を多用してトリガーを捲りにいき早い段階で<ギーゼ>を降臨させるデッキです。
展開したここあや<ダーク・キャット>を<サクヤ>で使い回したり、サクヤの10000というパワーを利用して<レインエレメント マデュー>を使用します。
また、ノキエルギーゼとの相違点として<インペリアル・ドーター>のプロテクトでグレード指定のガード制限に強い点や、<導きの天神 ワカヒルメ>でヒールしつつゼロスドラゴンを捲ることが可能な点があげられます。
デッキレシピ
デッキ名:オラクルギーゼ
プレイヤー:涼
グレード0
計17枚
グレード4
計16枚
使用感と相性
良くも悪くもギーゼといった感じです。手札も増えながらギーゼの降臨も早く、<八千代の日輪 アマテラス>と<エキサイトバトルシスター ばばろあ>で相手ターン中もトリガーを探しに行けるので動きの幅も広く、先行でヒールトリガーを2枚持っているパターンではGガーディアンから<導きの天神 ワカヒルメ>で点を戻しながらゼロスドラゴンを捲る動きはとても強力でした。
しかしながら、ギーゼの負けパターンの下振れた時にどうしようもないゲームは解消されず、本戦での使用は止めることにしました。
相性
点止めするデッキなので<ヒートエレメンタル ボーボ>の採用されているデッキへの相性は△といった感じでしょう。ダメージトリガーが乗らないデッキなのでロイヤルパラディンやアクアフォースの様な連パンするデッキへの相性は悪いです。
4.アクアフォース 解説に続きます。