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2021年3月 アーカイブ

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【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(2)

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    【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(1)
    【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(1)の続きになります。

    新規カードの解説
    蒼波兵長コルベット
    G1の中で1番強いです。
    序盤に引けるだけでかなり楽になります。

    Vが蒼波名称の時に5000パンプはアクアフォースの苦手な序盤のダメトリを踏み越えられるのは勿論、前列に配置してアタッカーにも使えます。

    2つ目のスキルはアタック、ブーストヒット時にリソース確保が出来るスキルです。
    上のスキルで13000ブーストとして使えるので序盤にV裏に置いておくだけで次の札を供給してくれます。

    蒼波水将ガリオット
    こちらは<コルベット>と比較するとそこまで強力なカードではありませんが、単体で位置交換を出来るカードは他にはおらず、代用の利かないカードです。

    V限の蒼波のユニットをスタンドするスキルは使用回数は少ないものの稀に使うスキルです。
    先攻3ターン目は<蒼波元帥ヴァレオス>のスキルを使う必要性も薄く、<ガリオット>にCBを使って点数を止められても支障をきたす事がありません。
    なので先攻ではコルベットをスタンドさせてリソースを増やしに行きます。

    テリフィックコイル・ドラゴン>とは相性がよく、テリフィックの後列にコルベットを置いてガリオットでコルベットをスタンドさせると27000で2回攻撃になるので、コルベットがヒットする可能性があります。

    ホイール・アサルト>でも似たような動きが可能なので覚えておいて損はありません。

    蒼波元帥ヴァレオス
    メインV。
    イマジナリーギフトを持っていない代わりに強力なスキルを3つ持っています。

    1つ目のスキルは相手のVのパワー減少。
    相手のVがG3以上なら<G期のヴァレオス>同様パワー固定もされるのでアタッカーの攻撃回数分相手の手札が減るのが約束されます。

    2つ目のスキルはペルソナブラストで5体蘇生。これは<絶海のゼロスドラゴン メギド>を彷彿とさせます。テキストの書き方も他のペルソナブラストユニットと違い究極超越の書き方なのがかっこいいですね。

    3つ目のスキルはユニットのアタック後に位置を交換するスキル。これはアタックしたユニット以外のリアガード同士も移動させる事が出来るので相手の手札次第では前列に移動させるか後列でブーストに使うかを選択出来ます。

    このデッキはヴァレオスのパワー減少と移動スキルで連続攻撃をするシンプルなデッキなので特筆する事はないのですが、ヴァレオスのスキルを使った際の理想盤面を紹介します。

    理想盤面
    ガリオット> <ヴァレオス>(V) <テリフィック
    ガレアス> ガリオット ガレアス
    理想盤面です。
    V裏にガリオットをコールするのがポイントです。
    1. テリフィック>のスキルで2回アタック。<ヴァレオス>のスキルでV裏のガリオットと位置交換
    2. ガリオットでアタック。後列のガレアスと位置交換。
    3. 反対列のガリオットでアタック。後列のガレアスと位置交換。
    4. 左右のガレアスでアタック
    5. ヴァレオスのアタック時にガレアス2体をスタンド
    6. 左右のガレアスでアタック
    この動きはソウルを4枚消費するのですが、<コーラル・アサルト>と<戦場の歌姫ネリッサ>がそれを可能にしてくれます。

    10→10→5→5→10→10→v→10→10要求の9回攻撃で相手を圧倒します。

    簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

【涼】デッキ解説 クランセレクションvol.2【アクアフォース -蒼波】(1)

クランセレクションプラス Vol.2のコラム

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    by タカギ

    クランセレクションプラス Vol.2のコラム
    ご無沙汰しております。タカギです。
    今回はクランセレクションプラス Vol.2の発売ということで気になるカードをチェックしていけたらと思っています。

    新シリーズ前の最後の強化パックということでどんなカードがあるのか見ていきましょう。

    「クランセレクション」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
    スパイクブラザーズ編
    魔王 ダッドリー・ルシファー
    スパイクブラザーズはダッドリー名称がやってきました。

    メインのG3のダッドリーはR効果にて能力で登場時にSB1にてCC1を行います。
    スパイクブラザーズにはソウルがかなり重宝するカウンター回復手段です。
    スペコ手段は豊富にあるグランですので能力で登場時は満たしやすい条件です。
    バトルフェイズ中のスペコにも対応しているのでバトルフェイズ中にCCしてバトルフェイズ時に使う能力に使うこともできます。
    しかし、SB1というのはわりとソウルが厳しいクランですので下手に連打するとソウルが足りなくなるので注意が必要です。

    V効果ではアタック時CB1Rを1枚ソウルに置くと1枚引き、手札からダッドリーを含むカードを1枚までRにコールします。さらに相手のヴァンガードがG3以上ならコールされたユニットのパワー+10000を行います。
    盤面を開けながらソウルを貯めつつ1枚引いて手札からスペコしてパンチ数を増やせます。1枚引いて1枚盤面に出していますがフォースクランの連パンは強力です。
    不足しがちなソウルの確保もできてパンプも入り優秀な1枚です。

    ダッドリー・デーヴィー、ダッドリー・ウィリアム
    ダッドリー名称の他の2種です。

    ダッドリー・デーヴィー>はダッドリー名称をデッキからスペコできます。
    盤面を序盤から広げることができて<ルシファー>をコールすれば使ったCBも回復することができます。
    またスパイクブラザーズ特有のフォースパスを受けとるとSCも可能で優秀な1枚です。

    ダッドリー・ウィリアム>はブーストしたバトル終了時、自身をソウルに置くことで、ユニットを1枚選び、フォース・マーカーをすべてそのユニットのサークルに移動することができます。
    スパイクブラザーズ特有のフォースパスをソウルを使うことなく移動させることができます。自身がソウルに入ることで後続のソウルパスのコストも確保できるので事実上2回フォースを動かすことができます。

    グレートネイチャー編
    はむすけの学友 デカクレヨンのはむやん、はむすけの学友 釘鉛筆のはむごろー、はむすけの恩師 つけペンのはむゆき
    はむすけセットが追加されました。
    はむやん>の効果では擬似的なVスタンドと増えたアクセルサークルを埋めるスペコ効果、<はむごろー>は序盤から盤面を広げる効果、<はむゆき>は連携ライドサポートとCCを行う効果となります。
    全部はむすけ軸に欲しいところを補完しておりかなり綺麗な強化をもらえています。

    はむごろー、はむゆきでデッキを掘り起こしすぎて山札にはむすけが居なくなる状態になったとしても補給ができるのも完成度が高いです。

    「クランセレクション」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
    アドルブスパーム・ローナ
    序盤からG3が出せるのは強力ではありましたがスペコ対象が困るという問題を抱えていました。序盤から使えるG3候補をデッキ入れることにより解消はできましたが他の入れたいユニットを入れることができないです。
    しかし<ルシファー>が序盤から出せる候補にあがり序盤からルシファーを並べて自身は後ろでブースターとなりルシファー効果により使ったカウンターも回復するという奇襲に最適な組み合わせとなりました。

    「クランセレクション」には様々なクランが収録されていますが、どのクランを最初に組んでみたい、組みましたか?
    今回はスパイクブラザーズを組みました。

    デッキレシピをお願いします。


    このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
    スパイクブラザーズで新規G3が出たということは<ライジング・ノヴァ>の強化が来たということです。
    従来のライジング・ノヴァの構築にダッドリーを加えた構築になっています。
    ダッドリー関連を入れたことによりトップn枚をめくってのランダムスペコが主体の既存軸とは違い明確なルートを意識する構築になりました。

    点止めに対してもライジング・ノヴァに関してはCBを使わないのである程度素引きの必要がありますが、ブルスパイク絡めてのギフトのパスによる高い要求の連パンは繰り出すこともできます。
    またブルスパイクにより退却効果も持っているので相手の厄介なユニットを退却させることも可能で相手の立ち回りを制限させることもできます。

    このデッキのキーカードを教えてください!
    スパイキング・サイクロン
    魔王ダッドリー・ルシファー>の連パン効果は強力です。しかしスペコが手札からかつダッドリー名称のみという制限があります。
    手札に抱え込めていない時もあるので<スパイキング・サイクロン>によって確定でRを起こすというパターンも取れるようにした方が良いと感じました。
    Vの火力増強も可能なのでソウルが厳しいなら2回目以降のギフト獲得時に<フォースII>だけVに置きます。R→Vで殴ってVへのギフト移動はなしというパターンを取ってもクリティカル2のそれなりの火力が出るVアタックを構えながらソウル消費を抑えるという方法もあるので覚えておきましょう。

    今回はグレートネイチャーのレシピもあります。

    デッキレシピ


    はむすけのシステムを駆使しながらアクセルサークルを増やしてアタック数を稼げるようにしていきます。
    G3の多い構築にはなっていますがG1G2は安定してライドできるのシステムがあるのでライドはかなり安定します。<ソリダルバングル>も入っているので山札から欲しいカードを掘る性能も高いです。ソリダルバングルの効果で最悪山札の下に<鉛筆英雄はむすけ>を埋めておくという手段も取れるので覚えておきましょう。
    ライドしていきソウルを貯めて<カルチャー・ゴリラ>でRを起こして攻めていくというスタイルになります。
    ソウルを貯める必要があるのではむひこは今回使いません。またソリダルバングルでソウルを貯めることにも貢献しているので噛み合いがかなり良いです。

    さて、今回はクランセレクションプラス Vol.2の内容を見ていきました。
    新シリーズ突入である程度の間はこのカードプールの中で試行錯誤することになります。
    しかし配布されているカードの種類がかなり多く色んなデッキタイプが出てくると思うので研究のしがいがある期間になると思います。
    あんなデッキやこんなデッキを試してみるいい期間になるのではないでしょうか?


    今回は以上となります。ありがとうございました。

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