
今回は天輝神雷のカードをつかった【エンジェルフェザー-ガウリール】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
エンジェルフェザーのガウリール軸の解説です。今弾のエンジェルフェザーは<G時代のガウリール>の特徴だった救援と同じスキルを備えたユニットが複数登場しました。
G時代の救援との相違点は2ターン目からダメージチェックが可能になっており、序盤からドライブチェックの回数を増やしてトリガーの期待値を上げます。
<黒衣の考究ハミエル>はCB3とコストが非常に重たいですが27000クリティカル2守護者でのガードを制限が可能で、<黒衣の戦慄ガウリール>をはじめとしたユニットで数回ダメージチェックを行い、捲ったトリガーを全て集約する事で、ゲームを終了させる強力な1撃を生み出します。
ハミエルを使いたいタイミングで治トリガーを捲ってしまうと1ターンが無駄になってしまい、そのせいで負けてしまう事があるのでトリガー配分はクリティカル16にしています。
序盤から<黒衣の薬針ヤフキエル>や、<天罰の守護天使ラグエル>で盤面を埋めて速攻を仕掛けます。
1枚採用している<団結の守護天使ザラキエル>はVには乗らずRにコールしてハミエルやガウリールの要求値を1段階上げる為に採用しています。
新規カードの解説
前列パンプとダメージチェックを2回行う2つのスキルを持っています。
前列パンプのスキルはお互いのダメージゾーンに合計3枚以上カードが置かれていたら発動するスキルなので2つ目のスキルで2回ダメージチェックをすれば他のカードのスキルで容易に条件を満たします。
この10000パンプが<黒衣の考究ハミエル>のガード制限に必須なのでかなり重要なスキルです。
自身のパワーが22000になるので<救装天機ラメド>のスキルでガード制限を付与して捲ったトリガーをガウリールに集約することもあります。
2つ目のスキルはリソースを確保しながら2回のダメージチェックを行うスキル。
スキルで他のダメージチェックが出来るユニットを回収しながらトリガーを探し、新たなダメージチェックにつなげます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。