
【涼】デッキ紹介 天輝神雷(2)【ジェネシス-魔女】
今回は天輝神雷のカードをつかった【ジェネシス-魔女】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ジェネシスの魔女軸の解説です。<白虹の魔女ピレスラ>と<源泉の魔女フィクシス>の登場で「魔女」「魔術師」が一つのカテゴリーになりました。
今回は一まとめで「魔女」と呼称していますが、いい呼び方があればそちらで呼びたいですね。
初めては<蛙の魔女メリッサ>、<猫の魔女クミン>を使用したデッキ破壊を目的としたデッキを構築しましたが、中々勝率が低く、芳しくない結果になりました。
初めは軽視していた<白虹の魔女ピレスラ>のSB13のスキルが意外にも3ターン目に強い事に気付いたのでこれを目的とした構築にシフトする事にしました。
3ターン目、4ターン目をキルターンとして見るためトリガー配分はクリティカル16にし、序盤から<白筆の魔女アーティク>、<舞灯のプロメテウス>でクリティカルを探して捲っていきます。
キルターンは<気魂の魔術師クルート>のSCを白虹の魔女ピレスラで使いまして、ピレスラと<細筆の魔術師カザンデ>のSBを確保します。
新規カードの解説
源泉の魔女フィクシス
V/RでSB、CBから選んでリソースを増やせるカードは<アビサル・オウル>や<忍獣トビイタチ>がその強さを既に証明していますが、このユニットの最大の強みは山札の下に好きな順にカードを置くことが出来る点です。
これにより山札の下にトリガーを重ねて、<気魂の魔術師クルート>で山札を掘って確定トリガーを捲ることが可能です。
<フィクシス>でフィクシスかクルートをサーチする可能性もあり、<ピレスラ>でこれらのユニットを使い回す事ができるので再現性が高いです。
コモンカードとは思えないほどカードパワーが高く、ジェネシスの他の構築でも採用する可能性があります。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。