今回から竜皇覚醒のカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。
初回の今回は【ギアクロニクル】について記述します。
デッキレシピ
デッキの解説
前回の記事で紹介した十二支ギアのアップデート版です。基本的な動きは変わりませんが、新弾のカードの登場で様々な動きができる様になりました。
各カード解説
十二支ギアのできなかった相手の面に触れる様になりました。
CIP効果なのでタイムリープで使い回すことができ、1試合で複数回使うことができ、コストもSBなのでライドに使ったソウルの<アルカ>も吐きやすくなりました。
【バトルシスター】や【ルアード】の様な面を大事にしてるデッキには、<スプリット・ペガサス>で2体出すことで有利にゲームを進めることができます。
山札が増える
盤面からコストを払えるので焼きや呪縛、支配、相手にも有効
パワーやクリティカルを引き継ぐことができる
初パンのパワーが31000
ハーツの<ジェットG>のパワーパンプがあるのでリアガードのパワーを上げることができる
コストに十二支刻獣の指定がない
個人的にはまったく別のカードと考えているのでどちらの方が強いっていうのは考えていません。
両方を採用することで、その時の状況で使い分けて使います。
デュプレックスをタイムリープさせてコールすることで相手の面を更地にします。
スプリット・ペガサスの新しい動き
<デュプレックス>と<タイガーG>を採用することでできる様になった動きです。デュプレックス
手札or盤面
G2のユニット
盤面
<ドラン>が単騎でアタックできる面
- <スプリット>に超越。<ジェットG>のボーナスでデュプレックスをコールしてタイガーGにタイムリープ
- デュプレックスの効果を処理
- スプリット効果でG2のユニットを<トランジット>2体に分裂
- ドラン+トランジットでアタック。トランジットで1枚ドロー
- タイガーG+トランジットでアタック。トランジットで1ドロー。タイガーGの効果でドランをコストに1体退却。
- ドランの効果でジェットGをコール
- 終了時タイガーGをデュプレックスに。デュプレックスの効果を処理。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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