【前置き】
皆さまどうも、風邪にはお気をつけ下さい。蜜蝋です。
この時期、季節の変わり目は風邪をひきやすいです。引きました。
病み上がりの癖に魚発売週なので遊んでたら喉風邪だったらしく声が枯れました。
風邪を治すと言えば病院。
それでは久し振りのあのデッキシリーズ。
現在、環境を大いに荒らしているエンジェルフェザーの過去を見てみましょうか。
・・・そろそろ前置きを無理やり関連させるのにも限界が来てる気がしますが気のせいでしょう。
それでは筆者秘蔵の7弾デッキフォルダから引っ張り出した過去のデッキから見てみましょう。
【過去】
1 x <C希望の子 トゥルエル>
4 x <Cサニースマイル・エンジェル>
4 x <Cロケットダッシュ・ユニコーン>
4 x <Cブーケトス・メッセンジャー>
4 x <Cクリティカルヒット・エンジェル>
■グレード 1
3 x <Cランセット・シューター>
4 x <Cサウザンドレイ・ペガサス>
4 x <RR純潔の守り手 レクィエル>
3 x <RRR恋の守護者 ノキエル>
■グレード 2
4 x <RR記録者 アルマロス>
3 x <Cドクトロイド・メガロス>
3 x <Cミリオンレイ・ペガサス>
2 x <Cレディ・ボム>
■グレード 3
4 x <RRR看護師長 シャムシャエル>
3 x <R不死鳥 カラミティフレイム>
クランファイトって文字、知らないの?
とのっけから言われそうな、<Cレディ・ボム>が入っていますね。
なんとこの時期は他のクランのカードが入れられた上に
CB回復能力はかなり高かったため、こんなカードを入れられました。
Vの<RRR看護師長 シャムシャエル>が、Vの防御力を上げつつ
LBでCB回復をしつつ手札を入れ替えて攻めることが出来るため
『今のエンジェルフェザー』と基本は一切変わらない行動が
この時期から既に出来ています。
非常に淡泊ですが、こんな感じで過去の解説は終わります。
【現代】
というわけで数年後、そこには元気に環境を走り回るエンジェルフェザーの姿が!
4 x <RRR聖霊熾天使 ノキエル>
2 x <RRR聖黒熾天使 ガウリール>
2 x <C聖霊熾天使 スリエル>
2 x <RRR聖霊熾天使 ラファエル>
1 x <RR聖霊熾天使 オリフィエル>
1 x <RRメタルエレメント スクリュー>
1 x <RRダークエレメント ディズメル>
1 x <RRエアーエレメント シブリーズ>
1 x <R聖霊熾天使 ラジエル>
■グレード 3
4 x <RR愛の狙撃手 ノキエル>
1 x <>
■グレード 2
4 x <Cナース・オブ・ブロークンハート>
4 x <RR愛天使 ノキエル>
3 x <RR黒衣の裁断 ハールート>
1 x <>
1 x <Cミリオンレイ・ペガサス>
■グレード 1
4 x <C黒衣の記録 イスラフィール>
4 x <C黒衣の通告 ナキール>
4 x <RRR恋の守護者 ノキエル>
2 x <Cサウザンドレイ・ペガサス>
1 x <C黒衣の爆撃 マーリク>
■グレード 0
1 x <C希望の子 トゥルエル>
4 x <Cサージェリィ・エンジェル>
4 x <Cサニースマイル・エンジェル>
4 x <C幸せの鐘 ノキエル>
3 x <C気付の守護天使 タミエル>
1 x <Cドクトロイド・リフロス>
というわけで現代版ですが変更点が多すぎるため、概念としての話をしましょう
・Vの<RRR看護師長 シャムシャエル>が行っていた行動を、様々なカードに任せることにした
・その結果、『多数のカードのコンボ』という形にして出力を伸ばした
といった感じです。
例えば<RRR看護師長 シャムシャエル>のパンプ効果、これを<Cナース・オブ・ブロークンハート>に任せました
手札入れ替えは< G4ノキエル>によるユニット入れ替え。
ついでに<RR記録者 アルマロス>や<Cレディ・ボム>の行動を< G3ノキエル>や<ハールート>に任せています。
その結果、<シャムシャエル>のみで様々な行動を行っていた時より
遥かに出力が伸びています。
そんな中、現在でも過去でも輝いている< G1ノキエル>。
オンリーワンの強さが伺えます。
その出力については、筆者よりここまで読みに来ている皆さまの方が知っているでしょう。
筆者がわざわざ触れるようなことでもないですね。
【終わりに】
ということで元気に環境を走りまわるエンジェルフェザーにも、
過去があってしかも過去と動きの本質自体は変わっていない
という話をしました。
結構こういうパターンはグレートネイチャーの時のような感じがしますね。
ある意味、『クラン特性』が濃いとこうなるのかもしれません。
ちなみに今回はノキエルを紹介しましたが
G3のガウリールもまた別の進化した形でシャムシャエルを継承しています。
企画を引き伸ばしたい時にそちらもまた機会があれば紹介したいですね。
それでは次回、また機会があればお会いしましょう。ではでは。