
超越対面
トーナメントシーンで1番対戦する機会が多いのはやはり【ルアード】と【シラヌイ】です。体感ですが相性は以下のように感じています。
後攻 五分
後攻 不利
後攻時は相手の超越を挟むので【ルアード】の<竜刻魔道士 セミアス>、<せるがおん>によるリソース回復後の<覚醒せし竜皇 ルアード>が重く<四精織り成す清浄の盾>なしでは耐えきれません。
【シラヌイ】は<邪眼冥皇 シラヌイ "骸">の増加するドライブチェックで自分のリソースを保つ事ができずに押し負けてしまう事があり不利だと感じています。
しかしながら、先3の<マクシム>2面で支配対象を消す動きはシラヌイ側の後攻3ターン目を実質的に飛ばす働きがあるので先4に<その輝きは遠く空の彼方より>をプレイできれば完封して楽に勝つ事ができます。
【ルアード】対面もマクシムの押し付けのスピードにルアード側が付いてこれないのでこちらも殴り合いになった場合は簡単に勝つ事ができます。
各ターンの動き
(守護者がない状態で受けすぎると後の攻撃を守れなくなるので注意が必要です。受けざるを得ない場合は<ヴェルストラ>のディヴァインスキルで<強襲飛翔母艦 リューベツァール>を稼働して守護者を探して<マクシム>で手札に戻します)
<標の運命者 ヴェルストラ "ブリッツ・アームズ">+<オペレート・マスター フライハイツ>を使う事で<殲滅機動要塞 フライシュッツ・マクシム>を2枚セット。
3回の稼働で相手のVのパワーを15000下げつつ5回の攻撃で相手のダメージ4〜5まで詰めます。
シラヌイ相手はこのタイミングで<その輝きは遠く空の彼方より>をプレイしておけばこのターンで詰め切れなくても負ける心配はありません。
今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。