
今回は2023年7月施行のファイターズルール(スタンダード)の雑感記事になります。
規制内容は以下の通りです。
スタンダードファイターズルール更新内容
<幸福を綴る「聖皇女」 アナスタシア>の規制後、シェア率の落ちた【えびす】でしたが、風神雷神によってリペアされた【えびす】は再び環境トップに戻り、長期に渡って環境を制圧していました。
<魂震わす業魔調伏の魔法童女 風神雷神>はSB1の低コストで<天魔調伏の魔法童女 風神雷神>を手札に加え、加えたカードをモンスターBOXで守護者やアナスタシアに変換する事で質の良い手札交換を行っていました。
デッキのG1が大幅に削れてしまうので、デッキを再構築する場合、<激・獣神祭2022>の対象でありながら連続攻撃のブースト要員になる、<切愛なる心の「剪定者」 ジャック・ザ・リッパー>が採用候補になるでしょう。
また、【えびす】の弱体化によって次のトップデッキになるのが今回の規制を免れたデッキ達です。
使用率が高かったものの、リリースから日が浅かった【ガーンデーヴァ】【ウィリスタ】を筆頭に英雄激突で強化された【ミネルヴァ】や【エバ】は今後に注目です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。