
今回は伝説との邂逅のカードをつかった【ブラントゲート-監獄】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ブラントゲートの監獄軸の解説です。1弾環境に比べてデッキの動きが格段に変わったのがこの監獄軸です。
盤面からだけではなく、手札やドロップゾーンからユニットを監獄に収容出来る様になったので、<極光戦姫 セラス・ホワイト>が常にトリプルドライブになりました。
監獄からの脱獄時に相手のリアガードのパワーを下げる<極光戦姫 ペリオ・ターコイズ>とG2以下の攻撃を1枚で守れる<極光戦姫 デリィ・バイオレット>の登場で防御面も大幅に強化されており、攻防ともに優秀なデッキとなっています。
以前に比べてトリプルドライブの回数が増えたのでダブルクリティカルや超トリガーの期待値も高く、トリガー配分はクリティカル8を固定としています。
デッキの動き
トリプルドライブ達成までリソースが伸びないデッキなので序盤は1パンが多いです。リアガードをコールしてアタックした返しにリアガードを殲滅されると次のターン1パンで返す事になり、結果的にトリプルドライブターンにトリガーを振るアタッカーがいなくなります。
新規カードの解説
監獄からリアガードが脱獄した時に、そのユニットのパワーを-5000します。
1枚だけだと誤差なので2枚同時に前列に出す事が多く、次の相手のターンの要求値を低くするか、監獄にユニットを残させます。
<極光戦姫 アガラー・ルージュ>と同じくパワー上昇するので常に盤面に置いておきたいカードです。
ライドラインで捨てられてたトリガーを収容する事で相手に無駄なコストを使わせる事が可能。
トリプルドライブを1番簡単に達成できるカードなので必ず引きたいカードです。
<バグモーター>が引けていない時に使う事でトリプルドライブを達成させます。
初めは4枚採用していましたが、プレイすると自分の手札を減らす事になるので2枚目以降をプレイする回数が少なく、枚数は2枚になっています。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。