
今回はMy Glorious Justiceのカードを使った【ディメンジョンポリス】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ディメンジョンポリスの解説です。アジアサーキットの覇者に収録されたクランは約1年ぶりの強化になります。
既存のディメンジョンポリスはリソース増やしゲームを長引かせるというゲームプランができなかったので、攻撃に寄せて守りはトリガーに祈ることが多い印象がありました。また、ドローソースがないので上から引いたカードでしか戦えないというのも課題の1つでした。
今弾ではリソースを増やすカードが2種類登場したので以前よりもデッキの安定感が上がり、ゲームを長くすることができるようになりました。
また、同時に登場したG2の2種類(<プラチナム・エース>、<クイックヒーローアクティブマスク>)も注目のカードで連パンとクリティカル増加はどちらも<究極次元ロボグレートダイユーシャ>と非常に噛み合っています。
プロテクトに対しては連パン、アクセル、フォースに対してはクリティカルをつけることで隙がありません。
今弾のデッキ全てに共通して言えますが、攻守共に大幅なアップデートがされたデッキです。
新規カード解説
フォースの課題点をしっかり補っている良い効果です。
もう一つは起動でリソースを稼ぐ効果。
山上から7枚からノーマルユニットをサーチします。ドローと違い7枚から選択することができるので状況によって手札に加えたいカードを引き抜くことが可能です。
さらに、G3をサーチすることでクリティカルとパワーを獲得します。
先攻だと<フォースII>+このユニットでG3サーチするだけで守護者がないと相手は後がなくなるなんて事もあります。
基本的にこのデッキは<フォースI>を獲得する事の方が多いですが先攻はフォースIIの選択をする事も大いにあるので状況を見て選びたいですね。
また、現行の【グランブルー】は完全ガードがG1の構築が流行っているので<グローリー・メーカー>をサーチしてV裏に置くことで圧をかける事も可能です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。