
①を踏まえた前提で記述する部分もあるため、まだ読んでいない方は①を先に読む事をおすすめします。
コクシガラス+αプラン
プロテクトを含めた場合、上から引くカードは2種類で済むため初回超越からも発動を狙いやすく、2超越目以降では、輪廻のGB3効果も合わさり点数を詰める点では最も強力なプランです。
盤面が空の状態から狙えますが、相手が『プロテクト』を2枚所持している場合強制コールが不発に終わるため注意。
コクシガラスの効果で手札に戻したユニットが1枚ならば、そのターンガード手段を失い3点から倒す事ができます。『支配』以外に通常のアタックで決定力を出せないぬばたまの欠点を補えるプランです。
アクセル等の相手には最適解ですが、ソウル消費7枚とすぐに狙いに行けないのが難点です。
マリガン
<ヒートエレメンタル ボーボ>
<忍獣 コクシガラス>
<忍竜 オニビドウシ>
<忍竜 マガツゲイル>
採用されているグレード2全てがRで効力を発揮するユニットのため、重ねてキープします。
<コクシガラス>はよっぽど手札が強くなければ基本的にはキープしません。
<忍獣 コクシガラス>
<忍竜 オニビドウシ>
<忍妖 ザシキヒメ>
<忍獣 ミジンガクレ>
グレード2が他に重なっていない場合、ゲーム終盤にしか使わない<フウライ>は単キープせず、マリガンします。
最後に
<ツクモラカン>の圧力が想像以上に高く、純粋にユニットを展開し、6点目まで入れる相手にはかなり有利に立ち回ることができます。逆に、ダクイレ、オラクルの様な明確なゴールを持つ『プロテクト』クランにはプロテクトを重ねて手札に温存され、こちらの取る選択肢がぐっと狭まるため戦い辛い相手です。
次回は、1月25日発売の最凶!根絶者のPスタンダードデッキ紹介記事の予定です。
閲覧ありがとうございました。