
今回はクランセレクションプラス Vol.2のカードをつかった【かげろう-ドーントレス】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
かげろうのドーントレス軸の解説です。今弾のかげろうは単体のカード性能が高い<ドーントレスドライブ・ドライブ>に加えて汎用性が高いG1、G2が配られました。
ドーントレスドライブ・ドラゴンはそのスキルから軸が複数あり、VとRをスタンドさせる<ドラゴニック ・オーバーロード"The TurnAbout">や序盤から積極的にアタックする事で相手のカードを盤面に誘って退却できる<ドラゴニック・ブレードマスター"双焔">を軸にした構築があります。
今回は安定重視で守護者でのガード制限を持つ<ドラゴニック・ウォーターフォウル>を選びました。
オーバーロードやブレードマスターは構築の段階で確定枠が多くなってしまいますがウォーターフォウルは自由枠が多く他軸では使わない様なカードの採用も検討でき構築の幅が他軸よりも広いです。
序盤から盤面に置きやすい<希望の火エルモ>と4点から詰めやすくなる<バーンライズ・ドラゴン>を採用したかったのでこのような構築になっています。
新規カードの解説
アタックしたバトル終了時にスタンドするスキルとドライブチェックでノーマルユニットを2枚捲った時に前列のリアガードをパンプアップする2つの自動能力。
そして、自身の持つ自動能力をライド先に引き継ぐ3つのスキルを持っています。
2つ目のスキルはCBSBを必要とせずにドライブ数を減らさない強力なスタンド能力で<ドーントレスドライブ・ドライブ>からドーントレスドライブ・ドラゴンにライドしてもドライブ数を減らす事なくVで3回攻撃が可能になります。
ドーントレスドライブから<ドラゴニック・ウォーターフォウル>にライドした場合はウォーターフォウル のガード制限の発動を後にする事で1回目の捲ったトリガーを自身に振ってからガード制限をかける事ができます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。