
前回の記事から大分間があいてしまいました。
というのも、自分の記事は、方針としてある程度回して、各カードに細かい理由づけができるデッキのみブログにあげる。と言う形をとっていますので、どうしても時間がかかってしまうんです。
申し訳ありません。
前置きはここまでにして、今回は規制後のむらくものデッキレシピの紹介になります。
規制後もむらくもを回し続けており、勝率も良く構築もかたまったので紹介したいとおもいます。
1.規制前と規制後で変わった点
- <HYUGA>以外の初回G3にライドできる繋ぎのユニットが減った点
- 規制前は繋ぎの中でも2枚目以降の<シラユキ>と合わせることで、擬似的なループができ、シラユキのままでも戦えたor HYUGAを引くまでの時間を稼げたが制限になったことで出来なくなった点
- 詰めのターンHYUGA+<ヒャッキ>等でCBを使いきった攻撃に対して、6治等で耐えられた返しのCB無し状態での詰め用のシラユキを確保しづらくなった
2.下記構築の経緯
1の項目で書いたとおり、<シラユキ>という強い繋ぎのユニットが無くなってしまいました。<タンガンニュードー>や<ヒャッキ>では何ターンも伸ばせないですし、たちかぜはいなくなったものの、依然として環境の速度は早く、早めにHYUGAを引き込まなければいけないこと、数値では守りづらい高要求を出せるクランが増え、完全ガードの枚数を要求されるゲームが増えたことにより、手札の質をあげられるカードの採用が必要だと思い下記の構築になりました。3.デッキレシピ
4.各カードの解説
アクセルというクランの特性上盤面を広げなくてはいけないので、HYUGAや完全ガードを回収できなくても、不要牌を盤面に置けるカードに変えることができる点や、後攻なら盤面にもおけずガード値としても使い物にならない<クイックシールド>を他の札に変換できるのも強く採用しました。
基本的には対プロテクトクランにしか使わないので、<アクセルⅡ>+<ダンゼツ>でダメトリをケアできるラインを作れるのも強いです。
簡単でしたが、以上になります。
何か質問がありましたら @charrieplus まで
ご閲覧ありがとうございました。