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【2ページ目】デッキレシピ：2019年1月 | ヴァンガード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】デッキレシピ：2019年1月 | ヴァンガード

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デッキレシピ：2019年1月アーカイブ

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【Pスタン】ルアード

posted2019.01.25

by デッキレシピ

【Pスタン】ルアード

こんにちは、えせです。
今回から、1月25日に発売されたV-BT04『最凶!根絶者』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
初回はユニットの人気も高い『ルアード』です。

デッキレシピ

グレード３

計4枚

＜＞

4枚

グレード２

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

グレード１

計20枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

グレード０

計17枚

＜＞

1(FV)枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

エクストラ

計16枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

概要

ゲーム終盤の決定力、ガード制限、ハンデス、半無限リソースによる耐久力、LOプラン等多彩な選択肢を取れるのがルアードの特徴です。
そのため、既存の構築から大きな変更はせず、新規ユニット＜＞を追加して各面で安定感を底上げする事にしました。(AL4環境のルアードは個人ブログの方でUPしているので、興味のある方は是非)

新規解説

ダークボンド・トランペッター

現状のルアードは＜＞の圧倒的カードパワー故に大きく依存しているため、序盤から展開できるか否かでゲームテンポは大きく変わってきます。
レストコールでテンポは遅いものの、軽いコストでネヴァンにアクセルする手段が増えた事で、マリガンで意識する必要も薄れ、初回＜＞の選択肢も取れる様になりました。

黒翼のソードブレイカー

既存のルアードは、＜＞で序盤の展開力を補い＜＞のツインドライブで効率よくグレード1をドロップに貯めつつ、＜＞を探しに行くことが共通した初動の動きでした。

今回追加された＜＞はネヴァンで展開すると同時に、手札を増やしてルアードを探すことができます。
メイン中の為追加の展開も行え、ネヴァン多重ドローによる下振れのケア、パワー5000というアタックによる点止めが難しいなど利点だらけのユニットです。

最後に

ロイパラ等速度の速いデッキが台頭し続けた場合、＜＞をメインVに寄せた耐久ルアードも新規ユニットの追加で以前とは比べ物にならないほど耐久力が上昇していたので、そちらもオススメです。

閲覧ありがとうございました。

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【涼】最凶!根絶者デッキ紹介(1) リンクジョーカー

posted2019.01.25

by デッキレシピ

【涼】最凶！根絶者デッキ紹介(1) リンクジョーカー

こんにちは、涼です。
今回は最凶！根絶者のカードを使った【リンクジョーカー】について記述していきます。

デッキレシピ

グレード３

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

グレード２

計13枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

グレード１

計12枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

グレード０

計17枚

＜＞

1(FV)枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

デッキの解説

リンクジョーカーの根絶者の解説です。
スタンダードのリンクジョーカーは呪縛ではなくデリートのみを行うデッキになりました。

根絶者の特徴はデリートです。
デリートは相手のターン終了時まで相手のVのパワーを0にして能力を失くす効果で、再ライドできないとほぼ負けと言ってもいいほどアドバンテージに差が広がります。
パワーが0になるので行きだと前列のパワーが+10000、返しのターンはデリート状態のユニットのパワーは0なのでアタックがヒットしない数値になります。
対面する際は常にG3を手札に抱えながらプレイすることになります。

カードプールの中でリソースを稼ぐことができるのは＜＞、＜＞、＜＞だけしか存在しないため同じフォースであるロイヤルパラディンやシャドウパラディンとは違いリソースをどれだけ有効に稼げるかが大事になります。

その為、今回の構築は＜＞や＜＞を使いアルバとエルロを何回も使いまわせるようにしています。

構築

フォースクランなのと＜＞が再ライドするデザインなのでG3はデリートできる2種を4枚ずつ採用。

リソース源の＜＞、＜＞は4枚ずつ採用。
パワーの低さや使用頻度の少ない＜＞は2枚。
残りの枠は先行2ターン目に強く、V、Rで使用できる＜＞を採用しました。

CBとソウルを同時に回復できる＜＞は4枚確定。
リソースを稼ぐことができる可能性がある＜＞を採用したい気持ちもわかりますがあまりにも条件と不確定要素が強い為今回は採用せずに、＜＞、＜＞を使い回すことができる＜＞と＜＞を4枚ずつ採用しました。

新規カード解説

波動する根絶者グレイドール

メインV
＜＞と同じサイクルで、ライドターンのみ発動する効果ですが乗り続けられればコストパフォーマンスのいいデリートをし続けることができます。

効果は4つで
1つ目は常時効果で相手のRの移動を封じます。例で言うと終盤に前列が枯渇した時に後列から前列に移動できなくなりますね。

2つ目はライド時効果
相手のリアガードをバインドします。
バインドなので＜＞などのサルベージ能力や＜＞に対して強いです。

3つ目はライド時にソウルにG3があることでの追加効果
相手のVをデリートします。これがメイン効果になります。

4つ目も上と同じく追加効果で、クリティカル+1。
クリティカルが増えるので＜＞と組み合わせると相手のVのパワーが0の状態でクリティカル2で2回殴ることができます。
決まると強力ですがギヴンは諸刃の剣なので状況を見て使いたいですね。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました！

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【Pスタン】ぬばたま2

posted2019.01.11

by デッキレシピ

【Pスタン】ぬばたま②

前回に引き続き、Pスタンダードのぬばたまについて解説していきます。
①を踏まえた前提で記述する部分もあるため、まだ読んでいない方は①を先に読む事をおすすめします。

コクシガラス＋αプラン

コクシガラス＋シラヌイ輪廻

＜＞の強制コール効果で点数を詰めつつ、＋で5枚ハンデスを行います。
プロテクトを含めた場合、上から引くカードは2種類で済むため初回超越からも発動を狙いやすく、2超越目以降では、輪廻のGB3効果も合わさり点数を詰める点では最も強力なプランです。

盤面が空の状態から狙えますが、相手が『プロテクト』を2枚所持している場合強制コールが不発に終わるため注意。

コクシガラス＋ツクモラカン

コストはCB2と大きいものの、相手の手札を4枚にする＜＞と＜＞の相性は抜群です。
コクシガラスの効果で手札に戻したユニットが1枚ならば、そのターンガード手段を失い3点から倒す事ができます。『支配』以外に通常のアタックで決定力を出せないぬばたまの欠点を補えるプランです。

コクシガラス＋シラヌイ骸＋(フウライ)

上記のツクモラカンプランは、相手の盤面が埋まっている程効果を失いますが、＜＞プランは広げた盤面を確実に一掃し、＜＞で4枚ハンデス(＜＞で-1枚)を行います。

アクセル等の相手には最適解ですが、ソウル消費7枚とすぐに狙いに行けないのが難点です。

マリガン

例① 共通

＜＞
＜＞
＜＞
＜＞
＜＞

＜＞、＜＞、＜＞の3枚キープ。
採用されているグレード2全てがRで効力を発揮するユニットのため、重ねてキープします。
＜＞はよっぽど手札が強くなければ基本的にはキープしません。

例② 共通

＜＞
＜＞
＜＞
＜＞
＜＞

全チェンジ。
グレード2が他に重なっていない場合、ゲーム終盤にしか使わない＜＞は単キープせず、マリガンします。

最後に

＜＞の圧力が想像以上に高く、純粋にユニットを展開し、6点目まで入れる相手にはかなり有利に立ち回ることができます。

逆に、ダクイレ、オラクルの様な明確なゴールを持つ『プロテクト』クランにはプロテクトを重ねて手札に温存され、こちらの取る選択肢がぐっと狭まるため戦い辛い相手です。

次回は、1月25日発売の最凶!根絶者のPスタンダードデッキ紹介記事の予定です。

閲覧ありがとうございました。

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