
今回はアジアサーキットの覇者のカードを使った【ディメンジョンポリス】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ディメンジョンポリスの解説です。ディメンジョンポリスのギフトは<フォース>。パワーを参照して効果を得るディメンジョンポリスらしいギフトです。
今回の構築でも採用されているG3は全てパワーを参照するのでフォースの恩恵は大きいです。
ディメンジョンポリスはVスタンドとRスタンドを兼ね備えており、スタンダード環境では他クランにはない利点なのでこの特性を活かした構築にしました。
特に<ミラクル・ビューティー>は1枚で機能しない分、揃った時の爆発力は凄まじくスタン環境で1番ガード値が高いオラクルのシールドを上回る程の火力が出ることも少なくありません。
キルターンには<コマンダーローレル>でパワーとクリティカルを増加しながら<ミラクル妖精ララビィ>と組み合わせて連パン。
又は<究極次元ロボグレートダイユーシャ>でのVスタンドしつつ前列パンプで打点を上げて連パンで詰めます。
新規カード解説
素乗りした際は貧弱ですが、自身効果で登場した際は非常に強力です。
手札コストも必要なく、CB1でVスタンド。ドライブも減らないので手札を増やしながら相手を詰めていきます。
また、登場時効果の前列パンプは<ミラクル・ビューティー>と非常に相性がよく<フォース>と合わせて単騎33000のミラクル・ビューティーにする事が可能です。
4枚のドライブで1枚でも捲れれば両ライン33000で25000要求以上でRだけで4パンすることになります。
<ミラクル・ビューティー>は<フォース>持ちなのでVでも使えます。
Rのビューティーからアタック、Vのビューティーでアタック時にRのビューティーをスタンドさせて<究極次元ロボグレートダイユーシャ>にライドすることも可能で、<コマンダーローレル>、<ミラクル妖精ララビィ>を組み合わせてさらに火力を大きくすることも可能です。
ビューティーは2枚セットで初めて機能しますが、2枚引けないことも少なくありません。そこでサポートするのがミラクル妖精ララビィです。
2枚目のビューティーが引けなくてもフォースやコマンダーローレルでパンプしたビューティーをスタンドさせるだけでも十分強力です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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