
今回は時空創竜のカードをつかった【ストイケイア-ロロワ】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ストイケイアのロロワ軸の解説です。<メインV>が強化されたことでデッキ全体が大幅に強化されました。
メインVの時空を超えた二つの想い ロロワはプラントトークンをコールするだけでなく、
・トークンユニットのパンプ
・手札増強
・相手盤面の干渉
・ラディリナの変換
など今までのロロワになかったテキストを持っており動きの幅が広がっています。
トークンユニットのパンプは<決意の双眸>と合わせることでモモッケのパワーが単体で30000超えしやすくなり、後続のラディリナの2回のアタックの要求値を底上げします。
最も大きな変化は除去能力を得たことで相手の盤面を崩れるようになった点です。
ラディリナの連続攻撃は相手の手札を大量に剥がせる火力を出しますが、ギリギリ耐えられて盤面に残ったユニットに押されて負けることがしばしばありました。
今回登場したロロワと<モモッケ>は相手の盤面のユニットを除去できるので相手の反撃を許すことなくインターセプトを処理しながらラディリナの高打点の連続攻撃を行うので以前よりも通りが良くなりました。
超越対面は先攻時は1ターンスキップして先にG3にライドさせることでロロワのパンプとラディリナの連続攻撃でダメージを詰めて次のペルソナライドターンに勝負を決めます。
採用理由
簡単な採用理由をまとめます。デッキの基盤です。
引かないと始まらないので減らす理由もなく最大枚数投入。
ペルソナライド含めてサーチしたいカードが多いためフル投入したいところですが枠の都合で3枚。
<ハクスイ>は登場ターンのユニットに対してパンプ効果を持っているので、ロロワで<G3ラディリナ>を<G2>に変換することでハクスイ以外の全てのユニットの打点が上がりターン中の攻撃の通りが良くなります。
蘇生した後はモモッケや<双眸>のコストに使うことが多いです。
煌求者なので<イタチェリーナ>でサーチできます。
以前より安定感が増しました。
枠の都合で3枚。
<煌結晶>を採用したくなるところですが連続攻撃の多い今の環境を見て<守護の法陣>を優先しています。
トークン+守護の法陣で耐久力も高いのでターンを伸ばしやすいのも強みです。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。