
デッキ紹介vol37 EXビギナーデッキ改造アミュレットビショップ
どうも、ウニです。
今回は11/21に発売されるEXビギナーデッキのビショップを元にしたアミュレットビショップの紹介となります。1つの改造案として参考になればいいなと思っております。今回のデッキは実際に公認CSで使用し準優勝したことで公式Xで紹介されました。
早速デッキリストです。
デッキリスト
アミュレットビショップ
プレイヤー:ウニ
メインデッキ
計40枚
エボルヴデッキ
計10枚
続いては採用理由です。
採用理由
ダークオファリング
いつまでこの回復リソースカード使うんでしょうか?<エイミー>も来たしアミュレット版オファリングとか出たりしませんかね?盤面を開けることがメリットにつながるように意識して使用しましょう。3枚
一角獣の祭壇
待望のアミュレット版<エンジェルスナイプ>です。しれっと3点も出るようになったので地味どころじゃない強化を貰ってます。自主退場できるのも非常に良いテキストです。3枚
祈りの燭台
アミュビショの代名詞です。古いカードですが、この一点回復が非常に沁みるカードとなっています。いくらなんでもカードパワーが控えめなので採用も控えめです。
2枚
悠久の絶望
最近のドロソです。<マーウィン>も環境に刺さりがよいので、基本的にセット採用が多いですね。自主退場もしやすく、<燭台>の起動も容易でとても使いやすい一枚です。
3枚
干絶の飢餓・ギルネリーゼ
暗記使いサイクルです。コントロールデッキにおいてハンデスという行為がワンチャンの勝ちをもぎ取るアクションになるため当分お世話になると思います。
3枚、エボルヴも3枚
射殺す輝き
2コストクイック枠です。こちらも登場から長い時間コントロールデッキを支えている一枚になります。インフレが進まない限りまだまだ頑張ってもらおうと思います。
3枚
愚神礼賛
ドロソです。気持ち時には後述の<ジャッジガベル>の4枚目的なつもりで採用となります。
1枚
獣姫の誓約
ロデオから踏み倒すアミュレット枠です。<タイガー>が4点火力になってくれるので非常に優秀です。<清浄>との相性も二重丸。
2枚採用して複数引いても困るだけです。
1枚
星導の天球儀
アミュレットサーチカードです。柔軟に必要なカードを取捨選択出来るので燻し銀な一枚です。自主退場出来るのもいいですね。
2枚
聖なるジャッジガベル
火力アミュレットです。ファンファーレで火力が出てくれるのは一枚で完結するので使いやすいですね。最近は盤面にフォロワーを残すと碌な事にならないのでガッツリ採用です。
3枚
贖罪の司祭・イリス / レリックゴッデス
ビショップ待望のアドバンスカードです!イリスは非常に強力な除去性能を持っており、くっつきも良くクイックも構えやすい良カードです。<レリックゴッデス>は使い方が難しいですが、<清浄>でバフを乗せる事でジェネリックイージスとして運用できる頼もしいカードです。
2枚、アドバンスは1枚
信仰の一撃
クイック除去です。環境的にはあまり刺さらないのですが、お守り的に採用しています。最近だと3コスト残してクイック構えるのも大変なので、ここは好みのカードに変更してもらえればと思います。
1枚
古き護り手
LO、スパルタクス対策です。これで完璧に対策できるわけではありませんが、時間は稼げるのでこれで相手のフィニッシュターンを調節して<ワールドブレイク>を使用しましょう。
1枚
裁決のアナテマ・ロデオ
超進化枠です。<清浄>と<護り手>を踏み倒してガチガチにするのが得意技です。選択肢も広く非常に使いやすい1枚となっております。1枚、エボルヴも1枚
絶望の安息・マーウィン
AOEです。悠久と合わせてドロソに回復も合わせて使える優秀なカードです。生成できるトークンも取り回しが良く自分の動きを通す時に盤面を取りこぼさずにすみます。
3枚、エボルヴは2枚
《世界》・ゼルガネイア
フィニッシャーその1です。今では少し懐かしさを覚えるカードとなったので、うっかり5回復する機会も多くなりました。いくつかフィニッシャーは思い浮かびますが、やはり名誉ビショップであるコイツにも活躍してもらいましょう。
1枚、アドバンスも1枚
テミスの審判
AOEです。<ダークオファリング>に並んで1弾から採用され続けている看板カードです。ワールドビヨンドの邪教の器がエボルヴに逆輸入されない限りまだまだ現役です。
3枚
清浄の領域
踏み倒しするアミュレットです。盤面に置くのは面倒ですが、置いてさえしまえばその後のpp効率が格段に良くなりクイックも構えやすくなります。<燭台>が置けていなくても<一角獣>の回復効果でスタンドさせやすくもなりました。地味な強化も貰ってますね。
1枚
神の盾・ブローディア
大型回復です。フィニッシュに使用するというよりは盤面に触れ、最大8点回復するということが一番の利点です。自身の守護と合わせて相手のリーサルをシャットアウトしましょう。
2枚、エボルヴも2枚
ワールドブレイク
フィニッシャーその2です。使える限りは使い続けるフィニッシュカードになると思います。耐えて耐えて相手の山札を破壊しましょう。
続いてはデッキコンセプトの紹介です。
デッキコンセプト
アミュレットを駆使してライフを大きく回復、ターンを伸ばし続け、<ワールドブレイク>や<ゼルガネイアアドバンス>でゲームを締めましょう。続いてはマリガンと立ち回りです。
マリガンと立ち回り
基本的には後攻で強く使えるカードも少ないので先攻でも問題ありませんが、相手のデッキが後攻を選択するようなデッキであれば迷わず後攻を選択しましょう。相手に合わせて動きを選択する関係上、先手後手の選択は柔軟に変更しましょう。ゲームの序盤は回復する体制を整えるターンになります。ある程度ダメージは許容し中盤に盤面を流し体力をリーサルの外に逃すように進行しましょう。フィニッシュはゲーム進行上で手札に来たカードを利用し、バーンで勝つのかライブラリアウトで勝つのか選択しましょう。
続いては採用見送りカードの紹介です。
採用見送りカード
最果ての罪・サタン
新たなフィニッシャーです。<アスタロトの宣告>が非常に優秀でどんな状況でもワンパンでゲームを畳む力があります。今回はアスタロトを打ったターンに勝つのが大変だなと思い採用を見送りとしました。
水の守護神・サレファ
鬼の盤面ロック進行で活用できます。召喚時には2体場面をフリーズさせられるので想像より厄介なカードになります。今回はデッキ内の比率がうまく纏まらなかったので不採用となります。純白の祭壇
獣姫とも相性が良く都合4点の火力と回復ソースになってくれます。レリックゴッデスとも相性が良く、高コストの破壊されにくいフォロワーが搭載されたことで大型回復カードとしても運用できます。今回は<信仰の一撃>に枠を譲る形で不採用になりました。最後に
如何でしたでしょうか?正直ビショップのビギナーデッキだけ他のデッキと見比べるとどうしてもカードパワーが見劣りしてしまいますが、構築やプレイ次第ではいくらでもやりようがあるデッキでコントロールが好きな方は是非こちらを参考にアミュレットビショップを遊んでもらえればと思います。
今回は以上になります。
対戦ありがとうございました。





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